札幌から三男夫婦が孫二人を連れてやって来た!!
次男はまだ3ヶ月の赤ちゃん!!
“メンケェ~”
「よく生まれてくれた、木村家にようこそ、初めまして」と素直に感激。
長男は5歳、逞しくお兄ちゃんに成長しました。
1年に一回程度しか会えませんが、幸せな時を過ごしています。
孫達にありがとう!!
グライダー
ライトプレーン
ターゲットライフル
ワイルドアーチェリー
黒ひげ危機一発
ピクチュアパズル(くるまときかんしゃトーマス)・・・・量も内容も凄いです!
27日に札幌からやって来る孫のために、おじさんがプレゼントを購入し準備しています。
肝心のおじさんは、お仕事で来られません。
私から孫に渡してくれ!!ということです。
たぶん、喜ぶと思いますが、組み立てに四苦八苦しそうです。孫は五歳と零歳児!!
今年は、誕生したばかり次男(赤ちゃん)をつれて、母親の病気見舞いと激励もかねて正月前の帰省となりました。
孫に逢うのは楽しみですが、師走はなにかと慌ただしく落ちつかない。
何が起きても動じない。平穏でありたいと思います。
部屋をかたずけたり、洗濯したり…。
やや歩行に不安感あります。二階の部屋なので、さらに心配です。
本人は退院したい。正月は我が家で、アパートで一人暮らしですが、気持ちはよく理解できます。
それはそれ!
今日は長男に手伝ってもらい、無事にかたずけたり終了!
遅めの昼食は、愛宕食堂で、豪快に!
長男はしょうが焼き定食、私はオムライス!!
「被災地医療施設復興支援事業補助金交付要綱」
平成24年10月17日から施行し、平成24年度の事業の補助金から適用する。
内容は?
【事業種別】は、「移転新築」と「新規参入」があります。
「新規参入」について紹介します。
【補助事業者】
新たに沿岸市町村区域内に医科診療所を開設しようとする者(東日本大震災津波の発災時に沿岸市町村区域内で
医科診療所を既に開設していた者を除き、地域において不足とすると知事が認める診療科に係わるものを開設
しようとする者に限る。)
【対象経費】
1、施設の新築等に要する経費
次に掲げる経費を除く。
(1)土地の取得及び造成等に係るもの。
(2)他の公的支援の対象となっているもの。
2、医療機器の取得に要する経費
次に掲げる経費を除く。
(1)1件あたりの取得の単価が100千円に満たないもの。
(2)他の公的支援の対象となっているもの。
【基準額】
医科診療所
1、有床 150,000千円
2、無床 100,000千円
(*施設に係る経費については、延床面積(平方㍍)に242千円を乗じて得た金額を限度とし、
また、他の公的支援の対象となっている経費がある場合、当該経費を控除した額を基準額とする。)
【補助率】
4分の3
平成27年度中まで適用されると確認しています。
被災地・宮古市で開業してみませんか。
全力で支えます!
12月、師走はいろいろなことが発生します。
まさに、この時期は流れのままに、生きていくしかないように思います。
昨日、母方の叔母の死去を聞き、本日の午後より火葬、告別式の連絡を頂きました。
午前中は、後見活動で通院付き添いの予定になっていましたが、何とか日程の調整が可能だったので、参列しました。
母方の叔母は、3・11東日本大震災で長男を亡くし、その後、ご病気でご主人も亡くなりました。
わずか4年間で3人の親族とのお別れが続きました。残念です。
11月には、父方の叔母も亡くなり、お別れをしたばかりでした。
当たり前のことですが、訃報を聞き、告別式などに立ち合うことも辛いです。が、少し時間が経過してから、叔母たちの人生を思い出すと、人の命のはかなさ、その時代的な背景を考えたりすると、いろいろな思いが湧いてきます。
本当に悔いのない、生き切った人生なのか? この世にやり残したことはなかったか?
どんな”ものがたり”だったのか?
生きている時に、もっと深く話し合う時間をつくればよかったな。と反省もします。
さて、
実弟も体調不良になり、7日、自ら救急車を呼び、搬送され県立病院へ入院となりました。
脳出血、脳梗塞の悪化です。幸い軽症の予感ですが、キチンの治療やリハビリが必要です。
何処の地域にもある日常的な出来事かも知れませんが、へこまずに、前を向きながら、頑張ります。
医師会が在宅患者の情報共有へ 由利本荘、全国初のシステム導入
由利本荘医師会は本年度、情報通信技術(ICT)を使い、在宅医療を受けている患者の情報を医療・介護の従事者間で共有する連携システム「ナラティブブック秋田」を導入する。国や秋田県の補助を受けて取り組む全国初の試みで、地域包括ケアシステムの構築を目指す。
患者の基本情報や既往歴、お薬手帳の内容、家族歴、終末期の治療希望などをタブレット端末などから入力し、本人が承認した医師やケアマネジャー、訪問ヘルパーらが閲覧することで、職種間で連携して治療などに当たれるようにする仕組み。ナラティブは「物語」を意味する英語で、患者の人生や気持ちに寄り添ってサービスを提供しようという発想でシステム名に取り入れたという。
由利本荘、にかほ両市を対象にした3年間のモデル事業で、本年度の事業費は約530万円。同医師会は既に連携システムを構築しており、タブレット端末も購入済み。年内に少人数を対象に運用を始める予定だ。
中心メンバーである同医師会の伊藤伸一理事(県医師会常任理事)は「在宅医療利用者をより深く理解し、本人が望む人生を送れるよう支援する仕組みだ。モデルとして成功させ、将来的には県内全域に広げていきたい」と話す。(秋田・さきがけ新報社)
これは凄いことです。
例えば、私の情報は私自身のもの。これを信頼できる医師に託して健康を管理していく。
医療に関して、かかりつけ医(医師)と人生のものがたりを紡いでいく。
長い人生を安心して働き、頑張れるような気がします。
今まで、こんなことはなかった。
病気になって通院すると、提供した医療情報が、いつの間にかかかりつけ医だけのものになって、一方通行的な違和感があった。
各医療機関ごとに、自分の情報が蓄積されていく。一人しかいない自分をトータルに診てほしいのにできない。
是非、岩手県、宮古市でも実施してほしいです。
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