サイモン&ガーファンクルの「April come she will」を聴いて、懐かしむ世代の方もおられることでしょう。
でも、四月といえば、新たな区切の良い月で、ちょっぴり不安気な気持ちと、どんな人との出会いがあり、新しい業務を覚えやっていけるんだろうかと、いろんなことが交錯している方も多いことと思われます。
この曲のタイトルを訳すと、「四月になれば彼女は」と言う意味です。
「四月がやって来ると彼女も、川は満ちて雨で潤う頃
五月、彼女は居てくれるだろう、再び私の腕の中で安らぐ
六月、彼女の様子が変るだろう、落ち着きのなく歩き、彼女は夜に徘徊するだろう
七月、彼女は飛び立つだろう、けれども彼女が飛ぶことに何の警告もしない
八月、きっと死んでしまうだろう、彼女は、秋の風が肌寒く冷たく吹いて
九月には私は思い出すだろう、愛はかって新しくても、移ろい過ぎてゆくことを」
あなたの四月は、どんなスタートにしたいですか?