夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

地区民生委員・児童委員協議会の研修会&懇親会!!

2014-02-16 14:54:35 | 民生委員・児童委員日記




風雪の中、標記のイベントが開催!!
3地区から約40人位の民生委員・児童委員の会員が研修会で、「相続」について勉強しました。┐('~`;)┌
講師は公証役場の福田さん!
懇親会は、歌、踊り、カタオケ、詩吟も…。┐('~`;)┌
みんな元気です!!
震災後、特に、地区で懇親を深めておくことは大切!!
いい出会いと学びになりました。┐('~`;)┌
でも、天気が気になる…(><*)ノ~~~~~
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外部評価調査者の活動!

2014-02-10 21:10:19 | 民生委員・児童委員日記
昨日の大雪は嘘のようですが、快晴です。

雪解けに期待しながらも、かねてから委託された仕事を遂行しなければなりません。
悪路をひたすら安全運転で、現地到着
地域密着型サービス介護事業所「グループホーム」の外部評価調査で出かけてきました。
2011年3・11から2年11ヶ月になろうとしています。
訪問した事業所様は、3・11の津波で「グループホーム」が壊滅しました。
昨年、皆さんの支援・協力を頂き、高台の安全な場所に変えて新築されました。
皆さんがお元気で、明るく、楽しそうに暮している様子が伺えてよかったです。
まさに、評価調査者をやっていてよかったと思える瞬間でした。

ちっとだけ、「暮し」を考える1日になりました。
私たちは、衣食住を基本に、一日24時間、単調なようだけれども日常の生活・暮らしが繰り返されている訳です。今、この一瞬を大切に
それは1人1人違いがあり、お互いに尊重されなければいけないものだと思います。
自分の意思で、自分が決めた通りに納得のいくような人生ならベストです。
でも、どこかに問題や心配・不安があり、納得できないことだとしたら、気づいた時から見直しや検討をしていく。それを家族や仲間と一緒に考えることが大切だと思います。
親身になって考えてくれる人、仲間がいるか?・・・・

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民生委員・児童委員活動のあれこれ!

2013-02-20 09:57:08 | 民生委員・児童委員日記
福祉サービス第三者評価の「合議」の会合に参加盛岡へ出張

民生委員・児童委員活動が集中的に忙しくなってきた。
年度末で年間計画の消化という見方もあるが、こんなに詰め込み過ぎて大丈夫なのか?自身も心配だ。
出来れば、年間通じてバランスよく企画してほしいものだ。

2月21日(木)地区民児協・定例会
2月23日(土)地区民協交流会➢市内3地区の民生委員が集まり研修と交流会がある。
         研修会は「地域包括支援センターと民生委員とのかかわり」の
         テーマで介護保険課 副主幹山崎氏の講演だ。

2月25日(月)平成24年度古地区民生委員・児童委員研修会
         場所:宮古市総合福祉センター3F
         講演:「成年後見制度について」
            講師は、弁護士の須山通治氏


東日本大震災の後は、こうした研修会も大切なのだが、さっぱり的をえていない。
民生委員として役割を遂行する際に効果的でないのでは?と思ってきた。

仮設住宅などで暮らす被災者支援のために、何かできることはないのか?
民生委員として行政や社協職員と連携して見守りの支援ができないのか?
一人暮らしや孤立を防ぐための支援は・・・・・?考えてきたが、結局一人では難しいし、民生委員としての限界もある。
民生委員間で連携・協力しあうことも大切だ。その意味では交流会も意義あるかも知れない。
地域での活動が気持ちよく、やる気が持続できるようなバックアップを願いたいものだ。
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松任谷由実40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。 (初回限定盤)(DVD付)!

