岩手日報紙消費生活Q&Aの記事にQ:一人暮らしの母が、訪問販売業者と高額な商品を次々と契約して困る、このような勧誘を防ぐには?A:最近の悪徳商法の事件を述べたあとに、判断能力が不十分な高齢者の場合、被害の拡大を防ぐために「成年後見制度」を活用する方法を提案し、家裁が選任した「補助人」らに一定の取引に関する契約の同意権や取消権を与えてもらい、同意を得ない契約については取り消しを主張することで財産を守ることができる。と回答しています。このコーナーは岩手県民生活センターが担当で、タイムリーな記事でした。早速、県民生活センターに電話して「成年後見」について継続的なPR・情報を提供していただきたいことをお願いしました。また、リフォーム等悪徳商法の被害届けはないのか、聞きましたら現時点では大きな被害はない。とのことで安心しました。が夕方のマスコミでは、被害額100億円以上、5400人の被害者、全国規模、組織ぐるみ、悪質・・関係者が3人逮捕された。との報道でした。まずは岩手県内での被害がないことを願うばかりですが、認知症や障害者だけの問題ではなく、高齢者等弱い立場にある方々を狙って繰りかえす。「成年後見制度」でこうした被害を防ぐことができるのだから、行政サービスとして「窓口」をつくり対応する取り組みがすぐにできないのか、不思議です。弱い立場の方々に焦点を合わせれば、実は全体的に、全住民を対象に対応できる。救済することができる。と思うのですが。
何と!宮古に「パワーリハビリセンター」があります。
NPO法人 愛福祉会にいさとが運営する。
場所 宮古市刈屋12-3(旧刈屋中学跡地) 0193-72-2110
料金 <一般> 9:00~12:00 350円
12:00~21:00 450円
<パワーリハビリ>
9:00~16:00
1,200円(医師の指示書あり)
800円(医師の指示書なし)
*上履きとタオル持参のこと
何と!宮古に「パワーリハビリセンター」があります。
NPO法人 愛福祉会にいさとが運営する。
場所 宮古市刈屋12-3(旧刈屋中学跡地) 0193-72-2110
料金 <一般> 9:00~12:00 350円
12:00~21:00 450円
<パワーリハビリ>
9:00~16:00
1,200円(医師の指示書あり)
800円(医師の指示書なし)
*上履きとタオル持参のこと