8日、京都府は豊かな自然と京都の観光都市というブランド力を背景に、スポーツを中心とした観光誘客への初会合を開いた。
スポーツを楽しめる京都を国内外にPRすることで、自転車やマラソンなどの特定の競技で観光誘客に取り組み、府内に訪れてスポーツで汗を流した後に、宿泊して観光も楽しんでいただき、スポーツの聖地として府も環境整備を支援し、新たな産業や雇用の創出につなげたいと考えているようです。
府も一般のスポーツだけでなく、国内外の障害者の方にも京都の観光を楽しんでもらいバリアフリーの宿泊施設の充実や障害者スポーツの交流の場として”障害者スポーツの京都や聖地”としても観光振興構想案の中に少しでも取り入れて欲しいものです。