2012-11-23 10:52:59 | 民生委員・児童委員日記
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草野選手(楽)引退

昨日、地区の民生委員・児童委員協議会で、「歳末助け合い募金」等についての協力依頼に伴う説明があった。市社協の事務局長と担当者が来られて趣旨と募金の実務について淡々と話された。その説明に対して各民生委員より質疑応答がなされて、理解を深める内容となった。

私が最も確認したい点は、
「赤い羽根」「歳末助け」の活動を否定しているわけではない。主旨は理解しているつもりである。
今のこの時代において、福祉の推進や相互扶助の視点からも活動・運動は重要な役割を果たしている。
むしろ、急速に高齢化がすすむ中で、地域福祉の充実を高める点からは市社協職員・スタッフの責務は大きい。それなりに期待もある。
しかし、
「なぜ、民生委員・児童委員が募金、集金、徴収といった現金の取り扱い任務をしなければいけないのか?」ということだ。
民生委員法(昭和23年7月法律第198号)や関係する資料を読んでも、こうした職務・役割の記述は見つけられない。
岩手県内の他の市町村においても、行政区長の責任で行なったり、町内会単位で実施している所がほとんであり、民生委員は直接的な集金や徴収等には関わっていない。宮古市だけ突出した解釈で長年行われてきたとしたら問題である。

自治会・町内会の事情を十分に配慮した上で、これまで培われてきた集金・徴収体制を確保し、民生委員・児童委員が携わらない方法で募金活動が定着するように願いたい。
民生委員・児童委員は、定められた任務・役割がある訳で、それに集中して励むようにすべきである。
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民生委員・児童委員が募金活動をすることについて!

2012-10-27 15:28:53 | 民生委員・児童委員日記
         
地区の民生委員・児童委員協議会の定例会があった。
民生委員・児童委員が担当地域において、町内の皆さんから、
①社会福祉協議会の会員会費を集める。(7月ごろ)
②赤い羽根共同募金のお金を集める。(10月)
③歳末助け合いの募金を集める。(12月)
年3回の集金活動をしている。
このことについては、自治会において寛大な協力を頂き、感謝の限りである。
        
しかし、民生委員として募金活動をしなければならないといういう役割・任務の規定上はない。
それぞれの地域の実情に合わせて、関係団体や行政に協力・連携することになるが、募金活動はその一環で宮古市社会福祉協議会等へ協力して慣例のように実施してきたわけだ。
民生委員・児童委員の皆さんも高齢化や担い手が先細りしていく中で大変、重大な問題である。
現場にいて声を上げ、提言している訳だがトップの方々に上手に伝わらない。
       
問題点と改善点をまとめてみた。
①募金を集める側の目的・趣旨が現状にマッチしていない。(目安として会費は一人千円とか?、赤い羽根は1世帯500円とか?)
②地域の町内会で取りまとめて募金・集金できる態勢が整っており、必ずしも民生委員でなくても良い。(例えば、社協職員が行っても集金できる仕組みになっている)
③地域福祉を推進する市社協の活動であるならば、もっと地域の実情・実態を把握するべきである。
④地域・町内会での調整役については協力するが、直接的な募金・集金の業務については社協職員が行うべきである。
⑤地域福祉を推進する活動と募金活動は一体的にすすめることが大切であり、協力推進員などを設置するなどして改善をしなければ、やがて信頼を失い活動全体が衰退していく心配がある。
⑥市町村社会福祉協議会は、それぞれの地域の実情の理解に努め、地域の皆さんと共同・協力していく関係が大切である。地域福祉活動の原点に立ち返るべきである。

それぞれ、地域において役割分担を明確にしていくことがポイントだ
今後も繰り返し改善されるまで発言し、行動していきたい
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民生委員の負担軽減へ、新潟市!

