21日火曜日深夜尼崎市の委託業者が全市民約46万人の個人情報が入ったUSBメモリーを紛失した問題で、24日委託業者は記者会見し「多大なご迷惑をおかけした。管理体制を見直し、教育指導の再徹底を行う」と謝罪したそうです。
委託業者の記者会見〈ネットより)
この時点では「紛失したUSBメモリーは吹田市内のマンションの敷地内で見つかったそうで、不正に使用された形跡もなかった」と報じられています。
何とUSBメモリーを市庁舎が居に持ち出した小父さんは「データー移管後、同僚らと3時間ほど居酒屋で飲食し、帰宅の途中で寝込んでしまうと言う不始末。そのどこかで落としたか? 盗られたか? 心配されていました。USBには「市民の氏名や住所、生年月日などのほか、生活保護受給世帯や児童手当受給世帯の口座情報などが含まれていた」そうです。取り敢えず悪用された形跡が無くて何よりでした。この報道の不思議な事は委託業者の名が出ていない事、又市は23日の記者会見で担当者が「暗証番号を英文字で13桁でーー」と解読のヒントになる様な事を公言した事が「お粗末」と笑われていました。
市長は女性の様です。」(ネットより)
まあ 実害が無くて何よりでした。小型の市町村のデーター管理はこの程度なのでしょうね!
写真:尼崎市庁舎
産経新聞:
兵庫県尼崎市の委託業者が全市民約46万人の個人情報が入ったUSBメモリーを紛失した問題で、委託業者は24日、同市内で記者会見し、「多大なご迷惑をおかけした。管理体制を見直し、教育指導の再徹底を行う」と謝罪した。
メモリーには、市民の氏名や住所、生年月日などのほか、生活保護受給世帯や児童手当受給世帯の口座情報などが含まれていた。
尼崎市によると、21日に事務委託先の業者の関係社員がデータ移管作業のため、データを記録したメモリーを持ち出した。作業終了後、飲食店に立ち寄り、飲酒などした後、帰宅時にメモリーを入れたかばんがないことに気づいたという。
メモリーは24日、大阪府吹田市内のマンション敷地内で見つかった。大阪府警吹田署によると、24日朝から署員約30人が捜索を実施。同日正午ごろ、紛失した社員と署員が同市内のマンションの敷地内でかばんを発見した。
この社員は紛失前後、マンションの敷地内に立ち入った記憶があると話しているという。かばんの中身は紛失した時点のままで、盗難被害などには遭っていなかった。
(引用終わり)
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