王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

6日 大谷は28号本塁打を含む5出塁 ドジャースもブルワーズに連勝

2024-07-07 15:17:47 | 外交
【6日日本時間7月7日(日)、ロサンゼルス・ドジャースとミルウォーキー・ブルワーズによる3連戦の第2戦がドジャー・スタジアム(カリフォルニア州ロサンゼルス)で行われ、ドジャースがブルワーズに5-3で勝利した。大谷は2安打、1本塁打、1打点、3四死球の全打席出塁をマークし、チームの勝利に貢献した】
大谷選手は1日遅れの誕生日祝いとなりました。!!
素人の大谷選手評価表によれば:
ーHR一本
―安打2本(上記HRを含む)1打点
ードジャースの勝ち 
「一粒で3度美味しい結果」となりました。 明日も月に恵まれると良いですね!

写真:大谷は28号本塁打 

Sporting News:
日本時間7月7日(日)、大谷翔平&山本由伸所属のロサンゼルス・ドジャースとミルウォーキー・ブルワーズによる3連戦の第2戦がドジャー・スタジアム(カリフォルニア州ロサンゼルス)で行われ、ドジャースがブルワーズに5-3で勝利した。
大谷は2安打、1本塁打、1打点、3四死球の全打席出塁をマークし、チームの勝利に貢献した。
試合は、ブルワーズに1点を先制された初回に昨日3本塁打のウィル・スミスが4打席連続となる15号2ランホームランを放ち、ドジャースがすぐさま逆転に成功する。さらに、パヘスの併殺崩れの間に1点を加え、3-1とリードを広げる。
しかし、4回にドジャース先発ジェームズ・パクストンがリース・ホスキンスにソロホームランを浴び、ドジャースは1点差に詰められる。

初回に得点を奪ってから、ドジャースは毎回のようにチャンスを作るも、なかなか得点を奪えず。8回、守護神エバン・フィリップスが登板するも、イエリッチにソロホームランを許し、ドジャースはついに同点に追いつかれる。
しかし、その裏に先頭打者の代打ミゲル・バルガスがレフトへ3号ソロホームランを放つと、大谷にも28号ソロホームランが飛び出し、ドジャースが5-3と勝ち越しに成功する。最後は、アレックス・ベシアが締め、ドジャースがブルワーズ
に連勝を収めた。
次戦、ドジャースは7月8日(現地7日)の午前5時10分から、本拠地ドジャー・スタジアム(カリフォルニア州ロサンゼルス)にてミルウォーキー・ブルワーズとの3連戦の最終戦を行う。
(引用終わり)
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7日 8人死亡の海自ヘリ墜落、2機の指揮官の連携不足が衝突原因か…近く報告書を公表

2024-07-07 08:13:45 | 社会
4月20日深夜、ここをクリック⇒訓練中の海自ヘリ「SH60K」2機が衝突し乗員8名が死亡する痛ましい事故がありました。
その後の調査でここをクリック⇒「2機は空中で衝突した」ことも分かっていました。
そして7日付の報道です。
【海自は事故後、飛行状況を記録する2機それぞれのフライトデータレコーダー(FDR)を回収し、データの分析と関係者への聴取をしてきた。
 哨戒ヘリが潜水艦の探知に使う水中音波探知機(ソナー)は、自ら音を発して潜水艦を探す「アクティブ」と、潜水艦から出る音を探知する「パッシブ」の2種類があり、戦術に応じて別々の指揮官が連携を取りながら指示を出すことがある。
 政府関係者によると、今回の訓練でも、3機は使用するソナーの種類に応じて2機と1機に分かれ、敵役の海自潜水艦を追跡していたが、指揮官の間での連携が不十分だったという。安全な高度差を保つための明確な指示がなかったことなどが問題視された。
 また、ヘリには衝突防止灯がついており、夜間でも近距離であれば目視は可能で、FDRにも2機の搭乗員らが互いに相手の位置を視認する音声が記録されていた。
 しかし事故では、ほぼ直進していた1機の機体前部と、旋回していたもう1機の左前部が衝突しており、搭乗員による見張りが不十分だった可能性がある。
 海自は2021年に起きた哨戒ヘリの接触事故を受け、複数機が接近して飛行する際、搭乗員による見張りや飛行時に高度差を確保することなどを再発防止策としていた】
深夜の訓練にもかかわらず、「「見当識混乱防止や僚機との距離など」を補足する電子機器の機能をオフ(スイッチを切って)にして作戦を実行していた点について何の言及もありません??? {夜でも乗員がしっかり見張りをしていたら事故が起きなかった」との高度な作戦とは「目視で僚機とぶつからない」訓練だったのですかね? そもそも「夜間に僚機との位置関係のわかる電子機器を装備していなかった」としたら夜間の(仮想)敵潜水艦を索敵し攻撃する事など絵空事のように思えます。こんな報告がまかり通るほど「海自の事故調査委員会」は素人集団なのですかね?
分りません ⤵ ⤵

