冷凍食品の商品数が増え、しかも美味しいのに感心します。以前は冷凍食品と聞くと弁当のおかず程度だと思っていた時があるのですが最近はスパゲティーは安いし、中華麺でも街の中華店よりも美味しいものがあります。
料理の手間がかからないので夏場は特に重宝していますが、残念ながら冷凍庫の容量が大きくないので従来のアイスクリームや少量使いに便利な冷凍野菜に加えて新顔が増えるので、冷凍庫はいつも満杯で押し込むのに苦労します。
最近はフリーズドライ商品も品数が増えているようです。お湯をさすだけで簡単にできる味噌汁は食べたことがありますが、ハンバーグやスパゲティーはまだ食べたことがありません。オーケーではまだ品数も揃っていませんが、専門のコーナーを作っている量販店もあるようですからこれからが楽しみです。
今昼食で便利なのが冷凍の冷やし中華そばです。レンジでチンするのですから暖かいものとの思い込みがあります。ところが氷が入っていて冷たい状態で食べられるのです。私の常識から考えると氷が解けないということは信じられないのですが、そこが電子レンジの素晴らしいところなのでしょう。
オクラ、蒸し鶏、錦糸卵、ショウガ漬けなどの具材も入っていて、最後に混ぜ合わせて食べます。よく考えたものだと感心しながら食べています。
