【ニューヨーク=小林泰明】24日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比823・32ドル高の3万1500・68ドルだった。値上がりは2日連続。
欧米中銀の金利上げによる経済の減速を警戒してNYダウ平均は3万ドル割れまで下げましたが、ここ2日連続で1000ドルを回復しました。これまでの大きく売られた反動もあり今後の値上がりを見込んだ買い注文が優勢とコメントされています。ナスダック総合も0¥375ポイント高でNY株は共に上げました。週明けの東京の日経平均はこれを睨んで始まります。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰明】24日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比823・32ドル高の3万1500・68ドルだった。値上がりは2日連続。
米連邦準備制度理事会(FRB)による急速な利上げが景気後退を招くとの懸念から、ダウ平均は下落傾向が続いてきた。これまで大きく売られていた反動もあり、今後の値上がりを見込んだ買い注文が優勢になった。
上昇傾向だった米長期金利が落ち着き、金利上昇時に売られやすかったIT関連株の買いが目立った。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は375・43ポイント高の1万1607・62だった。
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