2012-10-12 12:36:57 | 民生委員・児童委員日記
ロッテの監督に伊東勤氏
民生委員の負担軽減へ、新潟市

「協力員制度」が始動

 新潟市は、民生委員・児童委員の負担軽減を目的とした「民生委員協力員制度」を1日からスタートした。
民生委員1人につき、協力員1人が活動をサポートする。
市によると、同様の制度は東京都などにはあるが県内では初めてという。

 新潟市では現在、約1350人の民生委員が活動。
高齢者や障害者から寄せられる年約4万件の相談に乗り、支援に当たっている。
ただ、激務であることから新たな担い手は少ないのが実情だ。
(新潟日報2012年10月2日)

岩手県宮古市の民生委員・児童委員は、①社会福祉協議会の会費②赤い羽根共同募金③歳末助け合い募金の集金を直接的に行っている。私の担当する町内会は、町内会費で支出が予算化されており、会計担当に伺えば会費・募金を頂ける仕組みになっていて、240世帯を個々に回ることない。その点は助かっている。
しかし、団地に住まいの方は日中働いているので、夕方から夜の集金となる。
7ヶ所のお宅を訪問しなければならないが1度では済まない。不在であれば再度、訪問しなければならないのだ。
現金なので緊張感が漂う、嫌な気分の役割である。
7ヶ所から集まったお金を社会福祉協議会へ届けることで役割を終了する。
本来の募金・会費の活動は、各家庭、個人、法人の善意の浄財であるべきだが、いつの間にか合理的に処理されるようになった。
民生委員・児童委員が社協に協力する意味は分かるが、直接的にお金を集金して回る役割は如何なものかと思っている。
まさに集金屋さんだ。年3回も行うことは苦痛である。直ちにやめるべきである。
地区の民生委員協議会でも民生委員から疑問が出されて議論したようだが「廃止」には至らず慣例的に継続されてきた。
地域福祉を担う社協職員が行うべき任務であろう。地域の実情をよく理解していなことも問題だ
ある程度までで良いが地域の状況を理解する活動もなしで市社協の役割が果たせるだろうか。
3・11の大震災を体験して、地域のことをよく解っていない市社協、市役所の姿がみえた。
この機会に既存の組織を見直し、実態に見合うような仕組みと役割分担をして頂きたい。地域では最も急がれる課題である。
そのうえで、宮古市においても「協力員制度」が検討されることを願いたい。
再度、大きな災害が来るかも知れないわけで、そうした時の対応に備える施策は待ったなしである。
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杉山清貴!

2012-07-15 11:52:21 | 民生委員・児童委員日記
kona weather
杉山清貴,杉山清貴,リンダ・ヘンリック,安藤芳彦,田口俊,青木久美子,佐藤準,木戸やすひろ,松下誠,比山清,芳野藤丸,鈴木茂
バップ


昨日、民生委員活動の一環で、町内の「みなし仮設住宅」を市社協の生活支援相談員2名と同行訪問した。3ヶ月ほど前から、同行訪問の必要性を要請し、やっと実現した。
民生委員として65歳以上の高齢者調査は実施しているが、被災者へのきめ細かい調査や相談となると1人の民生委員だけでは行き届かない。
入居当初から、民生委員としての活動は続けてきたが、1年4カ月経過して限界を感じてきた。
将来への不安や心配事を解消するような明解な情報提供もない中で、イベントの開催や懇親会の開催などは大切だ。
市町村社会福祉協議会の地域住民への支援活動としても重要な時である。
むしろ、生活支援相談員事業の役割でもある。
言いたいことはたくさんあるが、今後もお互いに連携し、情報交換し合って支援をすすめていきたい。
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被災地の民生委員が不足 1人で300世帯担当も!

