林の縁などちょっと日陰の道端などにたくさん生えている多年草ですがなかなか写真に撮りにくいものです。タデ科のものはどうしてこうも・・・拡大してもこの程度でして・・・名前は水引で花穂の形を水引にたとえたものとのことです。派手な花では無いですが秋の風情を感じさせます。茶花として良く利用されます。花柱(めしべの先)がかぎ形に曲がっていて動物にくっついて運ばれるいわゆる『ひっつき虫』です。撮影後、イノコズチと一緒にくっついていました。
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
日陰であること・花が小さいのに長くてホントに撮るのが難しいものですね。
花びらの赤い部分と白い部分がよく分かる写真ですね。