すい臓癌のステージ4と診断された森永卓郎氏、抗がん剤治療で死ぬことを覚悟した瞬間に、このままでは死にきれないと思い、著書「書いてはいけない」を書くことを決心されたそうです。
森永卓郎さんは希望を捨ててはいなくて、報道がキチンと動けば、或いは財務省がやっている真実って言うのが国民に伝わっていけば、財務省が今まで築き上げて来たカルト教団的な行いを正すことが可能なんじゃないかと思っているんですが、とても危険なことで普通の人はやらないんだけど、日本がこのままダメになって行くことを見逃す訳には行かず、残り少ない命を戦いながら死のうと決意され、日本を救うんだったら今は特攻隊のような気分です。と、森永さんは最後に締め括られていた。
◎ 森永卓郎 ベストセラー「書いてはいけない」の裏側公開! 命がけで出筆したタブーの数々! (吉田照美のホントコより)