夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

成年後見・福祉相談を中心とする独立型社会福祉士事務所。宮古市千徳地区に外来・訪問クリニック開院をめざして!あきらめない!

大きいことはいい事か?

2006-10-31 15:51:29 | 介護サービス情報の公表って?なに?
落合、奈良原(共に中日)現役引退!良くやった
介護老人保健施設へ「介護サービス情報公表」の調査へ出向いた。
本体施設(定員入所100名、通所60名)の他に①訪問看護②在宅介護支援③訪問介護④グループホーム3ヶ所等々を運営している。従事者も100名近い、市内でも優良企業である
「介護サービス情報公表」は、事業所単位での調査実施の義務が課せられているので、ここの場合は5ヵ所あり=計5回の調査に訪問したことになる。
現在は1日で2ヶ所の事業所を調査できるようになったが、大変なエネルギーである。介護保険制度成立と同時に開設しているような施設でも、関係書類やマニュアル等の未整備がめだつ。記録や署名・捺印等の記載漏れ、研修や研鑽の実施計画・記録はついついおろそかになってしまう。日常の多忙に追われて「理念」とかけ離れた対応になっているかも知れない事にも注意しなければならない。施設の規模や組織が大きくなればなるほど、弊害を招きやすいことも知り尽くしている。福祉や介護に関係した方々は、利用者個々に目が届くような、家族的雰囲気で、心温まる、ぬくもりの支援をしたいし、期待して業務を心がけている。先達者はたくさんの経験をし、苦渋選択し、学習してきたはずである。しかし、経営サイドから見ると「規模をある程度大きくして維持しないと安定経営が出来ない。」といわれる。これも事実でする。
私達はまだ、そのはざ間にいて、本来あるべき姿、本物を探求している段階であるような気がする。
真理は1つ、「利用者あっての施設であり、利用者一人ひとりが主人公である。」これだけは確信できる。一人ひとりの「尊厳」の重みを良く考えたいものである。
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後見活動往復195キロ!

2006-10-30 20:31:14 | 成年後見制度ってなに?
ラクビー釜石SW0NTT東日本53釜石SW
絶好のドライブ日和?青く美しい三陸海岸の海をチラリと見ながら特養ホームへ。
私の「お客様」と面会をし、同行した身元引受人と一緒に生活相談員さんから「支援計画」について丁寧に内容説明をいただきました。後見活動を開始して5ヶ月あまりですが、ご本人も安定した生活を送っており、有難いばかりです。心配事のない、精神的にも安定した暮らしが大切です。施設や親族が支える、周りの皆が支える気持ちを、ご本人がどう理解して受け止めてくれるのか。によって生きる思いが強くなり、元気になっていただけるような気がします
「成年後見人」として大変な状況は続きますが、「受任してよかった、この任務が楽しい」そんないい気持ちでいます。195キロの疲れが吹っ飛んでしまいます。また、頑張るぞと元気が涌いてきます
身元引受人(姪)に支えられての「後見活動」、パワーが出ます

岩手県の三陸海岸・久慈市から~宮古市~釜石市~陸前高田市~大船渡市へ。隣接する各町村。このエリアで「成年後見利用支援事業」が確立されること。最後の”切り札”としての成年後見の法の趣旨が機能すること。権利擁護のセフティーネットとしてソーシャルワークの役割をはたすこと。等など壮大な夢を描きながら活動していきたい
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岩手県社会福祉士会からのお知らせ!

2006-10-29 16:18:58 | Weblog

    ソーシャルワーク四団体合同研修会のお知らせ
1、日時:平成18年11月18日(土)12:30~17:30
2、場所:岩手県歯科医師会館 5階 8020ホール
          盛岡市盛岡駅西通2-5-25
3、対象:ソーシャルワークに関心のある方
4、費用:会員と学生は無料、その他一般1,000円(当日受付で)
5、日程:
     講演(13:15~)
      演題 「岩手県の保健福祉の現状とソーシャルワーカーへの期待」
          岩手県保健福祉課長  赤羽卓郎氏
      
     特別講演(14:30~)
      演題 「ナラティブアプローチ
           ソーシャルワーク実践への応用」
          東京学芸大学教育学部教授 野口祐二氏 
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元気の出る風を~宮古から~

2006-10-29 09:52:04 | 歌・CD・趣味・その他

Wシリーズチャンピオンへカージナルス田口選手頑張る

  カントリーズカフェ生演奏会のお知らせ

 ●日時:11月18日(日)PM7:30~

 ●場所:宮古市保久田2-22 2F   

  ピアノ弾き語り  入日 茜(Fro東京

  フルート      阿部飛鳥

●3,000円+ドリンク代(前売り)。3,500円+ドリンク代(当日)

   0193-64-3451   是非来てね

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「起業化」支援?ほど遠い岩手!

