One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

Kathy's Song

2012-03-28 00:05:00 | インポート

3月はポール・サイモン&アート・ガーファンクルの曲を主に皆さんにご紹介して来ましたが、きょうは、Paulが書いた美しいラブソングで「Kathy's Song」と言う曲があります。

遠く会えない恋人を思う時、または片想いの人を思う時、男は詩人となり、そんな時がPaulに とって一番幸せだったような気がした。

このKathy がPaul の恋人だったとか?

私が興味深かった部分を訳すと。

「雨音が聞こえる それは君との思い出のように

静かに そして暖かく 屋根や壁をノックしている

他の事はもう何も・・・ 今ぼくの目には、

雨にぬれた通りの向こうに、あのイングランドの

町並みだけが映っている

僕の心は、今ここにいない、はるか遠くを駆け巡っている

そう、あの頃信じていたコト全てが、疑わしく思えるよ

僕は何も信じられない、だって、君だけが僕の真実だから

雨粒が静かに路面に落ちては消えて行く

僕もあの雨粒みたいなもの、君への思いがなければ

僕も はかなく消えてしまうよ・・・」

Paulにとって、一番想い入れがある曲だけに、私も何故か共感する。

でも男ってのは、なぜこんなに女々しいんでしょうね。

女性のようにスパっと割り切れば楽なのに・・・。

コメント
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