夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

成年後見・福祉相談を中心とする独立型社会福祉士事務所。宮古市千徳地区に外来・訪問クリニック開院をめざして!あきらめない!

障害者施設:手作り豆腐おいしいヨ!

2008-04-30 09:47:53 | 障害者自立支援法って!なに?
石川(ヤ)5勝、山口(オ)2勝、中田(中)4勝、グライシンガー(巨)3勝野茂(ロイヤルズ)自由契約へ井上康生柔道引退へ石井優勝北京へ

障害者施設:手作り豆腐おいしいヨ 「まめ工房」設立--盛岡 /岩手
社会福祉法人岩手更生会(中野佳子理事長)は、盛岡市上飯岡2地割に豆腐や加工食品などを製造する知的障害者向け事業所「まめ工房緑の郷(さと)」を設立した。一般企業と同様に労働契約を結ぶことで、知的障害者の職場拡大と安定した収入によって自立を支援するのが狙い。盛岡市近郊では珍しいという。

 まめ工房は障害者自立支援法による就労継続支援事業A型の施設。現在、18~58歳の知的障害者15人と労働契約を結び、大豆栽培▽豆腐づくり▽宅配などに分かれて作業。8時間労働を規定しており、作業に応じて月収7万~12万円程度が支払われる。

 障害者の一般企業への就職は門戸が狭く、職に就いてもリストラや倒産で失業するなど「能力があっても働く場所がない」(岩手更生会)のが現状。同会は自立支援法の成立を機に「社会生活に近い形の労働なら障害者の自立につながる」と、県や市の補助金を受けてまめ工房を建設した。

 工房の加工食品は9品。主力商品は木綿豆腐で、同会が所有する畑で栽培した大豆を原材料にする。添加物や化学調味料を使用しない自然食品で、1丁135円と安い価格を設定した。

 1日約300丁を製造。盛岡市周辺の900軒に宅配する。工房の小山進管理者(59)は「安くて安全でおいしいと評判の豆腐」と自信を深める。従業員の藤村智行さん(21)は「仕事に自分らしさを持てる」と話している。問い合わせは同工房(電話019・637・3515)。(2008年4月20日 全国紙地方版)

役割を持ち、人の役に立つような仕事をして評価されると嬉しい。笑顔になる。希望が涌いてくる。人の口に入り、健康や安全を守ってくれるなら感謝である。人は本物の食を求めている。「豆腐」は日本人の食に欠かせない。実践・取り組みが継続して要因ではないだろうか。今後もますます頑張ってほしい

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2008-04-29 11:07:31 | 成年後見制度ってなに?
咲くのも早いが、散るのも・・。
空は明るいのですがお日様が隠れて、肌寒い!気温も低い!
いつもの散歩コースにある桜の木・・・・一斉に咲いて、満開!になると見ごたえがあるのですが、今年は、木々によってバラバラ・・・。もう散った桜もあれば、満開のものも・・・ある。?気まぐれです。これも温暖化のせいでしょうか。

世の中はゴールデンウィークですが、「お客様」の生活保護受給の申請をしなければならず、落ち着きません。ご本人は特養ホームへ入所しています。滞納など迷惑はかけられませんので、ある程度の残金は必要ですよ。と言われています。
4月末に利用料が支払われれば、申請に丁度良い残金になるものと思われます。私にとっては初めてのケースで、成年後見人として生活保護の申請をします。今年の2月に受任して後見活動をしてきましたが、いよいよ本命の生活保護の申請へ。初体験なので元気にやっていますが、正直にあまり多くは経験したくないものです
現在は、多床室型の特養ホームへ入所していますが、8月ごろには新築してユニット型になります。ご本人と一緒に喜んでおりましたが、生活保護では「ユニット型は支給基準の対象外」となっているとか?新築移転なので当面は入居利用はいいと思いますが、多床室型への移行が指導されるとか?まったく、ふざけた指導だと思います
同じ国・厚労省が「ユニット型」を奨励しておきながら、生活保護受給者については「利用はダメだ」と言うのでしょうか。様々な制約に愕然とします。生活保護制度も「実務」に入ると、結構、不可解な事柄が多いような気がします。本人の権利擁護のためのもの。どなたともにならないように学んでいきたいと思います。
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無理心中:介護疲れか?