2006-10-28 10:21:49 | 旅・・夢さがし!
スケートショートプログラム織田!3回転半跳び
  1
    県北・沿岸地域起業化支援事業費補助金の募集
○補助対象者⇒大船渡、宮古、久慈、二戸地方振興局管内の次の個人(団体)が
          対象。
 ①これから起業しょうとする個人(団体)又は創業から3年以内の中小企業者。
 ②既に創業している中小企業者で、新しい事業に取り組もうとする方。
○補助金額⇒200万円以内(補助対象経費の3分の2以内)
○募集期間⇒11月15日(水)必着
○申請方法⇒申請書類は、県庁産業振興局ホームページからダウンロードするか、
      直接ご連絡を。019-629-5552へ。
申請要綱を見ましたが、私のような「独立型開業者」には大変厳しい制約がある。これを乗り越えて「申請」するには相当なパワーが必要。募集期間も短い。もう少し緩やかに、柔軟に対応して戴きたいものである
  2
    「平成18年度宮古で消費フォーラムの開催}
●日時:11月30日(月)午後1時から4時まで。
●場所:県宮古地区合同庁舎(宮古市五月町)
●内容:①弁護士・田岡直博氏の講演
      テーマ 「宮古地域における消費者被害の実態と対策」
     ②悪質商法への取組みについて、関係団体による
      意見交換。
     ③悪質商法にあわないための啓発ビデオ上映
          等などが予定されています。参加は無料。
  問い合わせ:県民センター019-624-2586へ
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障害者の「後見活動」も転換期?

2006-10-27 10:51:28 | 成年後見制度ってなに?
日ハム4中日1日本シリーズ対戦4勝1敗で日ハム44年ぶりの日本一宙に舞うヒルマン監督、新庄選手

昨日、投稿した「認知症女性の預貯金着服:元成年後見人に懲役2年」秋田・地裁の判決に関係した詳しい記事が毎日新聞msnニュース秋田版に登載されています。「親族相盗」に関する見解など参考になります。是非一読下さい。

知的障害者の入所施設は、自立支援法がらみで混乱している時期ですが、私が以前に勤務していた施設。3名の「お客様」がいて毎月数回訪問し面会したりして後見活動をしています。昨日、施設長と話し合う機会がありました。これまでのサービス提供の考え方を急変し、①買い物、旅行(散髪も?)などの「外出」は家族・後見人さんの責任で実施してもらいたい。②金銭管理等一切「後見人さん」に御任せするので、必要な時、必要な分だけ持ってきてくだされば、施設側は良いです。③例えば、後見人さんが計画・企画した「旅行等」に職員の付添い等が必要であれば要請に応じます。(但し旅費等は利用者負担となる)施設として企画し、利用者全員を平等に旅行に連れ出す事はもう出来ない。④月に使用できる金額が制限され、益々外出・買い物が企画できない状況が出てきた。⑤金銭管理は事務職が取り扱っており、140名分個々の払いし出し等の手続きが煩雑になっている。合理的に処理するためにも、利用者の買い物費用は直接「後見人」から預かり、残金も後見人に返金した方がよいのではないか。(事務職を通らなければ簡単に済む問題と考えている)等などである。
開設して30年近い実績のある施設で、特に利用者の財産管理は、本人・家族等の信頼の上に堅実に実施してきた。それらが大いに揺らいで模索している現状と理解したい
私も急に言われたのでオロオロするが、施設が正式に方針を変更したのであれば、ここの施設の3名の「お客様」の成年後見人としても再検討しなければならない。むしろ、本来あるべき姿に立ち返る機会かも知れない。成年後見人は、財産管理や身上看護に関する法律行為が主たる職務であり、直接的なサービス提供・支援・介助等は施設側の専門職としての役割である。「成年後見制度」の理解不足が勝手な、一方的な解釈を招いていくのだろう。

しかし、気にかかるのは、本来、障害者施設の機能としてもつべき「施設のサービス提供のあり方}としてこんな単純な発想でよいのだろうか。居食住を提供するだけの空虚な利用施設・通過施設になるのではないか。障害者自立支援法には、そんなことは書いていないと思う
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2つの事件の審判が!しっかりの決意!

