ブラジル対ガーナ 3-0
ブラジルは相当ガーナを研究し攻めさせておいて裏をとったそうだ。それにしても結果は順当だろう。
ロナウドはこのゴールでミュラーの通算記録を更新した。
フランス対スペイン 3-1
これはスペインが攻めている時間帯が多かったのだが、今大会ゴール数が多いもののいざディフェンスがいいところとあたると最後にしとめる強さに欠けるのだろうか。
長い間言われていることだろうが、国内リーグ特にFWには海外のビッグネームが来るから、人材が育たないということはあるかもしれない。
また、バルセロナとマドリードは違う国みたいなところがあって、ナショナルチームに対する応援などの盛り上がりに欠けるとも言われているがどうなのか。
ベスト8がそろったが、準々決勝ドイツ対アルゼンチンは技術、戦術の面で見ものだろう。またブラジル対フランスは1998年フランス大会決勝以来の因縁だが、勝負は何で決まるのかというところに興味がある。
フランスはジダンの34歳誕生日の6月23日、彼不在(カード累積)であったがトーゴを破り第3戦でやっとグループリーグ突破を決めた。
ジダンに代わってキャプテンマークをつけて先制ゴールをし、またスペイン戦でも勝ち越しゴールをはじめとする活躍をした絶好調ヴィエラの30歳誕生日も同じ23日であった。
また翌24日はアルゼンチン対メキシコであったが、アルゼンチンのメッシ19歳、リケルメ28歳の誕生日でもあった。この日はまた中村俊輔、ルイス・ガルシア(スペイン)のやはり28歳の誕生日!
さらに言えば6月22日はあのプラティニ(フランス)の誕生日である。
こう見ると、世代の順で面白い。
因みに私の誕生日が6月23日である。