2008-04-28 10:39:40 | 長寿?高齢者医療制度・社会保障関係?
和田(ソ)2勝、帆足(西)2勝、田中(楽)3勝、吉見(中)4勝、小林(横)1勝、久保田(神)1勝

「無理心中:介護疲れか 87歳母と58歳息子死亡 山形」
 20日午後2時40分ごろ、山形市岩波、無職、長橋安男さん(58)方の物置小屋で長橋さんが首をつっているのを訪れた弟が発見、110番。県警山形署員が長橋さんの死亡を確認するとともに、同居の母キミ子さん(87)が寝室のベッド上で死んでいるのを見つけた。

 調べでは、長橋さん方は2人暮らし。キミ子さんには手で首を絞められたような跡があった。キミ子さんは認知症やぜんそくなどを患い、長橋さんが介護していた。居間に長橋さんが親族にあてた遺書があった。母親の病気に触れてあり、同署は長橋さんが母の介護疲れで無理心中を図ったとみている。(全国紙)

この事件、「息子の安男さんは、母親の介護と職探しで悩んでおり、4月に始まった後期高齢者医療制度に伴う不安が追い打ちをかけたとみられている。」、キミ子さんは安男さんの被扶養者だったため、激減緩和措置の対象。免除対象だったが、山形市では「通知など説明などはしていない。」とのことである。地域の関係者は、「介護や仕事の悩みで先走ってしまったのか」、「もう一日待ってもらえれば相談にのったのに・・」と無念の気持ちをにじませた。(4月26日地元紙)折しも、衆院山口2区補選が行われ、投票したほとんどの高齢者が政府・与党のすすめる後期高齢者医療制度の「ノー」と審判した。この重みを真摯に受け止めて再検討して頂きたい。
社会保障制度や医療制度改革は大切な課題であるが、国民にわかりやすく問題提起して、議論し、情報交換しながらすすめていただきたい。納得できれば負担もやむなし自分達のことは自らの責任で決めていく。そんな基本姿勢が大切なはず。
各法律には、立派に理念を掲げておきながら、実際のすすめ方はトップダウン?官僚主導?・・・!政治家の説明では判らないのが実情!さらに丁寧な説明が求められる。国民はいつまでも騙されないぞ
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中島みゆき!

2008-04-27 10:23:44 | 歌・CD・趣味・その他
闘りゃんせ
YOKO,中島みゆき,瀬尾一三,佐藤朋生
Warner Music Japan =music=

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岩田(神)3勝、高橋(広)3勝、小笠原(中)3勝、唐川(ロ)初勝利、ドミンゴ(楽)1勝斉藤祐(早大)通算10勝目

昨日の岩手県日本社会福祉士会総会後の研修会で文科省の矢幅氏が講演。
社会福祉士の合格者は約110,923万人、組織率は約3割
介護福祉士の合格者は493,132万人、組織率は1割
岩手県では4割強。せっかく苦労して資格取得したのに、職場や事業所、地域でも生かされてない現状や待遇・給料の悪いのも理解できます。これは国が悪い制度は作ったが内容は専門職への思いやりなしである
しかし、単に取得しただけの自慢話やお飾りにせず、地域で活かす為の努力をして頂きたい。これは「社会福祉士」の資格を持つ方々への課題である。
「士士法の改正」のポイントは、
①定義の見直し②義務規定の見直し③資格取得方法の見直し④社会福祉士の任用・活用の促進・・・。地域において連絡調整の機能を持ったコーディネーター的な専門性が求められています。大学・専門校等においても実習や演習を主にした人材育成が重視されます。「魅力ある社会福祉士」をめざして、会への結束をスタート台にして、さらなる研鑽、実践が求められる。と結びました。
今後ますます、社会福祉士や介護福祉士への期待が高まり、任用がすすみ、真価が問われる時代になるものと予感させられました
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茨城・国保連合会の主任、3年間で10億円着服の疑い?

