きょうは、雨で帰りは大変だったね。
明日も天気予報では雨らしいけど、気を付けて行ってらっしゃい。
優しいお姉ちゃんが居るから大丈夫かも?
♪ MILK 槇原敬之 歌詞付
♪ サカナクション:ナイロンの糸「考えつづける人」篇LONG ver
きょうは、雨で帰りは大変だったね。
明日も天気予報では雨らしいけど、気を付けて行ってらっしゃい。
優しいお姉ちゃんが居るから大丈夫かも?
♪ MILK 槇原敬之 歌詞付
♪ サカナクション:ナイロンの糸「考えつづける人」篇LONG ver
最近は腹立たしいNewsばかりで鬱憤が溜まり、どうしても政治色が濃いい苛立ちの記事が多く、私が2014年に書いたブログ記事「今を精一杯生きていくことですっと」を読者の方から逆に気付かされる始末で自己反省しております。
ビリー・ジョエルの歌で、1976年に作られたこの「Summer Highland Falls」ほど、現代でも通じる内容でビリーの社会に対する痛烈な批判や苦い経験などの奥深いものがあり、ビリーが私たちにどんな事があろうとも考え過ぎずに精一杯生きていくことですっと言っているようにも聞こえる。とても重い内容のわりに、なぜか勇気づけられる不思議な曲です。
~夏のハイランドフォールズにて~作詞: BILLY JOEL
今は最高の時代じゃないと人は言う
でも僕が知ってるのは今の時代だけ
今は誰もが心の中の大聖堂で
瞑想する時なんだって思うんだ
大切な人の瞳が哀しみに
包まれてしまってるのを見たけど
僕ができるのは離れて立って
彼女と同じ思いでいることだけなんだ
だって僕らはいつも
その状況に左右されてしまう...
それが「哀しみ」と「幸せ」のどっちであっても
僕らは言い争ったり妥協したりして
何にも変っちゃいないことに気がつく
お互いの経験を話したところで
それぞれの結論は違ったままなんだ
そうして自分たちの残酷さに気がつかされ
愚かさの中でみんな共に生きているのさ
現実と狂気のどちらかを選択したところで
それは「哀しみ」と「幸せ」のどっちかでしかないんだ
僕らは深く考えることもせずに
エネルギーを浪費している おそらく
それぞれお互いの夢を叶えることもできない
人はそれぞれ似たような部分を持ちながら
それぞれの人生の崖っぷちに立っている
それは「哀しみ」なのか「幸せ」なのだろうか...