菅原健介さんのお話しを聞きました。
UR(日本都市再生機構)の団地の一室に小規模多機能型事業所「ぐるんとびー」を開設。
“団地の子供は宝”
”最後まで暮らし続けることができる団地“
地域を1つの大きな家族にしたい!
そんな夢にみんなでチャレンジしています!と淡々と語ってくれました。
既成の概念にとらわれないユニークな発想と行動力はどこから生まれるのか?
そして、岩手県宮古市で、実現できるのか・・・と考えてしまいました。
菅原健介さん達にできて、私達にできないはずはない。
実現したい思いが強ければ必ず実現する!
ごく当たり前の生活を大切にしながら、老後を支え、最後までの暮らしを支援していくこと。
原点を見たような気がします。