[東京 21日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前日比475円09銭高の2万6246円31銭と急反発して引けた。
後場はやや伸び悩みましたが、それでも寄り付きから一貫して上げて475円高で引けました。ロイターの見立ても、欧州株が堅調なのに加え、米先物も堅調な事が材料で、東京の日経も「売られすぎ」に対する反動の買戻しが活発化したそうです。欧米中銀と真逆の金利政策をとる日本のやり方がいつまで続くのでしょうか? 不思議に思って眺めています。
ロイター:
[東京 21日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前日比475円09銭高の2万6246円31銭と急反発して引けた。 欧州株式市場の動きが堅調だったことが好感されたほか、前日までの下げが売られ過ぎとの見方となり、反動の買い戻しが活発化した。時間外取引で米株先物が堅調に推移したことも反発の支援材料となった。
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ここからは前引け:
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比453円93銭(1.76%)高の2万6225円15銭だった。
前場は一時500円高迄伸びる場が有りましたが453円高で前引けました。
前日までの下げで値ごろ感のある銘柄に買い注文がはいったうえ、NYの先物も堅調で推移し支えとなってそうです。
日経新聞:
21日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前終値は前日比453円93銭(1.76%)高の2万6225円15銭だった。 前日までに大きく下げていた銘柄を中心に幅広い銘柄に買いが入った。前日の欧州株高に加え、日本時間21日午前の取引で米株価指数先物が堅調に推移したことも支えとなった。売り方の買い戻しも入って、上げ幅を500円近くまで広げる場面があった。
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ここからは寄り付き:
[東京 21日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は、ここをクリック⇒前営業日比7円22銭高の2万2937円58銭となり、続伸して始まった。
今朝早朝閉まる予定のNY市場は「奴隷解放の日」で休場でした。
先週末のNY株の下げで、東京の日経平均は7円高と小幅上げで寄り付きました。寄り付き一巡後は300円を超える辺りで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 21日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比7円22銭高の2万2937円58銭となり、続伸して始まった。
米中通商協議で両国が追加関税を当面保留することで合意したと報じられ、米中貿易戦争への懸念が後退。輸出株などに買い戻しが先行した。為替の円安基調も支えになっている。ガラス・土石、パルプ・紙が高く、サービスもしっかり。半面、保険、その他金融、鉄鋼はさえない。
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