12月3日~12月9日までが障害者週間となっており、和歌山市では「ヘルプマーク」の啓発活動が実施されました。
「ヘルプマーク」は、妊娠初期の人や発達障害の人、義足を使っている人、耳が聞こえない人など、見た目には分かりにくいものの、援助や配慮を必要とすることを知らせるマークで、赤地に白の十字とハートがあしらわれています。
街中や交通機関などの日常生活の様々な場所で、周囲からの配慮を必要としている方々がいます。そういった方々をみんなで助け合う社会を実現するために、この「ヘルプマーク」が誕生しました。一人でも多くの方のお心遣いが、マークへの理解と行動を促す原動力になります。
気づいて上げてください。!ヘルプのサインに。
ヘルプカードって知っていますか?(字幕あり)