当面の仕事は、①成年後見制度の理解の普及、利用の促進をすすめ「成年後見人」として、地域においてソーシャルワーカーとしての実践を積み上げ、同時にビジネス化を目指したいと考えました。②次に社会福祉士の資格を生かし、志を同じくして独立開業を目指す仲間を増やすことを考えています。③その先に認知症高齢者と知的障害者が共に暮らせる「共生型グループホーム建設」を考えています。独立開業は「夢」でありましたが、今は新たな挑戦が始まり、厳しいけれど悔いのない人生の試練に向っての出発であります。
私は、かねてから生まれ育った故郷であるこの地域、に「自立支援」のための情報提供やサポート体制、人的支援や制度・仕組みがないと考えていました。誰も皆が等しく自分の意思決定で、自立して生活し行動したいと思っているのになかなか思い通りにいかない現状はなぜか考えてきました。いろいろ思案しましたが結論は、成年後見を学ぶところにあり、理念と実践のヒントも「成年後見制度」にあることに気がつきました。元は「憲法」あります。誰かが成年後見をしっかり実践する、利用・活用する取り組みの中で「自立支援」に向けた働きかけができる。そのことがソーシャルワークとして理論的にも一体となった支援が、活動が可能になる。その役割を「私がやろう」と思っています。
私は、かねてから生まれ育った故郷であるこの地域、に「自立支援」のための情報提供やサポート体制、人的支援や制度・仕組みがないと考えていました。誰も皆が等しく自分の意思決定で、自立して生活し行動したいと思っているのになかなか思い通りにいかない現状はなぜか考えてきました。いろいろ思案しましたが結論は、成年後見を学ぶところにあり、理念と実践のヒントも「成年後見制度」にあることに気がつきました。元は「憲法」あります。誰かが成年後見をしっかり実践する、利用・活用する取り組みの中で「自立支援」に向けた働きかけができる。そのことがソーシャルワークとして理論的にも一体となった支援が、活動が可能になる。その役割を「私がやろう」と思っています。