2008-04-26 20:03:04 | Weblog
木佐貫(巨)3勝、マット(横)1勝、松岡(ヤ)1勝、清水(ロ)3勝、岩隈(楽)4勝多村(ソ)右ひ骨骨折

「茨城・国保連合会の主任、3年間で10億円着服の疑い」

 茨城県国民健康保険団体連合会(水戸市、理事長・石塚仁太郎坂東市長)の男性主任(34)が連合会保管の保険料を3年間で約10億円着服した疑いのあることが22日、わかった。

 同連合会関係者が明らかにした。現金は主に競艇などギャンブルに使っていたという。

 関係者によると、男性主任が今月18日、着服をメモで告白。同連合会が調べたところ、保険料を管理する連合会の口座から300万円程度の金が頻繁に引き出されるなどしていた。

 男性主任は数年前から、会計課出納係を務めていた。出納係はほかに1人いたが、着服に気づかなかったという。男性主任は水戸署にも既に着服について説明しているという。

 同連合会は市町村が徴収した保険料を保管し、病院などからの診療報酬請求を審査し支払っている(2008年4月22日 全国紙)

公金を、人の金を着服するとは許されないチェック機能もなかったのか?ずさんな仕組みに驚く。信頼関係?もどっかに吹っ飛ぶようなやり切れない出来事である。どうすればこの手の事件・犯罪を防ぐことができるのだろうか
責任者トップは、真剣に考えて頂きたい。
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ホーム理事長、認知症女性の預金引き出す?

2008-04-25 09:35:27 | 成年後見(人)関係の事件簿
大竹(広)1勝、高橋尚(巨)2勝、武田久(日)2勝、小田(日)劇的サヨナラホームラン
「ホーム理事長、認知症女性の預金引き出す…5百万円横領の疑い」
 茨城県潮来(いたこ)市で高齢者グループホームを運営するNPO法人「たけわ」の男性理事長が、認知症の女性入所者(81)の預金通帳から500万円を勝手に引き出したとして、監督権限を持つ市が業務上横領容疑で行方(なめがた)署に告発状を提出していることが24日、わかった。

 市は同日、理事長を呼んで聴聞会を開いた。

 関係者の説明などによると、女性は2006年4月ごろに入所。理事長は市に、女性所有の通帳を1冊と報告していたが、市がホーム職員から聞き取り調査した際、もう1冊あることが判明した。

 市が報告されていなかった通帳の残高を照会したところ、07年1~4月に十数回、女性名義のキャッシュカードを利用して計約500万円が引き出されていた。カードは女性の許可なく代行申請によって再発行されたとみられる。市は、理事長が女性の通帳について虚偽報告したうえで預金を横領した疑いが強いとして3月末に告発状を出した。

 「たけわ」は05年3月末に設立認証された。グループホームは認知症を伴う高齢者を対象とし、72~98歳の男女7人が入所している。理事長の弁護士は、本紙の取材に「話すことはない」としている。(2008年4月25日 全国紙)

あってはいけない事が起きた
グループホームでは「財産管理」はしないはずである
しかも最高責任者である理事長がやるとは驚きである。
認知症高齢者対応共同生活介護(グループホーム)は、9名を定員とし家族的な雰囲気で、地域に密着して、地域の人々からの支援を頂きながらオープンな運営が大切、セールスポイントとされていただけに悲しい出来事である。早急に、真相を究明して公表してもらいたいものである。2度と起こらないような対応策も必要である。権利擁護の視点が重要である。
入居者やご家族の方々も安心して暮らし、残された人生を任せられるような仕組みづくりを真摯に検討して頂きたい。
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総会のお知らせ!

