健常者のインストラクターさんが、障害のある方へ指導される際に、一般の方が行う
レッスンやトレーニングとは違うこともあり、2016年は、障害者の目線で障害者スポ
ーツやトレーニング・教室・レッスンをインストラクターさんに少しでも理解して貰える
よう努力して行きたいと思います。
スポーツを愛する障害者の一人として、少しでも健常者のスポーツに近づき、それを
目標にして努力して来たからこそ、今まで長い間、スポーツを続けて来られたような
気がします。
そして、障害を持たれている方は、自分の悩みを障害者同士だと気軽に話せる場合
もあり、そういうところでアドバイザーとして、指導者として成長できるのではと・・・。
共に成長できる関係が、共に挑むことに繋がるような、そんな2016年にしたいものですね。
「自分よりも自分を信じてくれる人が居る」
「自分のことのように、悔しがってくれる人が居る」
「同じ痛みを感じてくれる人が居る」
私は、そんな人になりたい!!