記録

　元旦から新しい日記帳に替わりました。私はここ十数年3年日記をつかっていますので、昨年末で書き終えたのは平成27年から29年まででした。いつも最初の年の元旦には3年間元気に、毎日記入できる健康を願っています。

　今年も同じ気持ちでスタートしましたが、従来と違っているのは1ページが2日分と今までの半分のスペースになってしまったことです。安いのを探したのではなく、購入した書店にこの書式しかなかったのです。

　当然文字数が減ります。従来は1日分として260文字前後書けたのですが、今は130文字がやっとです。文章が短くなると逆に難しくなるもので、まだ慣れないこともあり中途半端な文章で綴っています。

　スケジュールは手帳で管理していますし、書き込みができるカレンダーにも同じ内容を書き入れて使っていますので、今のところ約束を忘れたり、会議を無届欠席したりしたことはありません。

でもそろそろ危ないのです。友人の中には飲み会やサークルの開催日、会議の約束を忘れて電話で催促しなければならないときがあります。そんな失敗があったら困りますので、数日ごとに手帳とカレンダーの予定が合っているかどうかのチェックをしています。

　そしてカレンダーは毎朝家内もチェックしてくれるるので、私のその日のスケジュールを確認し合えるのです。それでも公民館やコミュニティセンターの電話による利用申込み日を忘れてしまい、ネットで空き状況を調べて追いかけることがあります。

　スマホの予定表は利用していませんが手帳を持っていないときの約束には、忘れないためにメモ帳かボイスレコーダを使っています。記憶や記録違いで人様に迷惑をかけないいようにしなければと思う毎日です。