ちょっと今日は小難しい話なので、興味の無い方は、スルーして頂いて結構です。
ビッグ・デジタルデータ化や自動運転車などのＡＩ化が進む中で、個人情報の流出や企業の技術が根こそぎ盗まれるという危険なＩＴデジタル社会に、日本の政治家も経済界もまったく危機感が無く、安全保障も世界はすでに情報・諜報戦へと突入しているのにも関わらず、サイバー攻撃やハッカーなどの対応が遅れており、日本のＩＴビジネスアナリスト深田萌絵（４１歳）氏が警鐘を鳴らしている。
私たちもスマホ、ＰＣ、タブレットの生活にドップリと浸かり、GAFA(Google,Amazon,Fecebook,Apple)やファーウェイなどの一部の巨大ＩＴグループに個人情報のデータ（好み・趣味・嗜好品・思想・購買品etc）が管理され、GPSで位置情報まで監視され、スマホの会話までもが盗聴されかねないし、企業技術まで盗まれるという厄介な時代なのです。
それと安倍総理のイラン訪問や地上波で騒いでいる年金老後の２０００万円不足問題や衆参同日選挙などを櫻井よしこさんの言論テレビで安倍さんに直接インタビューするという画期的な番組が２１日にスペシャル番組として放送された。また、憲法改正の審議もしない国会議員たちへ、ウクライナの留学生ナザレンコ・アンドリーさんの話を聞かせてやりたいものです。（ついでに団塊世代の方にも是非見て頂きたいですね。）
ある知り合いのようにスマホもタベレットも持たず、電話も公衆電話からかけるというアナログ的な生活が、サイバー攻撃や巨大ＩＴグループからの管理監視社会から逃れる唯一の防御かもしれませんよ。決して冗談ではなく、知り合いが最先端を行っているかもしれないのです。！！（甘い話には、決して引っかからないように。）こういう記事を書いた時点で、すでに監視対象に？？？ ちょっと、スパイ映画スノーデンの見過ぎでした。