2006-10-26 10:23:15 | 成年後見(人)関係の事件簿
日ハム3中日1さあ札幌決戦も王手だ
このブログでも追跡投稿し、情報提供してきた「成年後見人の犯罪に関係した事件」のその後の行方だが、2つの判決がでた。asahi.com
1つは、福島県で起きた事件で、「孫の貯金流用した後見人の祖母、伯父、伯父の妻」に「親族相盗」の特例が適用されず、被告の祖母と伯父に懲役3年執行猶予5年の有罪判決が、伯父の妻には懲役1年6ヶ月執行猶予3年とした。判決は、「後見人の地位を利用して生活費や行楽費に使い込んだ身勝手な犯行だ」「後見人の地位は家裁との信任関係に基づくもので、横領により裏切られた」と指摘し「法は家庭に入らずとの考えに基づいて刑罰を控える余地はない」と結論づけた。
2つ目は、秋田県で起きた事件で、「成年後見人を悪用、預貯金着服した甥に実刑」秋田地裁!さきがけONTHEWEB被害者は認知症の叔母で、甥が成年後見人となり財産管理などの任務をしていたが、監督機関である家裁への報告もなく、叔母名義の定期預金を無断で解約したり、預貯金を勝手に引き出し、約1800万円を着服したとされる。弁護側は「親族相盗」の適用を主張。検察側は「第三者の裁判所が被告(甥)を後見人に選任しているため、そもそも親族相盗は適用されない」と主張。懲役2年(求刑懲役3年)判決は、検察側の主張を支持した形となった。

「成年後見制度の信頼の根幹を揺るがし、社会に与えた影響は深刻」(秋田地裁判決)に示されたように、大変重要な意味のある判決である。「親族後見」の安易な選任に注意を促し、「第三者=職業後見」にも成年後見制度の趣旨を促すような深い内容のある判決である。「日常の後見活動」しっかりやっていきたい。
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外来も備え療育センターに!

2006-10-25 10:09:41 | 障害者自立支援法って!なに?
日ハム6中日1札幌は元気

肢体不自由児・者施設「岩手県立都南の園」が、2007年4月から”指定管理者”として岩手県社会福祉事業団へ移管され民間経営となる。他の県立施設も岩手県社会福祉事業団に移行されており、「県内唯一の肢体不自由児・者施設」は、こうした民間運営には馴染まないのではないか?とその行方が注目されていた。数年前から有識者による協議や保護者団体などとの意見調整もすすみ、落ちつくところに収まった感がすする。(地元紙より)
今後は、管理については指定管理者制度を導入し、児童精神科や障害児の総合相談・判定機能、発達障害者支援センター機能などを備えた「療育センター」として再編する事になるという。県も了承し、12月議会に関係条例を提案し、承認されて4月から新体制でスタートとなる段取りである

「社会福祉事業団」が民間運営のメリットを発揮し、真価を問われるのはこれからである。規律・規制・指示・命令・慣例などに縛られた「お役所体質」から脱皮して、弾力的に、柔軟に、独創的に、職員の特性や専門性を生かして、個別に温かい支援を展開する事は急務であり、大いに期待される
当然ながらこれまでも実施されてきたと思うが、民間経営・運営となれば、これまで以上に競争原理も働き、緊張感も加わり、期待がかかる。困難を乗り越えて、”利用者のために、障害児・者のために、権利擁護のために”頑張って戴きたい
私も33年前頃の出来事だが、宮古在住の方が、障害を持つ子のために、機能訓練を受けるために、家族皆で盛岡へ引越され、「都南の園」を頼った事案があった。こうした期待・希望・願いを絶やさない運営と療育支援をやっていただきたい。
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独立開業「ビジネス」としての現状?

