羽生 史上初4連覇達成!宇野も3位で2大会連続の表彰台
10日(現地時間 日本時間11日)マルセイユで行われたフィギュアスケートのGPファイナルが行われ男子フリーで羽生結弦(22=ANA)がフリーの後半ではジャンプで転倒し得点は伸びませんでしたが総合293.90点で男女を通じて4連覇を達成しました。
凄いですね!! 見事なものです!
報道をよく読んでみるとSPでは5位と出遅れた米国のネーサン(17)が197・55点と羽生選手をしのぎましたがフリーでの得点を生かし総合で10点差をつけたの4連覇となったもので薄氷の勝利でしたね。
華やかですが厳しい追い上げの現実が裏にありました。
年に複数回の国際大会で上位入賞を続けないとファイナルに出場できないのですから(まあこの傾向をスケートだけではありませんが)大変なご苦労です」。
宇野昌磨選手は総合で3位に入りましたがポスト羽生にはまだの様に見えました。
羽生選手も日本のジュニアも頑張ってください。
写真:羽生選手
スポニチ:
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは10日(日本時間11日)、フランス・マルセイユで行われ、男子フリーでは羽生結弦(22=ANA)がフリー187・37点、総合293・90点で男女を通じて史上初となる4連覇を達成した。4勝もエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)、イリーナ・スルツカヤ(ロシア)、浅田真央(中京大)に並ぶ最多。
羽生は、冒頭の2つの4回転ジャンプは着氷したものの、NHK杯でも転倒した後半の4回転サルコーで転倒し連続ジャンプにできす。また終盤には抜けて1回転になるジャンプもあり、得点を伸ばせなかった。フリーでは3位の得点に、演技後はがっくりした表情も見せていたが首位だったショートプログラムでのリードを生かし、2位に10点以上の差をつけて逃げ切った。
宇野昌磨(18=中京大)は自己ベストの195・69点をマークし、総合282・51点で3位となり、2大会連続の表彰台。SPでは時差ボケのため動きにキレがなかったが、フリー前の公式練習では復調。細かいミスはあったものの、演技後には笑顔も見られた。
SPでは5位と出遅れたネーサン・チェン(17=米国)は、4回転ジャンプを4本組み入れるプログラムですべて着氷。自己ベストを大幅に更新する197・55点で、総合でも自己ベストの282・85点をマークし2位に食い込んだ。
SP3位の世界選手権2連覇中のハビエル・フェルナンデス(25=スペイン)が177.01点、合計268・77点で4位。SP2位のパトリック・チャン(25=カナダ)が166.99点、合計299.75[引用終わり)点で5位、アダム・リッポン(27=米国)は149・17点、合計233・10点で6位だった。
[引用終わり)
10日(現地時間 日本時間11日)マルセイユで行われたフィギュアスケートのGPファイナルが行われ男子フリーで羽生結弦(22=ANA)がフリーの後半ではジャンプで転倒し得点は伸びませんでしたが総合293.90点で男女を通じて4連覇を達成しました。
凄いですね!! 見事なものです!
報道をよく読んでみるとSPでは5位と出遅れた米国のネーサン(17)が197・55点と羽生選手をしのぎましたがフリーでの得点を生かし総合で10点差をつけたの4連覇となったもので薄氷の勝利でしたね。
華やかですが厳しい追い上げの現実が裏にありました。
年に複数回の国際大会で上位入賞を続けないとファイナルに出場できないのですから(まあこの傾向をスケートだけではありませんが)大変なご苦労です」。
宇野昌磨選手は総合で3位に入りましたがポスト羽生にはまだの様に見えました。
羽生選手も日本のジュニアも頑張ってください。
写真:羽生選手
スポニチ:
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは10日(日本時間11日)、フランス・マルセイユで行われ、男子フリーでは羽生結弦(22=ANA)がフリー187・37点、総合293・90点で男女を通じて史上初となる4連覇を達成した。4勝もエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)、イリーナ・スルツカヤ(ロシア)、浅田真央(中京大)に並ぶ最多。
羽生は、冒頭の2つの4回転ジャンプは着氷したものの、NHK杯でも転倒した後半の4回転サルコーで転倒し連続ジャンプにできす。また終盤には抜けて1回転になるジャンプもあり、得点を伸ばせなかった。フリーでは3位の得点に、演技後はがっくりした表情も見せていたが首位だったショートプログラムでのリードを生かし、2位に10点以上の差をつけて逃げ切った。
宇野昌磨(18=中京大)は自己ベストの195・69点をマークし、総合282・51点で3位となり、2大会連続の表彰台。SPでは時差ボケのため動きにキレがなかったが、フリー前の公式練習では復調。細かいミスはあったものの、演技後には笑顔も見られた。
SPでは5位と出遅れたネーサン・チェン(17=米国)は、4回転ジャンプを4本組み入れるプログラムですべて着氷。自己ベストを大幅に更新する197・55点で、総合でも自己ベストの282・85点をマークし2位に食い込んだ。
SP3位の世界選手権2連覇中のハビエル・フェルナンデス(25=スペイン)が177.01点、合計268・77点で4位。SP2位のパトリック・チャン(25=カナダ)が166.99点、合計299.75[引用終わり)点で5位、アダム・リッポン(27=米国)は149・17点、合計233・10点で6位だった。
[引用終わり)