2008-04-24 11:13:52 | Weblog
                    
       社団法人 岩手県社会福祉士会
       2008年度 第1回通常総会(第18回)の開催

*日時:2008年4月26日(土)
       13:30~16:30
*場所:いわて県民情報交流センター「アイーナ」
        8F 804AB研修室

*日程:
  13:00 受付
  13:30 総会
  15:00 研修会
    
   「講 演」
      演題:「士士法改正と求められる専門職の役割」
       講師 文部科学省国立教育政策研究所教育課研究センター
            研究開発部教育課調査官  矢幅清司氏
  
  16:30 終了・閉会
  
  17:00 懇親会(盛岡駅前居酒屋にて)

*連絡先(事務局)
  青山和敬荘 019-648-1411


研修会は岩手県介護福祉士会と合同で実施されます。
是非、参加して頂きたいものです。

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障害者訓練の給付金不正受給 宮崎のNPO?

2008-04-24 10:38:35 | 障害者自立支援法って!なに?
山本(オ)2勝、永井(楽)3勝、小野(ロ)2勝、下柳(神)4勝、西村健(巨)2勝、山崎武(楽)7号フェンシング最終予選小川、原田北京出場権

「障害者訓練の給付金不正受給 宮崎のNPO」

 障害者の就労支援施設で、勤務実績がないのに働いたように見せかけ、給付金約327万円を不正に受け取ったとして、宮崎市はNPO法人「スマイルストーン」(同市大塚町)の障害福祉サービス事業者の指定を30日付で取り消すことを決めた。
 障害者自立支援法に基づく、同事業者の指定取り消しは県内で初めて。市は詐欺容疑での告訴も検討している。

 市障害福祉課によると、同施設は市の指定を受け、07年4月から企業などで働くことが困難な障害者を受け入れ、職業訓練を実施。障害者の勤務日数に応じ、市から給付金が支給される。

 同施設は、利用者12人のうち7人について、07年4~12月の勤務実績をごまかして給付金を水増し請求。中には、1カ月間まったく出勤しなかった利用者が、毎日来ていたように見せかけた悪質な例もあったという。

 今年1月、利用者の保護者が市に退所の相談をした際に発覚。同施設の永尾順子理事長は「事務処理のミス」と説明し、故意ではないと主張しており、不正受給の給付金は5月10日までに全額返還するという。

 今回の事態を受け市は、4月中に市指定の123事業所に文書で指導し、立ち入り調査なども順次行うとしている。(2008年04月22日地元紙)

お互いに信頼関係の上で、聞いたり、助言したり、確認していけば防げるような問題である。民間の事業所が手を上げて指定を受けて、介護や福祉のサービス提供事業所を開設することが可能になった。介護保険制度や障害者自立支援法のデメリットの面である。大いに生かして発展させて頂きたいが、不正受給や法の理念に反するような行為・対応はいただけない。許されない事である
大多数の事業所が模範となる、理想的な活動に意欲を注いでいる時に残念である。
キチンとした対応策を講じて、早急な信頼回復を図ってもらいたい。
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75歳以上医療制度に67歳障害者「自動加入」で負担増!

2008-04-23 10:33:58 | 長寿?高齢者医療制度・社会保障関係?
フェンシング女子サーブル久枝選手北京出場権中田(中)3勝、石川(ヤ)4勝、内海(巨)2勝、渡辺俊(ロ)3勝、朝井(楽)3勝、星野(日)1勝
「75歳以上医療制度に67歳障害者「自動加入」で負担増」

 4月に始まった後期高齢者医療制度に加入するかしないかは本人が選択できる重度障害者が、十分な説明を受けないまま自動的に加入させられていた。家族に扶養されていた東京都江東区の男性(67)は、加入によって扶養から外れて保険料を本人負担することになった。

