パラリンピックの素晴らしい選手たちの厳しい環境下の中で、過酷な練習に耐えて身に付けた技を見て、感動し衝撃を受けられた方も多いと思われます。
そのパラに自分自身が関りたいと思って、取り合えずネットで検索するも、そもそも検索するキーワード自体が分からず、そして情報も全然ないし、だから何かしたいものの何から始めれば良いのか分からない。って声をよく耳にすることがあるそうです。これって非常に勿体ない話ですよね。
どうしたら、この声を生かせるんだろうか?と言う問い掛けなんですけど、私がアドバイスするとしたら、まずは、パラを見て衝撃を受けた競技が何なんだったのか?、興味を持ったパラスポーツを明確にし、例えば車いすテニスだったら、国枝慎吾選手の名前から、車いすバスケだったら鳥海連志選手だったり、調べるキーワードをgoogle で調べるのもいいけど、YOUTUBE で検索するのも一つの方法です。
今は基本技術からルール解説や練習方法まで、ありとあらゆる分野で動画が配信されています。それと、最寄りの障害者スポーツセンターなどのホームページを見たり、パラスポーツの体験会へ積極的に参加してみることをお勧めします。
ちょっと的外れかもしれないけど、どうしたら、この声を拾えるんだろうかと言う問い掛けが、構造的なモノを指しているのか?仕組みづくりなのか?が分かり辛かった気がしました。 間違っていたらゴメン。!!
Thank you for watching !! 冬は冬眠中です。!!
木村敬一選手の100mバタフライの優勝シーンと表彰式は何度見ても泣けちゃいます。
★逃げから始まった挑戦 東京パラ競泳「金」木村敬一(2021年10月5日)