『表題のここをクリック⇒「ロシアとウクライナの捕虜交換」はこれまでも報じられたことが有りました』
【ウクライナとロシア両政府は19日、戦争捕虜を175人ずつ交換した。ロシアの医療機関で治療を受けていた22人のウクライナ兵も「善意の印」として引き渡された。ゼレンスキー大統領は仲介したアラブ首長国連邦(UAE)に謝意を表明した】と共同が報じました。
『サウジの仲介プラス米ロ首脳会談の結果も加わっての区間の様です。交換された捕虜の家族にとっては思いがけない喜びになるでしょうね』
写真:帰還したウクライナ兵ら=19日、ウクライナ・チェルニヒウ(共同)© 共同通信
共同通信:
【チェルニヒウ共同】ウクライナとロシア両政府は19日、戦争捕虜を175人ずつ交換した。ロシアの医療機関で治療を受けていた22人のウクライナ兵も「善意の印」として引き渡された。ゼレンスキー大統領は仲介したアラブ首長国連邦(UAE)に謝意を表明した。
ウクライナ北部チェルニヒウには19日夕、解放されたウクライナ兵がバスで到着した。出迎えた家族や恋人らと抱き合い、帰還を喜び合った。西部リビウ州出身のオレクさんは「2年ぶりの祖国だ。生きて帰れるとは思っていなかった」と涙を流した。
ロシアのプーチン大統領は18日のトランプ米大統領との電話会談で、19日に捕虜を交換すると表明していた。
(引用終わり)