One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

簡単に遊びながら運動&測定。

2014-03-23 14:43:09 | インポート

きょうは、京都市障害者スポーツセンターでは、スポーツを楽しむ日のイベントがあり、多くのボランティアさんが参加され、車いすスラローム、トランポリン、反復横とび、立ち幅跳び、低いハードル飛び、握力など体力測定が実施されていた。
ボランティアの皆さん、朝早くからご苦労さまです!!

体力測定と言うと皆さん、測定結果が気になるみたいで運動しているのにあまり良い結果が出なかったらと変に構えてしまうからではないでしょうか。
簡単な運動を取り入れながら序に測定も行うというカタチにすれば、もっと人が集まりやすくなるかもしれませんね。

運動不足を解消するために考案された「ふじ33プログラム」などを取り入れてみるのも面白いかましれませんよ。ふじ33プログラムとは、まず一つの3が簡単な「ながら運動」をまずは3カ月続けることから初めます。(効果が実感できるのが、3カ月ぐらいだそうです。)

その一つとして、ながら筋トレがあり、1.つま先立ち、2.踏み出し(膝を90度曲げること)、3.空気イス運動(スクワット)などと、もう一つが歩数を稼ぐ(毎日1000歩、増やす)ことです。

そして、もう一つの3は、3人1組で共通の目標を持って取り組むと長続きする。(運動メニュー・社会参加・適切な食事)

次に65歳以上の運動として、お勧めなのが「インターバル速歩」です。初めはゆっくり歩きを3分行い、次に速歩を3分行います。トータルで30分歩き、インターバル速歩を週4日やると運動不足が解消されるそうですよ。

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