「動物撲殺」 画像 高校生が投稿 ！！

「動物撲殺」画像、高校生が投稿…学校に抗議も

１７日佐賀県内の県立高校生が「動物の死骸画像」と「動物を撲殺した」との書き込みをツイッターに投降したところ高校名が載っていて高校に抗議や非難が殺到したとの事。

一読すると「動物虐待は強い攻撃性のあらわれ」とか「エスカレートすると人間にまで」なんて専門家の言葉が浮かんできました。

しかし１８日学校側の事情調査に問題の生徒は「花壇を荒らしたアナグマを二度叩いたら死んだ」事を投降した様です。
そうすると「害獣」を退治したのですが投稿の一言がちょっと身の人の誤解を呼んだのかも知れません。
神奈川県でもアナグマやハクビシンなんて小型動物が増え無住の家や中には人の住んでいる住宅の天井などに住みついて悪さをしています。
悪さをする小動物を退治したとみれば「騒ぐほどに事でもなかった」と思います。
まあ世間に対する配慮が欠けて「わざわざ騒ぎを起こしてしまった」というところですかね？！
このツイッターで実害が生じなかったのは何よりでした。


読売オンライン：
佐賀県内の県立高校の男子生徒が、動物の死骸の画像と「動物を撲殺した」との書き込みをツイッターに投稿し、同校に抗議の電話が寄せられていたことがわかった。

　画像や書き込みは現在、削除されている。校長は「多くの人に不快感を抱かせる投稿は不適切。しっかり指導したい」としている。

　同校によると、生徒は１７日、血を流して死んだ動物の画像と、「バットでフルスイングしてぶち殺してやった」との書き込みをツイッターに投稿した。画像などはその後、インターネット上の掲示板に転載され、批判する書き込みが殺到。生徒がツイッターのプロフィルに学校名を載せていたため、抗議の電話が同校に相次いで寄せられたという。

　同校が１８日に事情を聞いたところ、生徒は「動物はアナグマ。７月頃に自宅の花壇などを荒らされたため、棒で２回たたいたら死んだ。こんな騒ぎになるとは思わなかった」などと説明したという。
[引用終わり）