いろいろな表情がたまらない!
DVDを見終わって、機材を片付けたら、夜になって、また見たいという。
ユーチュブでトーマス、星のカービィ、スマブラ、蒸気機関車、新幹線、特急列車・・・同じようなアニメだが、熱中して見ている。孫たちの展開が早い!
インターネットさまさまだ!
「市民後見人の養成講座」と「成年後見制度利用促進法」の投稿記事です。
平成12年に制度ができて、20年近くになりますが、
①使い勝手の良い制度にする。
②本人の権利擁護に徹する。
③安価に、手軽に利用できるようにする。
④本人を中心に、連携や協力・支援の関係が構築されていく。
等々、本来の目指す方向とは違う状況が見られ、補足・補完するような施策・制度ができてきました。
それでも、飛躍的に改善されないのはどうしてでしょうか?
宮古市川井診療所(旧川井村)。合併により宮古市ななりました。
当時、医師、議員、住民の参加のもとで貴重な意見交換会が行われたのに、取材は一部のみで、広く市民に知られませんでした😭残念!
地域医療を巡る問題、課題は、できるだけ多くの市民の参加を得て議論し、進めてほしいものです。
権利擁護に関連した研修会、セミナーが開催されました。
2011年(平成23年)は東日本大震災の大変な時期でした。それ以前も権利擁護への意識は高く持っていたつもりでしたが、
被災地支援活動の流れで、全面各地から、応援、連携の企画が紹介され元気づけられました。
多重債務、悪徳商法、虐待防止、遺言、成年後見制度、任意後見制度・・・・多岐にわたる課題をテーマに学びをいただきました。
今どうなっているのか?
どこまでの効果があったの?ちょっとだけ気になります!
2011年(平成23年)は東日本大震災の大変な時期でした。それ以前も権利擁護への意識は高く持っていたつもりでしたが、
被災地支援活動の流れで、全面各地から、応援、連携の企画が紹介され元気づけられました。
多重債務、悪徳商法、虐待防止、遺言、成年後見制度、任意後見制度・・・・多岐にわたる課題をテーマに学びをいただきました。
今どうなっているのか?
どこまでの効果があったの?ちょっとだけ気になります!
高次脳機能障害を抱える患者や家族の苦悩、生活の姿を取材した記事が連載。
平成17年(2005年)。
医療技術の目覚ましい進歩で、 交通事故などで脳を損傷した方や重い脳疾患患者が助かる事例が増えている。
しかし、奇跡の生還のあとに、新たな問題に悩む患者本人や家族の人たちがいる。
計画的に行動できなくなる遂行機能障害、見たことや聞いたことをすぐに忘れてしまう記憶障害等々である。
リハビリテーション施設や作業所が開所されたり、家族・本人の会が結成された。
VDT症候群とは、英語で画面があるIT(情報技術)関連機器の意味。
・目の症状☞目の乾き、痛み、視力低下感、眼底疲労、涙の減少等々。
・体の症状☞首や肩のこり、だるさ、背中の痛み等々。
・神経の症状☞頭痛、めまい、吐き気、不安、うつ等々。
平成16年(2004)の記事で注意喚起を促しているが、2019年はどうなっているかな?
スマートフォンが普及し、健康被害は拡大している。
便利なものを上手に活用していきたいものだ。
・目の症状☞目の乾き、痛み、視力低下感、眼底疲労、涙の減少等々。
・体の症状☞首や肩のこり、だるさ、背中の痛み等々。
・神経の症状☞頭痛、めまい、吐き気、不安、うつ等々。
平成16年(2004)の記事で注意喚起を促しているが、2019年はどうなっているかな?
スマートフォンが普及し、健康被害は拡大している。
便利なものを上手に活用していきたいものだ。
命と向き合う!
国立病院機構釜石病院には、重症心身障害者の方々が80人生活している。(平成16年の記事より)
年々親の高齢者が進み、面会や行事、レクリエーションなどへ参加することが少なくなっていく。
また、親亡き後の問題は深刻だ。
「面会里親ボランティア制度」の紹介があった。発足して1年になるという。この仕組みは、「親代わりに定期的話し掛け、障がい者の孤独を癒してほしい」
こうした活動を継続的に進めることは大変だ。
無理なく、ユル~ク、命と向き合う訪問を続けていただきたい。
平成14年(2004)の記事です。
うつ病の兆候(周囲が気づく変化)
①以前より表情が暗く、元気がない。
②体の痛みや倦怠感が増える。
③仕事や家事の能率が低下、ミスが増える。
④周囲との交流を避けるようになる。
⑤趣味やスポーツをしなくなる。
⑥飲酒量が増える。
(厚労省の資料などをもとに作成)
予防策としては、毎日の運動や休養でストレスを解消することや専門家への相談が有効としている。
平成15年(2003年)“デンマークに学ぶ”小島ブンゴード孝子さんの講演がありました。この年、北欧の福祉先進国の取組が報道されました。
ケアの基本3原則として、
①高齢者の自己決定。
②生活の継続性尊重。
③過度な世話しない。
長寿よりもQOL(生活の質)の高い人生を望んでいる人々が多い。私も強く同感します。
平成16年、“地域福祉構築の願い”のタイトルで社会福祉士・川村さんの投稿記事を見つけた。
文末の熱いメッセージが印象的である。
「今こそ、地域づくりの精神を発揮し、共に助け合い支え合って誰もが、その人らしい安心で充実した生活ができるように、私たちの地域社会を基盤として福祉の推進に努めるよう訴えたい。」
令和の時代になっても、思うようにいかないことばかりですが、川村さんのお言葉を肝に銘じ、励みます。
文末の熱いメッセージが印象的である。
「今こそ、地域づくりの精神を発揮し、共に助け合い支え合って誰もが、その人らしい安心で充実した生活ができるように、私たちの地域社会を基盤として福祉の推進に努めるよう訴えたい。」
令和の時代になっても、思うようにいかないことばかりですが、川村さんのお言葉を肝に銘じ、励みます。