夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

ラーメン定食

2005-11-30 15:25:53 | 三陸の海・山・川、ラーメン食の日記
今朝雪の道を走破し、演習・実習を体験してクタクタです。
明日も早いので、安全のため盛岡泊まり。
早めの夕食です。
盛岡・若い力(旧ダイエーまえ)500円(餃子、ご飯、ラーメン)
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雪です

2005-11-30 12:24:04 | Weblog
宮古から盛岡まで、雪・ゆき
実習で特養ホーム玄関前の木々にも雪。
周辺一体白いゆきで吹雪いています。
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第三者評価調査者養成研修③

2005-11-29 21:41:46 | Weblog
研修も後半。昨日、今日とハードです。体力勝負!明日は実習です。大きなヤマです。12名参加。3グループに編成して「福祉サービス第三者評価ガイドライン」の評価項目に沿って、施設より提出された「自己評価」を判断基準と確認書面・資料等と照らし合わせて「評価」が適切かどうか。検討・メンバーで議論します。また、事業者と質問する調査者に分かれてロールプレイ模擬形式で検討しました。再度、評価が正しいかどうか、検討します。明日の「実習」で具体的に質問する事項について、あらかじめ絞り込みました。限られた時間内での、的確な「評価」が求められますので、評価項目を絞り込んで重点的に質問することになりました。役割分担もしました。全てが初体験なのでオドオドします。行政の監査には立会ったことがありますが、それとは違う緊張感があります。「調査者として評価する」大役は、とてもおこがましいのですが、利用者の権利を擁護し支援・援助体制をよりよくして、職員の資質向上や事業者の運営を趣旨・目的にそった方向へ進むためには必要なことであります。国や県が第三者評価ガイドラインを提案して、民間で出来ることは民間に。規制緩和していくことは意義あることです。頑張ってしっかり研修したいと思います。明日は朝6時出発、遅刻はできません!
盛岡在住の方の相談で、「後見申立支援」の依頼を受け契約しました。丁度、研修で盛岡往復中の出来事でお互いラッキーです。
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半田屋

2005-11-29 12:45:13 | 三陸の海・山・川、ラーメン食の日記
大衆食堂!半田屋都南店
サラダ、おでん、コロッケ、大根おろし
ご飯、味噌汁  6点で557円
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支那そば

2005-11-28 16:31:40 | 三陸の海・山・川、ラーメン食の日記
早めの夕食!盛岡
ラーメン、餃子で630円?
おいしかったよ!

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カレーうどん

2005-11-28 16:22:56 | 三陸の海・山・川、ラーメン食の日記
カレーハウスCOCO壱番館!
不思議なお味でした。
うどんとカレーが食べたかった。
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「成年後見制度」を福祉・介護の施策の中心に!

2005-11-28 10:04:02 | 盛岡・元ホームヘルパー準詐欺事件
私は、認知症高齢者、知的障害者、精神障害者の方々の財産管理、身上看護など権利擁護のためには、成年後見制度の利用・活用を進めていくことが大切だと思っています。6月に埼玉県内で認知症姉妹の方が、悪質リフォーム商法の被害にあい全国報道された時に厚生労働省は、これらの対策の指針を出しています。本県では、盛岡での準詐欺事件を契機にして対応策の必要性が高まってきていますが、取り組み方は非常に遅いし、犠牲者・被害者が出てからの対策になり後手に回っています。
成年後見制度が、なかなか市民・県民に浸透、認知していかないのは、岩手県の姿勢にあるのではないかと考えています。施設での財産管理も以前と変わりませんし、金融機関の取引も旧態依然と変わりません。顧客のニーズに応えているのでしょうが、契約制度、自己責任、自己決定などの権利擁護の視点からは、考えがたいことです。行政処分で措置したスタイルがまだ残っていて、既成概念にこだわっています。これを新しいものに変えていく作業が必要です。岩手県がこれまでどおりの権限で「改革された制度・通達を守ってしっかりやりなさい!」といえば済むような気もします。県は「権限」もなくなったような印象を与え、消極的姿勢になりました。市町村に移譲され振興局不要論につながります。それはそれでOKとしても、岩手県が行政責任で気配り・配慮をもって法令・制度を遵守して県民・住民の「つなぎ役」に徹することは大切なことではないでしょうか。
介護保険制度や支援費制度の改革で理念は変更しているのに、現場は変わっていません。
その意味で、利用者・弱者の方々のために、成年後見や権利擁護事業を理解や啓発も含め事業としてすすめ、後見人や権利擁護担当者を養成・育成してくことが、雇用の拡大にもなるとおもいます。県民皆で見守る体制になることをめざす。創造していく
大袈裟にいえば、一人の認知症高齢者に一人の「成年後見人」がサポート・援助する。財産を活用して福祉・介護サービスを利用する。生きがいある人生を一緒になって探求する。そんな時代に入っていくのだろうと思います。
理想ですが、わが岩手からそのような情報・施策を発信していただきたいと思います。行政トップの知事には、是非ともリーダーシップを発揮していただきたい
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地域生活支援フォーラムINいわて「シンポジウム」より

