30日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前日比57円32銭(0.15%)高の3万8525円95銭で終えた。
今日の日経平均は小幅続伸し57円高で引けました。
「 持ち高調整や戻り待ちの売りに押されて、軟調に推移していたが、大引け前に上昇に転じた」とコメントされています。
日経新聞:
30日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前日比57円32銭(0.15%)高の3万8525円95銭で終えた。 持ち高調整や戻り待ちの売りに押されて、軟調に推移していたが、大引け前に上昇に転じた。下落場面で3万8000円の節目を下回らなかったことから底堅さを意識した買いが入った。半導体関連の一角が買い直されたことも支えとなった。
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ここからは前引け
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比367円39銭(0.96%)安の3万8101円24銭だった。下げ幅が400円に迫る場面もあった。
午前に日経平均は367円安と反落して引けました。「29日の米株式市場でダウ工業株30種平均が下落したのを受け、日本株は売りが優勢だった。今期の業績予想を上方修正したファナックなどへの買いが支えになったが、海外勢の戻り待ちの売りに押された」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比367円39銭(0.96%)安の3万8101円24銭だった。下げ幅が400円に迫る場面もあった。29日の米株式市場でダウ工業株30種平均が下落したのを受け、日本株は売りが優勢だった。今期の業績予想を上方修正したファナックなどへの買いが支えになったが、海外勢の戻り待ちの売りに押された。
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ここからは寄り付き
[東京 30日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価はここをクリック⇒前営業日比147円46銭安の1万8997円68銭となり、続落して始まった。
今朝の日経平均は147円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は280円超安手揉み合っています。「外為市場では一時1ドル116円台前半までドル安/円高が進行。外需大型株が軟調な滑り出しとなっているほか、米金利の上昇一服を背景に金融株も下落している」とコメントされています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 30日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比147円46銭安の1万8997円68銭となり、続落して始まった。
節目の1万9000円を割り込み、取引時間中としては12月9日以来、3週ぶりの安値水準を付けた。
外為市場では一時1ドル116円台前半までドル安/円高が進行。外需大型株が軟調な滑り出しとなっているほか、米金利の上昇一服を背景に金融株も下落している。半面、医薬品はしっかり。連日の大幅安となった東芝<6502.T>は買い戻しが入り、上昇スタートとなっている。
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