2006-10-24 09:50:16 | 開業社会福祉士事務所までの軌跡
寒い、暗い、連日雨でうっとうしい、いいニュースはないが?
「独立開業」はしてみたが思うようにいかないとお悩みの方もあるだろう。計算上は利益につながり、何とか生活できるのにうまくいかないとか?。「社会福祉士」としての専門性をどのように生かせば収入につながり成功へ結びつくのか?。せっかく独立開業し、新鮮な気持ちで、生き甲斐のある仕事を求めた選択が行き詰っていないだろうか?。
又、独立開業したいが、どんな仕事=商品を売り出し、利益を上げればいいのか?、わからない!。自分の良さを生かして独立開業するにはどうしたらいいか?。
確かに悩みは尽きない。理想は高く、現実は厳しいのである。どんな分野でも同じではないか。と思う。しかし、ロマンをかけてあくなきチャレンジしていく事が大切なのであろう
まさに参考にして、私の現時点の取り組みを紹介したい。
①成年後見受任8件(後見7件、補助1件)
②福祉サービス第三者評価者(県社協より委託)
③介護サービス情報公表調査者(県社協より委託)
④障害程度区分認定調査員研修終了(実績なし)
⑤自立支援サービス相談員(あいおい損保より委託=実績なし)
⑥訪問相談員(総合健康推進財団より委託)
⑦訪問相談員(株・保健教育センター)(交渉中)
⑧実習指導講師(日本福祉大学)(交渉中)
⑨指定通所介護事業所等開設の相談支援(交渉中)
以上。開業3年目のチャレンジの現状である。
「社会福祉士」でなければ出来ない仕事、これぞ「ソーシャルワーカー」と思えるような取り組みをやってみたい気持ちは昂ぶるばかりでメニュは増えていく。やがて徐々に絞り込み、「これだ!」と考える目標に近づきたい

独立開業を考えて悩む「社会福祉士」の皆さんには、是非、勇気をもって決断していただきたい。自分に自信を持ち、仲間を求め、研鑽をしながら自己を高めていくことも大切なこと。人生の方向性を決めるのは自分でしかないのである
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特別縁故者に対する財産分与!

2006-10-23 09:17:01 | 成年後見制度ってなに?
日ハム5中日2決戦は札幌へ
2002年2月、死亡推定年齢53歳。「親も、言葉も持たぬ男性は、津軽の里で人間を取り戻した」「重い障害、最後は幸せに」「残した遺産で基金設立へ」(岩手日報より)、「男性が入所利用していた施設長が”特別縁故者”としての財産分与を求めて家事審判を申し立て、このほど全額の分与が認められた。」「そのお金を基金として特別会計にし、障害者の権利を守る成年後見制度を利用する費用にあてたい」(同記事より)

さて、「特別縁故者に対する相続財産の分与」であるが、簡単に考えて家裁に相談に出向いたら、驚きであった。ここに至るまでの手続きの煩雑さ、1年間も期間がかかるという説明を聞いて愕然である
まず、(大雑把な説明ですいません
①「相続財産管理人の選任」(相続人不存在の場合)の申立をする。2ヵ月後に選任される。相続財産管理人が官報等に掲載する(2ヶ月以内)。
②相続財産管理人による「相続人捜索の公告」の申立をする(6ヶ月以上)。その他、色々経て、「相続人不存在の確定」があり、
③「特別縁故者に対する相続財産の分与」の申立になる。
申立書を3~4回提出しなければならない。亡くなった方の貴重な財産の処理なので、慎重に審理しなければならない事も理解できるが、余りにも時間がかかり過ぎる。申立がなければ、具体的な個別の相談はできない。それもその通りである。開かれた司法!裁判員制度!の理解・ご協力を・・。とはほど遠い司法、法律の世界と現実がある
法令遵守に従えば、この道を選択しなければならない。他に別な、楽な、簡単な方法はないか?・・・・法を守り、適切な処理法はないか。
成年後見制度に中でも、いつか遭遇する事になるかも知れない。
この問題は難しいので徐々に勉強を深めたい。成年後見とは対照的な分野ではあるが、事案に遭遇した時にある程度は答えられるようになりたいものである。
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介護支援専門員試験終わる!

2006-10-22 16:01:16 | 介護保険制度って!なに?
中日4日ハム2
6:45宮古発⇒9:10県産業文化センター着⇒10:00試験⇒11:30終了⇒帰路へ(途中で昼食)⇒15:10宮古着無事に終了しました。(不満が1つ会場の駐車場から出る時、混雑して大変、イライラです。)
今日10月22日(日)は、全国一斉に”介護支援専門員試験”です。実は、数年前からチャレンジしているのですが、なかなか合格できないで苦慮しています。本年は介護保険制度も改正となり、心機一転、初めて「教科書」も購入し、何度も読みました
いつもですが、「今度こそは栄冠を!」の思いだけ空まわりです。
しかし、ベストを尽くしました。後は、12月7日の結果発表を待つだけです。
当面は、試験!の予定はないので後見活動・福祉相談の職務に専念したいと思います。
正直に疲れました。NHKテレビ”功名が辻”を見て、早めに
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知的障害者詐欺事件の判決!

