アラジン(ALADDIN、1992米、90分)
監督:ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ
音楽:ティム・ライス(作詞)、アラン・メンケン(作曲)、主題歌(A Whole New World):ピーボ・ブライソン
ディズニー・アニメは子供のころ、すなわち大昔のもの以外はあまり見ていないが、この時期のものによくあるやたら動きが大きく、主なキャラクター毎にいるうるさい付随動物、闘いの荒唐無稽とくどいほどの長さはここでも同様である。でもこれが好きな人たちも多いのだろう。好みだから、、、
それでも観る気になったのは、音楽教室に通うようになってからこの主題歌をよく耳にするようになったため、どんな映画で使われているのかな、一度見ておこうという、ということだ。ヴォーカル、ジャズピアノなど、広く使われている。
物語の後半はじめ、ジャスミン姫とアラジンが互いを意識し、こころをかよわせはじめるところに、効果的に使われている。確かにしっとりとしたいい曲だが、グラミー賞、アカデミー賞というわりには、聴いてすぐメロディーが耳につくというタイプの曲ではない。
見たのは字幕版すなわち音声は英語で、魔法のランプの中にいるジーニーという渋いけれど重要なキャラクターが印象に残った。クレジットを見るとロビン・ウィリアムズ、なるほど、さすが。
監督:ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ
音楽:ティム・ライス(作詞)、アラン・メンケン(作曲)、主題歌(A Whole New World):ピーボ・ブライソン
ディズニー・アニメは子供のころ、すなわち大昔のもの以外はあまり見ていないが、この時期のものによくあるやたら動きが大きく、主なキャラクター毎にいるうるさい付随動物、闘いの荒唐無稽とくどいほどの長さはここでも同様である。でもこれが好きな人たちも多いのだろう。好みだから、、、
それでも観る気になったのは、音楽教室に通うようになってからこの主題歌をよく耳にするようになったため、どんな映画で使われているのかな、一度見ておこうという、ということだ。ヴォーカル、ジャズピアノなど、広く使われている。
物語の後半はじめ、ジャスミン姫とアラジンが互いを意識し、こころをかよわせはじめるところに、効果的に使われている。確かにしっとりとしたいい曲だが、グラミー賞、アカデミー賞というわりには、聴いてすぐメロディーが耳につくというタイプの曲ではない。
見たのは字幕版すなわち音声は英語で、魔法のランプの中にいるジーニーという渋いけれど重要なキャラクターが印象に残った。クレジットを見るとロビン・ウィリアムズ、なるほど、さすが。