One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

パラリンピックに感動して、パラに関りたいと思ったら?

2022-02-07 16:09:15 | アドバイス

パラリンピックの素晴らしい選手たちの厳しい環境下の中で、過酷な練習に耐えて身に付けた技を見て、感動し衝撃を受けられた方も多いと思われます。

そのパラに自分自身が関りたいと思って、取り合えずネットで検索するも、そもそも検索するキーワード自体が分からず、そして情報も全然ないし、だから何かしたいものの何から始めれば良いのか分からない。って声をよく耳にすることがあるそうです。これって非常に勿体ない話ですよね。

どうしたら、この声を生かせるんだろうか?と言う問い掛けなんですけど、私がアドバイスするとしたら、まずは、パラを見て衝撃を受けた競技が何なんだったのか?、興味を持ったパラスポーツを明確にし、例えば車いすテニスだったら、国枝慎吾選手の名前から、車いすバスケだったら鳥海連志選手だったり、調べるキーワードをgoogle で調べるのもいいけど、YOUTUBE で検索するのも一つの方法です。

今は基本技術からルール解説や練習方法まで、ありとあらゆる分野で動画が配信されています。それと、最寄りの障害者スポーツセンターなどのホームページを見たり、パラスポーツの体験会へ積極的に参加してみることをお勧めします。

ちょっと的外れかもしれないけど、どうしたら、この声を拾えるんだろうかと言う問い掛けが、構造的なモノを指しているのか?仕組みづくりなのか?が分かり辛かった気がしました。 間違っていたらゴメン。!!

Thank you for watching !!   冬は冬眠中です。!!

木村敬一選手の100mバタフライの優勝シーンと表彰式は何度見ても泣けちゃいます。
逃げから始まった挑戦 東京パラ競泳「金」木村敬一(2021年10月5日)

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スケジュール管理のポイント。

2022-02-07 10:15:31 | アドバイス

あれもやりたい、これもやりたいと、スケジュール表に記入すると、その思いとは裏腹に時間は限られており、実際にすべてを行うことは容易ではないことに後で気付く。そこで、必要なことを増やし、不要なことを減らす。(まぁ、言うのは簡単なんだけど、これが出来れば苦労はしないんだけどね。)

まず全部を書き出し」、必要・不要を分けて、不要なものは捨て、大切なものを残すということです。 さらに、生活を改善していくには、不要なものを減らし、必要だと思うものを増やすことが大切です。これを継続していくことが、あなたの生活・時間・心・人生をより良いものに変えていきます。

スケジュール管理の前に、モノの片づけの例から考えてみると、「あれもこれもやりたい」と、つい増やしてしまいますが、24時間では足りません。「何かを始めよう!」と決意することは簡単ですが、「何かをやめよう!」と決断することは、さらに難しいものです。だからこそ、スケジュールも目標もシンプルにしていくためには、まずは捨てること、諦めること、手放すこと。「やらないことルール」を明確にすることです。

大切なことを明確にすることで、「まずはどうなれば理想的なのか?」という理想を描いていきます。「どうしたいのか?」が根幹にない限り、日々の生活において充足した時間を決めることはできません。そして、この価値観、理想は自分と対話を繰り返し、自分の中から見つけるしかありません。これがはっきりすると、大切な時間が何かを定義できます。そうして初めて、「何が不要か?」を考えることができます。なぜなら、必要・不要は相対的なものであり、優先順位の結果だからです。

お節介なOne-LegPlayer でした。

P.S. 京野菜の優しそうなご婦人と一緒に写った2ショットの笑顔に癒されています。 サンキューです。!!

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