2005-11-27 10:26:43 | Weblog
11月27日(2日目)
①講演NPO法人パーソナルアシスタントとも代表西田氏は、障がい者の親として、事業所代表者として、地域の支援者としての生の体験を話しました。24時間365日のサービス提供に向けた実践こそ求められているのだ。と熱い思いになりました。②シンポジウムは、曽根氏、戸枝氏、西田氏、赤羽氏の4人で行われました。先進的な実践をしている社会福祉法人むそう理事長戸枝氏からの施設紹介、取り組み紹介がとても共感、感銘を受けました。赤羽氏は、岩手県の実情など話されました。制度・仕組みが大きく変革していこうとする中で、意識が、気持が変わらないのはどうしてでしょうか。早く変わった人だけがおいしい思いをすることがないよう。しっかり情報提供し学習して進みたいものです。「地域生活支援とまちづくり」ユニバーサル支援とは!というタイトルにしてはまだまだ狭い領域内での葛藤をしている自分を見てしまいました。反省!③講演田中氏全国地域生活支援ネットワーク代表のお話で、自立支援法の中味をどのように理解して活用していくのか。益々複雑なお話でした。まだまだ明確になっていない部分が相当あり、推定、仮説での話のようでした。一生懸命に情報を伝えようとする意欲に感動・感謝です。コーディネーター事業に固守することなく、幅広く地域生活支援の実現・実践の積み上げが大切であると感じました。
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地域生活支援フォーラムinいわて

2005-11-26 13:17:27 | Weblog
11月26日(1日目) 講演の様子・・
講演①障害者者自立支援法について、厚生労働省の藤木課長よりお話がありました。改革の必要性、中味の整備、法律の趣旨、利用者負担1割は求めるけど、介護保険などと同じように参加して制度の仕組み、サービスの内容を見直し、検討して改善していくきっかけになればいい。国民が関心をもって支えていくこと。責任をもっていくことが大切であることを強調していました。②毎日新聞社の野沢氏の講演でした。政治・経済・文化など世相の動向を多面的にとられた中からの、障がい者福祉や介護保険・自立支援法の視点はとても内容のあるお話でした。③鼎談は加瀬氏、田中氏、戸枝氏3人による「どうなる?障がい者福祉」は、本当に今後の方向性が見えない、だけど希望がある。頑張ろうと元気のでる話でした。
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第2回認知症・・ネット会議!・ 後見人をめぐる事件が!

2005-11-25 09:46:58 | 盛岡・元ホームヘルパー準詐欺事件
24日第2回認知症高齢者権利擁護ネットワーク会議が開催。関係者9名が出席。地域福祉権利擁護事業や成年後見制度の活用について議論されたようです。①手続きが煩雑なこの制度について市町村職員が学ぶ場所が必要②申立までをサポートする人が必要③専門のNPO法人を設立してはどうか④市民への周知のためケアマネジャーを通じたPRやパンフレットの作成・配布などの意見が紹介されています。次回は12月27日、最終報告となる。成年後見制度に集中した議論になってきたように思う。私は①成年後見利用支援事業を全県市町村に立上げる②担当者の研修を行う③普及・啓発のPR・パンフレット配布する④地域包括支援センターを早期に立上げ、社会福祉士を配置する。これは既に実施していなければいけないことだが、まずこれを実行しただけでもかなり理解が広がると思う。更に理想は、NPO等で法人後見を含む「つなげる・サポートする体制」の立上げが必要である。個人事務所では限界もあるが、雇用確保・拡大のため起業として「独立型」を奨励・推進する施策も検討していただきたい。いろいろな窓口を提案することが大切だと思う。福島県内で「後見人が孫の預金を横領!」祖母、叔父、叔母の3名が業務上横領容疑で逮捕される事件が報道された。親族後見でよく勘違いするパターンである。成年後見の趣旨を十分に理解してすすめないと大変なことになる。肝に銘じ襟を正して頑張りたい。
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成年後見に関係した・・仕事になる?