 65~74歳の重度障害者は、これまで、75歳以上と同様に老人保健制度(老健)を適用されていた。今回、老健が廃止され、新制度に加入することになった。ただ、所得によって保険料負担が増える人もいる。被扶養者の場合、これまでは保険料の本人負担は無かったが、新制度加入後は、本人負担となる。

 新制度への加入は、本人が拒否しない限り行政側が自動的に手続きをする。障害者団体は「事前説明が十分でなく、本人の意思に反して新制度に加入させられているケースが多い」と主張している。

 両足にまひがあり、歩くのに装具が必要な東京都江東区の男性は今月中旬、かかりつけの医院で受診した時に初めて新制度に加入していたことを知った。新制度のことは知っていたが、75歳以上の人が対象だと思っていた。

 これまで男性は長男が加入する医療保険で被扶養者扱いだったため、保険料負担は無かった。新制度では、軽減措置で最初の半年間は保険料負担はゼロだが、その後は支払わなければならない。

 収入は自身と妻の年金を合わせて月に約22万円。男性は糖尿病の持病があり、月1回ほど内科で受診する。神経内科や皮膚科にも通っており、医療費は妻と合わせて月約1万5千円。食費や光熱費、移動に必要なタクシー代などを差し引くと、ほとんど手元に残らないという。

 男性は「『どちらを選びますか』という知らせもなく勝手に新しい制度に移すなんてもってのほか。役所は何かあれば窓口に来いというが、障害者にとって役所まで行くのは簡単ではない」と憤る。

 江東区役所は今年に入り、新制度に加入するか意思を確かめる文書を障害者に送付した。ただ、書面には「届ければ加入しなくても良い」「希望しない場合はお早めに区役所に相談および届け出を」などとあるだけで、加入に伴う保険料負担に関する説明はない。脱退すれば被扶養者に戻れるため、男性は脱退する方向で考えたいという。(2008年04月18日全国紙)

これは驚いた
これまでは扶養義務者の健康保険に加入することをすすめられきたが、老人保健法が廃止され、後期高齢者医療制度に加入となったら、本人負担が増えた。約6ヶ月間の軽減措置はあるが、障がい者の場合は医療や介護、移動などにも負担が多い訳で大変大きな出費になると思う。厚生労働大臣は、障害者への適用も含めて、負担増など見直したいと明言したが、さてどうなるのか?
新制度の説明不足の影響か、生活苦や介護への精神的な負担を悲観して親子心中事件なども発生している。国民の怒りも極限早急な対応策を望みたい。
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知的障害児施設利用料:自治体で対応に差 ?

2008-04-22 10:48:38 | 障害者自立支援法って!なに?
ボストン・マラソン車椅子の部 土田優勝

「知的障害児施設利用料:自治体で対応に差 東京で1割負担→千葉に転居したら全額公費」
 ◇「保護者の養育能力に問題」
 千葉県内の知的障害児施設に入所する男児(10)の処遇について、東京都が施設利用料の1割を保護者が負担する「契約制度」を適用したのに、事務を引き継いだ千葉県が一転、公的負担による「措置制度」に変更していたことが分かった。県が改めて男児の家庭環境を調査し、父親の養育能力に問題があると判断した。自治体の対応の違いで処遇が左右される現行制度の問題が浮き彫りになった。

 施設側の説明によると男児は05年1月、公的負担による措置制度で千葉の施設に入所した。一家の居住地が都内だったため都の児童相談センターが処遇に関する事務を担当。障害者自立支援法の本格施行(06年10月)を機に「措置」を「契約」に切り替えた。

 入所前に両親は離婚し、その後、父親が千葉県に転居したため、今年3月1日付で千葉県の児童相談所が事務を引き継いだ。改めて男児の家庭環境を調査、父親の養育能力に問題があり、「契約は不適切」と判断、措置制度に戻した。

 男児が入所する施設によると、契約制度を適用した都は、児相センターの窓口に来た母親の所得を基準に施設利用料の算定根拠となる「受給者証」を発行していた。本来なら受給者証の名義人の母親が施設と契約しなければならないのに、実際に契約したのは親権を持つ父親だった。