2012-05-16 11:52:35 | 民生委員・児童委員日記
今日からセ・パ交流試合が始まる

被災地の民生委員が不足 1人で300世帯担当も
 震災で被災した本県沿岸部で、民生委員の欠員を解消できない状態が続いている。
欠員が10人程度いる大槌町や山田町では委員の担当世帯数が急増したり、自身の居住地以外の地区を受け持つケースが少なくない。
被災者の生活相談や孤立化を防ぐ見回りなど民生委員活動の重要性は高まる一方。
担い手確保に時間がかかる中、生活支援相談員らとの実効性ある連携態勢の構築が急務となっている。

 陸前高田市の11人を筆頭に沿岸5市町で民生委員26人が津波の犠牲となった本県。
5月1日現在の沿岸部の民生委員の欠員数は計30人で、多い順に山田町10人(定員70人)、大槌町9人(同45人)、宮古市6人(同196人)となっている。

 大槌町は定員の2割が欠員。
同町民生児童委員協議会長の佐藤典男さん(76)は仮設団地の形成に伴い、震災前の約6倍に当たる304世帯を担当するようになった。

 一人暮らし高齢者や障害者世帯を重点訪問しているが、佐藤さんは「お互いをよく知らないから状況を把握しにくい。
1年たってやっと住民の顔を覚えてきた」と実情を語る。
仮設団地で月4回開く心配事の相談会に参加者はほとんどいないという。

 山田町は委員が担当域外から見守りに通ったり、陸前高田市では住田町の仮設住宅から出掛ける委員もいる。
高齢者が多く、精神的負担などを理由に震災前から担い手不足が続く民生委員。
震災を機に、限られた委員にさらなる負担がのしかかる構図が見える。
(2012/05/15 岩手日報)

私の担当地区は、当初、「一戸建て住宅」100世帯であった。 
次の改選期に「集合住宅」140世帯が加わった。
昨年3・11東日本大震災後、「仮設住宅・みなし住宅」50世帯が加わった。計295世帯になる。空き地に新築の家も建っており、もうすぐ300世帯に届く勢いだ。
世帯数から見れば1人の民生委員では限界だ。一人暮らしの高齢者やいわゆる要援護者を中心に調査、連絡、見守り、相談、関連手続きへの助言などが活動になる。待っていても相談者が来るわけでもなく、出向き訪問しての確認が必要だ。個人情報保護法の問題もあり、気を使う作業となる。本年に入り「生活支援相談員」との連携もうまくいくようになった。むしろ、民生委員1人でやれる仕事ではないと思い、協力・連携を求めた。
当地区でも高齢化が刻々とすすみ、上記記事「被災者の生活相談や孤立化を防ぐ見回りなど民生委員活動の重要性は高まる」・・・がプレッシャーとなる。
民生委員・児童委員の仕組みや町内会・自治会の仕組みなど全体的に見直す時期にあると思っている。本来の機能は果たせていないし、担い手も高齢化し、負担が多く、魅力のない活動である。将来、誰に引継ぐか?考えながら活動しなければならない。
「地域の暮らしを良くしていくために!」
3・11東日本大震災を機に、考えていく課題であるのに、これが思うようにすすまない現状が問題だ
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さいたま餓死?:悔やむ民生委員「リスト登録あれば」!

2012-02-23 17:27:54 | 民生委員・児童委員日記
朝は大雪?でしたが午後から雨に。今は

さいたま餓死?:悔やむ民生委員「リスト登録あれば」
 さいたま市で20日、男性2人と女性1人の遺体が見つかったアパート1階の世帯が、民生委員の見回り対象になっていなかったことが、さいたま市への取材で分かった。
市は住民登録などを元に見回り対象者のリストを作成するが、この世帯は住民登録されていなかった上、公共料金などの支払いが止まったとの情報も市に伝わっていなかった。

 市によると、民生委員の見回り対象は
(1)65歳以上の高齢者のみの世帯
(2)高齢者の単身世帯
(3)母子家庭
(4)生活保護受給世帯--などで、住民登録を元にリストを作成する。
遺体が見つかった部屋に住んでいた60代の夫婦と30代息子の3人は、住民登録がなく、高齢者のみの世帯でもなかったため見回り対象とされていなかった。