2005-11-24 09:43:55 | Weblog
地元紙に消費生活Q&Aコーナーがあります。
点検商法について紹介しています。「水道の水質検査にきました」「無料で耐震診断を行います」「・・サービス期間中です」といった訪問は、消費者の不安をあおり、工事やサービス、商品を売りつけます。特に高齢者に対して、強引な勧誘や長時間居座って契約を迫るケースや考える間もなく契約を急がせるケースが増えています。このような悪質業者の手口も巧妙なので十分な注意が必要です。きっぱり断る勇気を持つことを訴えています。某弁護士が「全ての訪問販売を禁止にすべきだ」と解決策を強調していましたが、私もそう思います。もう一つの記事ですが、大手損保各社が「保険金の不払い」の事実を公表し、行政処分等が出ています。私は、成年後見人としてかかわり「生命保険の据え置き金」を請求し受け取りましたが「査定が厳しく」途中でギブアップ寸前になりました。受け取れる権利関係すら情報提供されずに放置されている状況もあると思います。もし依頼があり「成年後見人受任」となればこれらの手続きをやってみたい、体験した仕事です。また、銀行や郵便局等にも「手続きすれば払い戻せる預貯金がある」と聞きます。当事者本人が判断能力がないか、死亡したために誰も手続きできず「宙に浮いているお金がある」ということです。成年後見制度を活用してキチンと整理して国家に入るもの、顧客に戻すもの、相続するもの等など明確にすべきだし、このようにならないような対応策も検討すべき責任がある考えます
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第三者評価調査者養成研修・・学んだこと②

2005-11-23 10:42:10 | Weblog
夜の研修は久々。約80名が参加。施設経営者・法人関係理事・中間管理者も参加しており、25日までは一緒に研修し、後半が「調査者養成研修」になるようです。今日は、サービス評価の全項目のねらい・評価のポイント等の講義がありました。講師は調査者であり、施設の運営の経験者でもあり、とても分かりやすい内容でした。①経営側のノウハウについても知識・理解・学習がないとできないよ②社会福祉法人だけでなく株式会社、有限会社、NPO法人等のメリット、デメリットを理解していないとできないよ③サービス提供とは、介護に関した排泄・入浴・食事・移動などの支援だけでなく、例えば、どんな新聞を見たいか、購読するか。どんなテレビ番組を見たいか、相撲か、水戸黄門か。ドライブは何処へ行きたいかなど、その時々で具体的に提案し、選択肢を提供して、利用者の方々に決めていただくことも「サービス提供」ポイントになる。④運営・管理者の考えが全ての職員に周知して理解されていること。文書等で誰にもわかりやすく明文化されていること⑤職員の質を高めるための計画的な取り組み、個々に面接して聞き取るなど工夫が必要等など学びました。
私は、30年間の勤務中は中間管理職で終わりましたし、現在は独立といっても人は雇用はしていませんので、経営・運営?といわれると拒否反応があります。ビジネスモデルを目指して開業しましたが、これからというところで全てが勉強、吸収していく気持になりました。「成年後見」とは、一味違う。深い、広い、大きな研修になりそうです。
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第三者評価調査者養成研修・・学んだこと①

