昨日、京都障害者ITサポートセンターから1月9日から始まるHP作成応用講座の受講決定の通知をメールで頂き正直複雑な心境です。
前回の基礎講座は、午前の部が6名、午後の部が6名とあったのが、今回は半分の6名だっただけに迷っています。
若い人に受講するチャンスを与えるべきではと、ITサポートの方にもそうお話しし、どうしても受講生が集まらないのであれば
私は参加しますと言うことだったのです。
いざ受講決定の通知をもらうと、また新しい勉強ができると素直に喜べなかったのです。
障害者スポーツもそうですが、何事も自分から積極的に挑戦してやろうという人が少ないのに私はガッカリしています。
今回も貴重なチャンスなのに、どんな理由があるか分からないけど諦めちゃうのは実に勿体ない話です。
これを逃す手はないと思うぐらいの気持ちじゃないと、これからずっと諦めなければなりません。
どんな環境下であっても、仕事もスポーツも健常者には負けないというぐらいの気概をもって若い人が奮起して欲しいのが私からの願いです。
追伸:
1月・2月は雪が降る恐れがあり、積雪で講座が休講になる場合も考慮された京都障害者ITサポートセンターさんからの細やかな配慮に感謝致します。