絵本読み聞かせ 2023年6月
年少
なーらんだ(三浦太郎)
どんどこももんちゃん(とよた かずひこ)
くだもの(平山和子)
年中
どんどこももんちゃん
パパ、お月さまとって(エリック=カール、もりひさし訳)
くだもの
年長
きんぎょがにげた(五味太郎)
パパ、お月さまとって
くだもの
暑くなってきて、こっちも多少軽く出来るものがいいかな、と勝手に思い、さっぱりしたものを選んだつもり。
毎年やっているものの中で、「どんどこももんちゃん」はちょっとひさしぶり。年少ではどこまで理解が?と思ったが、早すぎることはなく、かなり入っていた。とよた かずひこは他と比べてちょっと飛んでるところがあって、;プログラムの中で、あきがこないアクセントになる。
エリック=カールの絵本の中でも、これはページのサイズが突然変わるという意外性がやはりうける。月が大きくなり小さくなりまた大きくなりというところは、今回あまり効かなかったかもしれない。子供たちの感覚も数年前からちょっと変化したか? いやそれは考えすぎか。
「くだもの」、年少だと生まれてからこれまで、今の時点で秋の果物はなじみがないだろう。そこは流していくしかないが、これはあまり気にしても、と最近考えている。
「きんぎょがにげた」、にげたきんぎょを画面のなかに見つけるのはたやすく、面白いのかなといつも思うのだが、今回またやってみてこれは絵の魅力、おもしろさなのかと感じた。さすが五味太郎なんだろうか。
そういえば最近のインタビュー記事で五味は、あまり教訓とか何か与えようなどど思ってなくて、元気にいきいきしてくれれば、というようなことを言っていた。これは典型例なのか。
年少
なーらんだ(三浦太郎)
どんどこももんちゃん(とよた かずひこ)
くだもの(平山和子)
年中
どんどこももんちゃん
パパ、お月さまとって(エリック=カール、もりひさし訳)
くだもの
年長
きんぎょがにげた(五味太郎)
パパ、お月さまとって
くだもの
暑くなってきて、こっちも多少軽く出来るものがいいかな、と勝手に思い、さっぱりしたものを選んだつもり。
毎年やっているものの中で、「どんどこももんちゃん」はちょっとひさしぶり。年少ではどこまで理解が?と思ったが、早すぎることはなく、かなり入っていた。とよた かずひこは他と比べてちょっと飛んでるところがあって、;プログラムの中で、あきがこないアクセントになる。
エリック=カールの絵本の中でも、これはページのサイズが突然変わるという意外性がやはりうける。月が大きくなり小さくなりまた大きくなりというところは、今回あまり効かなかったかもしれない。子供たちの感覚も数年前からちょっと変化したか? いやそれは考えすぎか。
「くだもの」、年少だと生まれてからこれまで、今の時点で秋の果物はなじみがないだろう。そこは流していくしかないが、これはあまり気にしても、と最近考えている。
「きんぎょがにげた」、にげたきんぎょを画面のなかに見つけるのはたやすく、面白いのかなといつも思うのだが、今回またやってみてこれは絵の魅力、おもしろさなのかと感じた。さすが五味太郎なんだろうか。
そういえば最近のインタビュー記事で五味は、あまり教訓とか何か与えようなどど思ってなくて、元気にいきいきしてくれれば、というようなことを言っていた。これは典型例なのか。