 両親とも是正手続きをせず、所得証明書も出さなかったため負担軽減の対象外となり、父親への請求額は昨年10月、月2万~3万円から約5万円に増えた。施設が都の児相に問い合わせ、手続きの不備が判明した。

 都側は「手続きにミスはない」と説明。しかし、施設側は「都は家庭環境もまともに把握せず、『契約ありき』で判断している」と批判している。厚生労働省障害福祉課も「不適切な契約を長期間放置した都の対応は問題」と指摘している。

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 ■ことば

 ◇「措置」と「契約」
 児童福祉法に基づく措置制度は、児童の入所に要する費用(措置費)を国と都道府県が2分の1ずつ負担する。保護者は収入に応じて「徴収金」を自治体に支払う。一方、障害者自立支援法に伴う契約制度では、低所得の保護者も原則1割の施設利用料や医療費、食費を支払う必要がある。児童施設はすべてが措置制度だったが、06年の同法本格施行により、障害児施設に限って都道府県が「措置」か「契約」かを決めることになった。(2008年4月21日 全国紙東京版)

投稿記事のように個別の事案を考察すると矛盾だらけである
児童の場合は、親権をもつ親が申請し、代行や契約など行うわけだが、その親が判断能力に不十分で、契約能力等にやや問題がある場合には大変である。また、都道府県ごとに対応が違う事も問題である。措置費時代でも首をかしげる事もあったが、まさに「職権」=行政処分で対処されてきた。障がいを持つ本人中心に!、利用者本位に!・・と考えた場合に、どの方向が有効なのか、正しいのか?迷うところである
行政や関係機関もより正確な情報を提供し、本人の事についてもしっかりアセスメントして、皆で考えていく事が大切な気がする。行政処分で全く選択権のない時代から比べると、本人のために共に将来を考えていける親子一緒の共同作業は大変だけれども、良い事であり、嬉しい事である。
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<知的障害児施設>入所費「二重の差別」焦点に

2008-04-21 10:53:05 | 障害者自立支援法って!なに?
和田(ソ)1勝、成瀬(ロ)3勝、杉山(神)1勝、藤川(神)10S、吉見(中)3勝、ルイス(広)3勝銀次(楽)イースタン1号

<知的障害児施設>入所費「二重の差別」焦点に! 
   措置か契約か、自治体の「さじ加減」

障害者自立支援法で障害児施設に導入された「契約」制度は、障害の有無で子どもに対する公的支援が区別されるうえ、保護者負担が必要な契約か、公費負担の措置かの判断に都道府県で大きな差が出るという二重の差別を生んだ。子どもが自治体の「さじ加減」で翻弄(ほんろう)される不公平さは、今月から本格的に始まる自立支援法の見直し論議で焦点の一つになりそうだ。

 独自の基準を定める千葉県の障害福祉課は「独自基準で国が定める措置の3要件を補足する。児童相談所(児相)が家庭調査し、少しでも虐待などの恐れがあれば措置と判断している」と説明する。

 独自基準は自立支援法施行直前の06年7月に制定。児相の所長が(1)児童虐待防止法の児童虐待に該当(2)保護者が死亡、行方不明で養育不能(3)保護者が精神疾患等で入院・在宅療養中(4)保護者が服役または施設入所中(5)保護者と暮らすことが児童の心身に悪影響――のいずれかと判断すれば措置対象とする。国より要件を細かく規定することで、児相の恣意(しい)的な判断を排除する狙いがある。

 県内の施設の男性職員は「千葉は措置か契約かを決める前に、児童福祉司が必ず子どもや家族の状況を調査している。仮に契約になっても、年に1回は子どもに会いに来てくれる」と評価。一方、契約率の高い東京都の児相については「十分に調査もせず、『原則契約』ばかり。子どもに会いに来る福祉司もまれだ」と指摘する。