写真:回収されたSH60K 機体(ネットより)

読売新聞オンライン:
海上自衛隊の哨戒ヘリコプター「SH60K」2機が4月、潜水艦を探知する訓練中に墜落した事故で、海自の事故調査委員会が、2機のヘリを別々の指揮官の指示で動かす際の連携不足が衝突原因の一つと結論づけたことが、政府関係者への取材でわかった。海自は近く報告書を公表する。
 事故は4月20日深夜、伊豆諸島(東京)・鳥島の約280キロ東方海域で起きた。訓練は護衛艦隊司令官が部隊の練度を評価する「査閲」の一環として行われ、艦艇8隻、哨戒ヘリ6機が参加。現場空域では3機が飛行しており、うち2機が衝突し、4人ずつ搭乗していた計8人全員が殉職した。
 海自は事故後、飛行状況を記録する2機それぞれのフライトデータレコーダー(FDR)を回収し、データの分析と関係者への聴取をしてきた。
 哨戒ヘリが潜水艦の探知に使う水中音波探知機(ソナー)は、自ら音を発して潜水艦を探す「アクティブ」と、潜水艦から出る音を探知する「パッシブ」の2種類があり、戦術に応じて別々の指揮官が連携を取りながら指示を出すことがある。
 政府関係者によると、今回の訓練でも、3機は使用するソナーの種類に応じて2機と1機に分かれ、敵役の海自潜水艦を追跡していたが、指揮官の間での連携が不十分だったという。安全な高度差を保つための明確な指示がなかったことなどが問題視された。
 また、ヘリには衝突防止灯がついており、夜間でも近距離であれば目視は可能で、FDRにも2機の搭乗員らが互いに相手の位置を視認する音声が記録されていた。
 しかし事故では、ほぼ直進していた1機の機体前部と、旋回していたもう1機の左前部が衝突しており、搭乗員による見張りが不十分だった可能性がある。
 海自は2021年に起きた哨戒ヘリの接触事故を受け、複数機が接近して飛行する際、搭乗員による見張りや飛行時に高度差を確保することなどを再発防止策としていた。
 今回はこれが順守されていなかったとみて、飛行の際の見張りを徹底するとともに、複数のヘリが異なる指揮官の指示で動く時は、より上位の指揮官が状況の把握に努めることなどを示す方針だ。
(引用終わり)
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6日 イラン大統領選挙で改革派が勝利 次期大統領にペゼシュキアン氏

2024-07-07 07:17:15 | 海外
5月20日には、ここをクリック⇒イラン北西部で墜落したヘリに乗っていたライシ大統領はじめ外相他搭乗員の死亡を報じていました。
これはすぐ事故と確認されましたので、 最高指導者ハメネイ師が健在な限り、後継の大統領も保守強硬派が当選とみられていましたが
【6日イラン大統領選の決選投票の開票が行われ、ペゼシュキアン元保健相が53.6%を獲得し、保守強硬派で最高安全保障委員会のジャリリ元事務局長(44.3%)を破りました】
イランの国民の不満が改革派への投票に現れたのでしょうか?
「 最高指導者ハメネイ師は政策の継続を口にしています」
欧米の政権が秋までに様変わりする可能性がありますから、イランもやや軟化する良い機会かもしれません。
イスラエル、ウクライナにも何か変化が起きると良いのですが、どうでしょうか?

写真:次期大統領 ゼシュキアン氏

FNNプライムオンライン:
イランの大統領を決める決選投票が行われ、欧米との対話を進める改革派のペゼシュキアン氏が7月6日、次期大統領に決まりました。
イラン大統領選の決選投票の開票が6日に行われ、ペゼシュキアン元保健相が53.6%を獲得し、保守強硬派で最高安全保障委員会のジャリリ元事務局長(44.3%)を破りました。
ペゼシュキアン氏は、アメリカによる経済制裁の解除を目指し、核開発などで欧米と対話を進める考えを示しているほか、2022年、大規模デモにつながった女性の髪を覆うヒジャブの取り締まりにも否定的です。
一方でイランでは、国政全般の最終決定権は最高指導者ハメネイ師が握っているため、欧米と対立してきた保守強硬の路線から今後、外交方針などが転換されるのかは不透明です。
(引用終わり)




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