ミヤママタタビ(深山木天蓼)
<学名:Actinidia kolomikta (Rupr.) Maxim.>
葉は倒卵形、楕円形または広卵形で互生する。
花期には枝の先につく葉の表面の上半分以上、ときに表面のほとんどが
やや赤みがありますが・・・ もうちょっと赤みが強くなります。
花期は6-7月、雄花、雌花とも径1-1.5cmぐらい、若枝の下部の葉腋に1-3個の白色5弁花をつける。
秋に、長さ2cmの長楕円形の果実をつける。果実は黄緑色に熟し、多数の種子が入る。
未だ若いですが実が付いていました。
果実は甘酸っぱくて生食されたり、果実酒としても利用されるそうです。
また、マタタビとは違い、ネコ科の動物が特別な反応をみせることはないらしいです。
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帰化植物や園芸栽培の植物達を取り上げています。
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↓ こんな記事があります。
2014/7/14(月) 美味しい ヘビイチゴ いただきました。
2014/7/21(月) ワルナスビ 2014
2014/7/22(火) ムクゲ <Hibiscus syriacus L.>
2014/7/22(火)( 午後 6:00予約) アオサギ
2014/7/21(月) ワルナスビ 2014
2014/7/22(火) ムクゲ <Hibiscus syriacus L.>
2014/7/22(火)( 午後 6:00予約) アオサギ
有難いことです。
ナイス!
ありがとうございます。
やっぱり、赤くなるのですね
マタタビはたくさんありますが赤くなるのはないです
猫が反応しませんか、不思議ですね
ナイス!
紅葉するのかしら?
実がなってますねぇ~
花は見ますが、実はなかなか見られません。
ポチ
ミヤママタタビは、実の形がスマートで、ぜんぜん違いますね~(笑)
普通のマタタビも、図鑑には葉の色がピンクになると書いてあったので、
かなり探しましたが、ピンクの葉っぱは見当たりませんでした。
ミヤママタタビの方が、ぐっとフォトジェニックで、ステキです~☆(喜)
葉色がきれいですね。
猫に効く成分を含まないのでしょうかね。