 日本知的障害者福祉協会の調査には、契約と判断された235の事例が寄せられた。「親が養育を放棄」「父親は知的障害、母親は精神障害者」など、家庭環境が切迫したものばかりだ。しかし、児相の回答は大半が「国の措置要件に該当しない」「親が『契約する』と言った」。中には、養父の暴力を理由に措置を求めた施設の意見を「体罰はしつけ。虐待ではない」とはねつけたケースまであった。都内で施設を運営する施設長の一人は「障害があるだけで虐待さえ虐待だと認めてくれない。障害児には社会的な養護が不要ということか」と厳しく批判する。
(2008年4月11日全国紙)

「措置」=行政処分か「契約」か。公費負担か一部負担か。
障害者自立支援法が児童に導入される中で問題視されている。いろいろなケースを想定して対応策が検討されているものと思っていたが、マスコミに取り上げられると、「全く検討されていなかったのか?」と不信感が先に出てしまう。「1割負担」は、単に福祉予算の削減対策に他ならない事を認めているようなものである
障害者自立支援法の理念に基づけば、その方を「尊重」し、必要な「支援」や「権利擁護」はしっかり行うものとされている。まずは、ご本人のための「個別支援計画」、「ケアマネジメント」そして、自己実現するための環境を整えること。職員・スタッフの不断の改善努力の決意等など見える形の動きがあってこその「1割負担」だと思う。国はあまりにも「負担ありき」になっていないか?
今一度、対等の関係で話し合いを持って頂き、方向性を決めてもらいたいものである
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歌旅-中島みゆきコンサートツアー2007!

2008-04-20 09:46:32 | 歌・CD・趣味・その他
歌旅-中島みゆきコンサートツアー2007-
中島みゆき
ヤマハミュージックコミュニケーションズ

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高橋(広)2勝、村中(ヤ)2勝、朝倉(中)3勝、藤井(日)1勝、金子(オ)2勝柴田(女子800自由)北京五輪へ

若い頃は「映画を見る会」を企画して、福祉や障がい者支援関係の映画を見ました。その後、レンタルビデオが普及し、数年遅れの「映画」を良く見ました。コンサートや観劇も好きなのですが、機会がなく、ゆとりもなく、年々億劫になってきています。中でも「中島みゆきコンサート」はいつか必ず行きたいなあと思っています。CDはかなり収集していますが、実際を聞く、見るとまた違うのだろうな!と妄想しています。身近に分野はちがっても文化や芸術、音楽、芸能?などに触れる事は大切だと思います
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高齢者虐待 体重17キロ減? 

2008-04-19 10:43:32 | 外部評価(地域密着型サービス)
高橋尚(巨)1勝、ダルビッシュ(日)4勝、安藤(神)3勝盛岡市内一周継走322チーム参加明日20日号砲

「高齢者虐待 体重17キロ減 津山の施設、指定取り消しへ」

岡山県津山市の「グループホームRing」で、入所する認知症の高齢者全員の体重が大幅に減っていたことが分かり、同市は17日、「栄養状態を悪化させ、衰弱させたのは虐待に当たる」として介護保険法に基づき、運営する特定非営利活動法人(NPO法人)「高齢者介護研究研修実践の会Ring」の事業者指定を30日に取り消すことを決定した。厚生労働省によると、入所者に対する虐待を主な理由として介護施設の事業者指定が取り消されるのは全国で初めて。

 津山市によると、今年3月に同施設を監査。この時点で同施設の入所者は70~90代の女性5人で、全員の体重が入所前と比べて4・5~17キロ減っていた。うち3人が10キロ以上減少し、診断した医師は「施設としての栄養管理に疑問がある」と指摘した。

 最も減った女性は入所前に45キロあったのが、1年3カ月後の今年3月時点で28キロに。また別の女性は50キロの体重が10カ月後に33・5キロにまで減っていた。
 市は、入所者が衰弱している状態を把握しながら放置するなどの虐待が行われていたと判断。市の監査の際、施設側が勤務していない管理者が勤務したとする虚偽の報告もあったという。