2005-11-22 10:51:53 | Weblog
「第三者評価調査者養成研修」に参加。理念、基本的な考え方、役割、倫理、方法など基礎的な講義を学びました。気になる点は、法的には「第三者評価をしなければならないという規定はない」。各事業所・施設などの判断で、自ら提供する福祉サービスの質の向上を図り、利用者・家族・職員等の利便に応え、良質かつ適切な福祉サービスを提供する。利用者の適切なサービスの選択に資するための情報となる。とされています。もし代替するサービス評価があるばOKであるとも考えられます。これまでも苦情解決やオンブズマン、自己評価などで経験してきましたが、解釈によっては、お金をかけないでこれまで通りにやりましょう。とも解されました。又、「評価機関の認証要件」は、①法人格、2名以上の評価調査者、関係規程の公開、苦情への対応体制②有効3年、実績がないと取消も等と厳しい。岩手県内の地域性、実情に見合っていない気もします。現在は岩手県社協が唯一の評価機関と聞いています。私の住む沿岸地区には、どう考えても早急な立上げは困難であるとの印象でした。有料(20万~60万)ですので、信頼を得て実績を積み上げていくのは大変なエネルギーが必要です。新しい事業の開拓には忍耐強い努力が必要である。ということでしょうか。「規制緩和」にはほど遠い気がしますが一歩前進と思うことにします。今日は午後17:30~20:30まで、これから盛岡へ出かけます。
昨晩、N氏と会。不覚にも飲みつぶれました。元々飲める口ではないのに!楽しい議論で有意義な情報をいただきました。頑張るパワーをいただきました。N氏ありがとう!また、会いましょう。
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第三者評価調査者養成研修・・はじまる!

2005-11-21 09:00:59 | Weblog
今日から「第三者評価調査者養成研修」が始まります。盛岡まで約2時間、往復4時間。12月1日まで、29時間の単位を全て取得しなければなりません。時間・体力・金がないとできませんね。私は、将来へ、次の事業展開のために参加し勉強しようと考えました。最後まで頑張ります。内容は時々、ブログで報告したいと思います。今日は、13:00~17:45まで。終了後急いで帰り、20:00に友人のN氏と再会する予定です。(N氏埼玉県から仕事で宮古市に来る)、飲みながら議論できるのが楽しみです。たくさん情報をお持ちの方でしっかり教えてもらいたいと思います。盛岡へは早めに出かけ、盛岡法務局で「登記事項証明書」等を申請したいと思います。宮古にいますと郵送で東京法務局を利用するしかありませんが、岩手県では盛岡法務局での利用が可能になってから「初体験」となります。今週は盛岡へ出かける機会が多く、これを活用して①他の研修会への参加②成年後見の相談2件③旧友との再会・コンパ等などが予定されました。大変なこともありますが、ありがたいことです。私ができること。力になれることはやりたい。支えになりたいと思います。しかし、できないことは明確におことわりしていきたいとも思います。活動しながら自分を見失わないような実践が大切です。
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岩手県でも「裁判」に関係した事件が・・・・

2005-11-20 11:03:14 | 盛岡・元ホームヘルパー準詐欺事件
結末が気になる事件です。
盛岡地検は18日、準詐欺の罪で元ヘルパーA子(54歳)を盛岡地裁に起訴した。同地検は、公判の長期化が予想されるとして公判前整理手続きの適用を同地裁に申立てた。起訴状の内容は、これまでブログで報告したものとほぼ同じですが、①銀行へ出向いた時には「娘なんです」とうそを言い、行員を誤信させた。②行員から確認されると、傍らに付添って女性をうなずかせるなどした。③起訴された計5500万円を含めて1億円以上が引き出された。④A子の関与の疑いが強い。⑤同被告は「女性からもらったものだ」などと容疑を否認。黙秘し、調べに一切応じていないという。まだ真相は不明です。本人しか知り得ないことがありますが、関係当局の全容解明の努力を期待します。
もう一つ、社会福祉法人カナンの園の元理事長による障害基礎年金の不正運用問題で、施設を利用する障害者56人が日本郵政公社に1億1300万円の郵便貯金返還を求めた訴訟は16日、盛岡地裁で和解が成立した。和解金額は公表されていない。東北銀行に1億2800万円の預金払戻を求めており和解協議が進行中。郵貯返還訴訟では、①年金組合の代理執行者だった元理事長が担保借り受けの権限があったか②元理事長の払戻が有効か・・が争点となった。2002年頃不正運用問題が発覚してから、元理事長の逮捕、2003年11月、懲役1年6ヶ月の実刑判決となった。そもそも・・と語ると長くなりますが、ポイントだけ障害者には何ら過失もないので全額個々の方々に返還されるように望みたい。年金組合や法人関係者もこの事件を教訓にして個人の尊厳、権利擁護の立場に立ち返り「成年後見制度」を活用するなどして公正・中立で分かりやすい方向性を示してほしい。岩手県内に多大な影響をもつ施設・法人だけにその責任を重く受け止め、明確な姿勢・態度で、障害者・利用者の財産管理の計画・方針の提示を期待したい
コメント (2)
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