 アパートのある地区を担当する民生委員の女性は「市からもらったリストには入っていなかったので、家に行ったことがない。何も分からず驚いている」と悔やむ。

 この世帯は水道料金や家賃の滞納が続き、昨年12月ごろには電気とガスが止まっていた。市によると、同市や民生委員に、こうした公共料金の未納などの異変を知らせる通報はなかったという。

 一方、市は、10年8月に電気を止めていた市内の無職男性(当時76歳)が熱中症で死亡したことを受け、同年9月に東京電力、東京ガスと、未納世帯の情報についての話し合いを持った。

 しかし、同市福祉総務課によると、「滞納者が必ずしも生活困窮者ではない」などの理由で、滞納している住民から電力会社などの事業者に相談や依頼があった場合のみ、事業者が市などに連絡することになっているという。
(毎日新聞 2012年2月22日)

同じ民生委員・児童委員として同情します。
同様な事態が私たちの周辺にもあるので、対応策については議論していくことが大切です。
しかし、沿岸地区の民生委員・児童委員の皆さんには東日本大震災の被災者支援の活動もあり、疲れ切っているような印象があります。受け持ち世帯も増えています。
上記のような問題は皆、同じ目線で対応しなければいけないと思うので、日常活動が重要になります。その日常のリズムが壊れて、機能していないので困ります。
どうすればうまく機能するのか?
理想的な地域・町内になっていくのか?
どんな地域・町内や安心した暮らしを望むのか?
いろいろ考え過ぎると息が詰まります。3・11の大震災以後、やっぱりどこか歯車がかみ合わない状況が続いていきます。 

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民生委員. 児童委員地区協議会交流研修会!

2012-01-22 21:09:33 | 民生委員・児童委員日記




平成23年度の研修会は、被災地区の民生委員さんからの体験、実践、思い、今後の課題等ご講演いただきました。
津波被害を直接受けた人でなければわからないよう生身の内容でした。
10ヵ月経過し、復興に向け今後の事も議論されています。
家族の事も、地域の事も、地区民のことも考えながら、しかも、厳しい環境であろう仮設住宅にいながら、民生委員としてその任務を果たしていくことは、大変ご苦労なことですが、頑張ってほしいと思います。
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民生委員、避難者ケアに苦戦 戸別訪問の半数会えず!

2011-11-12 10:33:35 | 民生委員・児童委員日記
昨日から勉強会参加のため花巻市へ
本日、午後から「成年後見」について講演をさせて頂きます。

民生委員、避難者ケアに苦戦 戸別訪問の半数会えず
 山形県内で暮らす福島第1原発事故などによる避難者を支援する民生委員が、避難先のアパートなどを訪ねても、避難者に面会できないケースが増えている。借り上げ住宅を週末しか利用せず不在がちだったり、面会を避けて居留守を使ったりする避難者がいるためとみられる。避難者の孤立防止に民生委員の力を借りる取り組みは、意外な課題に直面している。

 県内への避難者は1万3342人(2日現在)で、ほとんどが県が家賃補助する民間アパートなどの借り上げ住宅に住んでいる。県は6月、2911人の民生委員を抱える県民生委員児童委員協議会(民児協)に協力を依頼し、現在、民生委員が避難先を訪問して生活上の相談に乗っている。
 山形市民児協のまとめによると、県内最多の5491人の避難者が暮らす山形市では、10月までに1129世帯の避難先を訪ねたが、避難者に面会できたのは半数以下の483世帯だった。8月時点では506世帯のうち297世帯で面会したといい、面会できない割合は増えている。
 市内の民生委員の男性は「20回訪ねて会えなかった世帯がある」と訴え、担当地区に約80世帯の避難者がいる別の民生委員の男性は「10世帯以上で避難者に会えていない」と明かす。山形市以外でも似たような事例が報告されている。
 山形市生活福祉課によると、福島からの自主避難者の中には、平日は福島で過ごし休日だけ子どもを連れて山形に来る人や、借り上げ住宅を申し込みながら実際は入居していない人たちがいるとみられ、民生委員が思うように活動できていない。
 自分に支援は必要ないとの考えからか、「居留守を使う人もいるようだ」(同課)。民生委員の中には避難者のアパートを訪ねた後、「頼んでもいないことをするな」と抗議を受けた人もいるという。
 山形県は「面会できない人の中に支援が必要な避難者がいるかもしれない」(健康福祉企画課)と、民生委員の活動を継続する考え。避難者の多い山形市と米沢市では年内にも、避難者専門の相談員を新たに配置する方針で、県は「困ったことがあったら遠慮なく伝えてほしい」と避難者に呼び掛けている。
(2011年11月08日火曜日河北新報)