2006-10-21 10:17:36 | 成年後見(人)関係の事件簿
日本シリーズ10月21日開幕日ハム中日
この「事件」は、平成18年1月21日から平成18年4月22日ごろまでの間、盛岡在住の知的障害者の男性に巧みに近づき、「洋服店を出すから投資しないか。高い給料を約束する」などとうそをつき、男性から現金465万円を騙し取った。「知的障害者への詐欺事件」で10月20日、判決公判が開かれ盛岡地裁は、S容疑者に懲役2年6ヶ月、執行猶予4年(求刑懲役3年)の判決が言い渡されました。
判決理由で裁判官は、「社会的弱者を標的にした悪質な犯行だ。被害者に大きな精神的打撃を与えた」と厳しく指摘。「母親や兄弟の尽力で被害金額をすべて弁償し、示談が成立している」と情状理由を述べた。(地元紙より)
事件の発覚時にも、このブログで投稿しました

判決理由では「弱者を標的、悪質」と厳しく戒めました。S容疑者にはご家族の方々の心温まる支援の重みをしっかりと身に刻み込んで欲しいと思います。
早い判決に驚いていますが、事件の経過等から「更生への期待」に本人・家族・司法の思いが現れた判決だと思います
さて、障害を持つ方々、高齢者の方々が、住みなれた地域で当たり前に暮らすにはリスクが伴います。今後もあの手、この手、色々な方法を使って悪の手が忍び寄ってきます。この現実から身を守り、財産を守り、安全を維持するためにどうすればいいか。大きな課題であります
私は、「地域福祉権利擁護事業」と「成年後見制度」の利用をすすめるために、普及・PR・宣伝を繰り返し行い、ご理解を戴いて利用に結びつけることしかないように思います
多少のお金がかかっても仕方ないことです。不安・心配・リスクを抱えたままいく事を選ぶか。安全・安心し、安寧の生活を選ぶか。最終的にはどちらかにになります。
この事件・判決を通じて、行政(県・市町村)、地域生活支援関係者、施設・学校職員、福祉・介護従事者・関係者等々に、この大きな「課題の解決」のためにご奮闘していただくことをお願いします

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「補助人」としての後見活動?

2006-10-20 08:25:07 | 成年後見制度ってなに?
岩村(ヤ)大リーグへチャレンジ田口(カ)2打点
成年後見制度の3つの類型の中の”補助類型”の受任をいただき「補助人」として活動としています。昨日、私の「お客様」のお身内の方に重大な事態が発生し、縁故関係全て探したようですが、他に頼る親族・身内がいないので、補助人の私がその処理・対応に当たることになりました
私の「お客様」は、この方の義姉になります。若い頃上京し、長い間、東京で生活していたこの身内の方の安否を気遣っておりました、8月末には受任の挨拶も兼ねましてお手紙を出しましたがご返事・連絡はありませんでした。不測の事態には、どうにもお力になれず、残念な結果となりました。義姉である私の「お客様」には、入所利用している施設の職員から詳細な経過報告をしていただき、私がフォローしサポートする役に徹しました
本人と面会し、一連の処理・対応のために上京すること、それらにかかる権限、経費の支出等の「同意書」に署名・捺印を頂きました。
補助人としての「同意権」・「代理権」は、かなり限定されているため、その都度、ご本人と相談して決定しなければなりません。できれば「同意書」等を準備しながらすすめた方がベストかと思います。当然ながら家裁には連絡をとり、指導を仰ぎながら職務を遂行したいと考えます。家裁からは、実施の前に、上京の経費、処理・対応の経費、交通費などの「お見積り書」を提出するように助言を受けています。

成年後見は、利用の段階から「使い勝手の悪い制度」の上に、類型等によっては更に面倒な手続きがあります。難解?をクリアーして、透明性を持ちながら制度の運用を根気よく図っていく、試みていく取り組みが必要なのかも知れません
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認知症理解深めて!