 17日、市役所で記者会見した市高齢介護課の島田洋治課長は「入所者は食事を著しく減らされ、低栄養状態になった」と指摘。「施設は状況を把握しながら適切な対応をしなかった」と施設側に怠慢があったとの認識を示した。

 平成18年10月、「Ring」の職員から岡山県国民健康保険団体連合会に「指示に従わない入所者に罰則として食事を与えないなどの虐待をしている」と匿名の通報があり、連合会が津山市に連絡。しかし、施設側は否定し、同市はこの時点では虐待を確認できなかったという。
 「Ring」は認知症グループホームで16年に岡山県に事業者指定された。

「グループホームRing」の藤井諭理事長の話「虐待の事実は全くない。津山市の主張はでっち上げだ。(問題となった人も含め)入所者は月2回の医師の診察を受けさせ、健康管理はしっかりやっている。処分は明らかな間違いで憤りを感じる。不服申し立てをしたい」(2008年4月17日全国紙)

昨日、認知症高齢者共同生活介護(グループホーム)に関する外部評価者の研修があり、この事件の概要が話されました。
私が聞き及んだ情報によると、東京都と岡山県がいち早く、「外部評価」(または第三者評価と呼ぶことも)を導入してきた経緯があり、誠に残念な出来事
このホームも年1回実施されている「外部評価の結果」も高かったし、熱心に取組んでいた印象だっただけに、具体的サービスの実際・中味、取り組みの内容が問われるという大きな課題が残されましたこれまでもグループホームは密室性が心配されていました。「外部評価」の積極的な導入・義務化によって、入居者のためにサービスの向上や改善、情報公表や地域重視の方向に努める実践が盛んになってきたが、まだまだ不十分な現状があります
岩手県でもドンドン増えていく状況があり、いろいろな経営主体が、それぞれの思いのまま設置されている実態も見えます。利用したい入居者にとっては生活の場、大切な人との関わりの場所、人生最後のより所となるかも知れません。そうした重大さを考えた時、ホームの運営やケアについて、スタッフ育成等々の心配もあります。地域の一員として見守りながらも、入居者や事業者の方々の一助になりたいものです。

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新任評価調査者研修?

2008-04-18 21:24:45 | 外部評価(地域密着型サービス)
天気予報バッチリ
「地域密着型サービス外部評価」の表題の研修会に参加のため、朝から盛岡出張。
10時から16時40分までビッシリ、内容盛りだくさんの研修となりました
3月末に某事業所で「実地訪問調査」をしてきたわけですが、今日は、その①実習を踏まえた調査方法、項目の理解と言う事で、グループワーク式で意見交換しながら学習しました。また、「調査項目の問題点、疑問」については、ピックアップして率直な意見やどのように聞き出せばいいか?・・・これもグループワークで発表し合いました。午後からは、事業者と調査者に分かれて”ヒアリングの実際”と言う事で「ロールプレー」を行いました。2組の発表がありましたが、私はその1組の「事業者」にセンバツ?されてロールプレーの体験をしました。ドキドキものです。その気になってやらないとダメかと思い、真剣になりました。緊張し疲れるものです。次に②研修のまとめは、レポート提出の宿題が出されました。理解と確認程度のやさしいものです。
さて、3月17日~18日の2日間。1日の「実地訪問調査」、調査報告書記入作成。本日の最終日。4日間のカリキュラムを修了してそれぞれに「修了証」が配布されました。私には、調査機関の都合で後日、郵送される予定。具体的な外部調査活動が始まれば、ベテラン調査員と同行して実地に取組んで覚えていくしかありません。慣れながら覚える。場数を踏んで体験を豊富に。現場から学ぶ。楽しみが増えました。事務所としても新分野の仕事が増えたことになります。頑張りたい
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昼食

2008-04-18 12:43:36 | Weblog
ラーメン500円 。
盛岡にて。
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