震災後、私の住む地域にも、公営住宅や仮設住宅へ移動してきた方々がいるわけですが、何度も訪問してもお会いできない方がいます。確かに鍵は渡されているので居住しているはずですが、昼・夜・祭日に訪問しても不在の状況が見られます。
宮古市住宅建築課の担当者は、大震災により何処へも住む場所の無い方について、優先的に貸しているのだと言います。他に住む場所がないはずです。しかし、不在なのです。
上記の記事ほどではないのですが、「安否確認」の視点からも定期的に所在を確認していく責任が行政にあると思うのです。公的施設を貸した以上、何らかの権限を持って対応する。地域の自治会や民生委員等と連携する意味合いは、もっと真剣に考えほしいものです。

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民生委員の力活用 山形県が避難者をきめ細かく支援!

2011-07-04 11:07:37 | 民生委員・児童委員日記
能見(神)4勝、増渕(ヤ)4勝、伊藤(中)1勝、ケッペル(日)8勝、川岸(楽)1勝中村(西)21号テニスウィンブルドン選手権女子クビトバ(チェコ)初優勝

民生委員の力活用 山形県が避難者をきめ細かく支援
 山形県内で暮らす東日本大震災の避難者をきめ細かく支援しようと、同県は民生委員の活用に乗り出した。借り上げ住宅や公営住宅の2次避難先を戸別訪問し、避難者の孤立を防ぐのが狙い。ただ、民生委員側が求める避難者情報の提供は容易でなく、避難先の課題に浮上している。

民生委員
(1)支援イベントや各種相談会の情報を避難者に提供して回る。
(2)不慣れな土地での困りごとや、避難生活でのストレスがないかどうかを避難者から聞
   き取り、市町村の担当部局に取り次ぐ―などの仕事に当たる。
 県内には宮城、福島両県から約5700人が避難し、うち約2900人が民間アパートなど借り上げ住宅や公営住宅に入居している(6月16日現在)。県内の1次避難所は順次閉鎖され、2次避難者の数はさらに増える見込みだ。
 一般の住宅は同じ2次避難所のホテルや旅館と違い、行政の目が届きにくいのが難点。県健康福祉企画課は「周囲に相談相手がいないなど、住宅に入居した避難者の支援は必ずしも十分ではない」と認めた上で、「その部分を民生委員に補ってほしい」と説明する。
 県は6月、民生委員の活用を各市町村と県民生委員児童委員協議会(県民児協)に要望した。県民児協は基本的に賛成の意向で、7月中旬ごろに本格活動を始める。
 県民児協は「市町村と民生委員で避難者の情報を共有することが、連携した支援には欠かせない」と注文を付ける。
 県内自治体では、福島県と境を接する米沢市が最も多い避難者を受け入れる。約1100人が雇用促進住宅などで暮らしているとされるが、避難者の実態把握は徐々に困難になり、情報提供は簡単でない。
 市総務課によると、職場や学校の都合で転居を繰り返すうちに所在が分からなくなった避難者がいるという。福島からの自主避難者の中には、市職員による面会実施のめどが立たず、入居を確認できない人もいる。避難先と自宅を往復して生活しているためとみられる。
 米沢市に限らず避難者の中には、住所や氏名などの個人情報を民生委員に教えてほしくないと言う人もいるという。
 米沢市災害対策本部は「避難者の出入りが激しすぎて確認が追い付かない。
県が『民生委員の力を借りる』と言うのは簡単だが、そのために必要な情報を出すのは大変な作業だ」と指摘する。

