One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

風船バレーボールを・・・。

2014-03-13 08:51:33 | インポート

風船バレーボールとは、ニュースポーツ球技として老若男女を問わず参加できる球技として1987年に石川県で初めて大会が行われ、今では全国各地に風船バレーボールが広がり行われるようになった。

また、単純なルールながら障害を持つ方や車いすの利用者さんにも楽しめ、顔などに直撃してもケガなど心配なく適度なスポーツであることから、お年寄りなどのリハビリやレクリエーションに用いられることも多いようです。

バドミントンコートを使用し、基本的に風船の中に鈴を入れ、直径が30㎝~50㎝のゴム風船をボールとする6人制のバレーボールで、風船が割れた場合のルールやチームの全員が必ず1度は風船に触らなければいけないのと、10回以内に相手のコートに風船を返すなどの独特のルールがあります。

京都市障害者スポーツセンターも新年度は、障害者も健常者も全員参加型のリハビリスポーツ&コミュニケーションの風船バレーボールをイベントの一つとして加えられてみては如何でしょうか。

また、プールでも風船を利用した遊び(水球・バレーボールetc)を取り入れるのも面白いかもしれませんね。

コメント
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