2006-10-19 08:24:37 | 認知症ってなに?
鳥越、井出(ソ)現役引退しコーチへ
認知症理解深めて
●県の講座続々開催 小学生向けも25日に
県は、認知症(痴呆(ちほう))への県民の理解を深めてもらおうと、住民向けの講座を各地で開いている。今後、高齢化の進展により、認知症患者が増加するのは確実なためで、今月25日には小学生を対象にした講座も開く予定だ。

○認知症について正しい知識を持ってもらう目的で開かれている「認知症サポーター養成講座」は、国が推進する「認知症を知り地域を作る10か年」キャンペーンに合わせて、昨年から始まった。施設で介護にあたっている経験者や市町村職員らを講師に招き、県単独で開催しているものだけでも年間約30回、住民向けに講座を開いている。

●今月25日、盛岡市下米内の山岸児童センターで開かれる小学生を対象にした講座では、認知症がどんな病気でどのように接すればいいのかといった基本的なことを、紙芝居や絵本を使って分かりやすく説明する。2回目の取り組みで、県長寿社会課によると、小学生を対象にした講座は全国的にも珍しいという。同課は「核家族化が進む中、高齢者と接する機会が少ない子どもたちにも知識を持ってもらいたい」としている。

○12月9日には盛岡市内丸の県公会堂で、県民を対象にした講座が開かれる。グループホーム職員らが認知症と物忘れの違いなどを演劇で説明する「広げよう!ボケへの理解」の公演と、NHK解説委員の小宮英美氏による講演が行われる。

 県内の高齢化率は24・5%で、上昇傾向が続いている。85歳以上の高齢者では4人に1人が認知症の症状があるとされ、今後患者数は大幅に増加することが見込まれる。県長寿社会課は「認知症についての知識を持ってもらい、地域で支え合う体制づくりを進めていきたい」としている。

 12月9日の養成講座は入場無料。12月1日までに、郵送かファクス(019・629・5439)による申し込みが必要。問い合わせは、県長寿社会課((電)019・629・5436)まで。
         (2006年10月17日 読売新聞)

「認知症」への理解を深める取り組みが盛んになってきた。スローテンポだが嬉しいことである。少し急がないと、認知症の方のことを知らなかったばかりに取り返しのつかない事件になる心配がある。関係者には、なお一層のご努力をお願いしたい。併せて「成年後見制度」についても何らかの情報提供をお願いしたい
これから隣市の「お客様」へ後見活動へ出かけます。
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訪問看護ステーション!

2006-10-18 09:59:03 | 介護サービス情報の公表って?なに?
松坂(西)大リーグへチャレンジ?小久保(巨)FA宣言
介護サービス情報公表の調査で「訪問看護」へ。居宅支援サービスの重要な役割を担う事業所です。大変な実態を調査させていただき、勉強になりました。介護度4とか5の高齢者が在宅で、家族の支援を得て生活しているわけで、訪問看護は、その両者の御用聞きとしても重要な任務があります。特に老老看護の実態が話題になりますが、正にその第一線で活躍されているのが訪問看護に従事する方々であると思いました
私も母親が健在な頃、在宅介護を余儀なくされ、1年半位でしたが家族でみておりました。その時、寝たきり状態で、月1回の通院が大変なので訪問看護サービスを依頼し、支援をしてもらいました。バイタルサインの確認、じょくそう治療や疾病等の看護、排泄の介護、拘縮部位のマッサージ、服薬の注意、会話等など、物心両面からの支援をいただいた事を思い出しました。
今では、在宅介護も様変わりして、在宅自己注射、在宅中心静脈栄養療法、胃ろう、ネブライザーなどの医療管理を必要とする高齢者=利用者が大勢いらっしゃると聞き及んでいました。それでも、入所型施設も満員で空きを待っている方、入所を希望しない方、介護できる環境にある方等など様ざま。
在宅で、住み慣れた地域・家で暮らしたいお気持ちは大切であります。介護する家族の温かい支援とサービス提供者の専門的な支援が協力・連携していかないと出来ません。

今は亡き母を思い出し、自分なりの「居宅介護サービス」の一面をイメージしながら、これでよいのだろうか。これからどうあるべきなのか。などと考えさせられました。3年前の状況と全く改善されていない事だけは事実、むしろ、ゆとりが失われ、悪くなっているような気がします
国民の一人ひとりが、真剣に、本気になって、どの方も皆、尊厳をもって幸せに生きる方策を考えなければなりません
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