[民生委員]
 福祉が必要な地域住民と行政をつなぐ特別職の公務員。任期は3年で市町村の推薦を受けて厚生労働相が委嘱する。山形県では現在、2908人が活動する。避難者の支援は青森県も4月、県内の民生委員に要請した。(2011年07月04日月曜日河北新報)

「民生委員・児童委員」っていったい何なのか・・?委嘱2期目の大疑問だ。
大震災の事態に何も機能を果たせない実情にジレンマである。担当地域の実情を把握しているのは自治会や行政連絡員、民生委員であると言われている。連携・協力して地域の皆さんのサポートに努めている。
未曾有の大震災で、自宅が壊滅的な被災を受け避難、避難所から地域にあるアパート、雇用促進住宅、公営住宅、仮設住宅へ移動して来られ、見知らぬ所での不安な生活が始まっているのだ。大震災から4カ月になろうとしているのに、誰が、どこから避難してきて、どんな暮らしをしているのか?わからない実情もある。
こうした事態に対応して、いち早く安否を確認し、状況調査をして、要望があれば行政へつなぐなど生活の一部を支える応援をすることが民生委員や地区自治会の役割ではないか?と思う。

岩手県宮古市では、特に要請がないので取り組む必要がないとの判断である。6月になって地区担当者ごとに自主的に取り組むことになった。しかし、もっとも頼るべき地区民児協でもバラバラの対応である。
山形、青森両県のように、キチンと要請を出すべきである。
被災者の当事者となった民生委員もおり、岩手、宮城、福島の3県の特に沿岸部はきついところもあるが、できるところから任務を果たしていくことも重要だ。また、内陸部からの応援体制も準備されているようで交流や応援等も含めて取り組みを実施していくことが大切だ。

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増す民生委員の負担 広がる活動範囲、個人情報の壁も !

2010-11-27 10:59:11 | 民生委員・児童委員日記
長谷川&粟生ともに勝利し世界チャンピオンへ大相撲・白鵬、豊ノ島ともに1敗

増す民生委員の負担 広がる活動範囲、個人情報の壁も
 住民の相談に乗ったり、必要な福祉サービスの情報を提供したりする民生委員が12月1日、3年に1度の改選を迎える。宮城県内では定数4120人に対し、4044人が国の委嘱を受ける。充足率は98%。首都圏などで指摘される「なり手不足」が数字上は深刻ではないが、活動範囲の広がりや環境変化が影響し、委員それぞれの負担感は増しているようだ。
 改選期に欠員が生じる見込みの自治体の定数と欠員見込み数は表の通り。最も多い仙台の欠員は39人。塩釜、石巻、気仙沼と続く。欠員は主に市部にあり、町村では松島、富谷両町を除き定数を満たす見通しだ。
 欠員が生じる地域については当面、隣接地域の民生委員がカバーしながら後任者を探す。
 民生委員は非常勤の特別職の公務員。市町村の推薦会が挙げた人を知事や政令市長が厚生労働相に推薦する。
 地域の高齢者や障害者のいる世帯、生活保護世帯を把握。相談を受けたり、関係機関と連絡調整して生活保護を受けられるよう支援したりする。
 児童委員も兼務で、子どもや妊産婦の状況をつかみ、福祉サービスの情報提供も行う。交通費などが実費支給されるが、報酬はない。
 最も欠員数が多い仙台市でも充足率は97.2%。86.4%(2007年度末)の川崎市、90.5%(同)の横浜市に比べ高く、「充足率自体は首都圏などに比べ高い水準を維持している」(仙台市社会課)という。
 ただ、現場には高齢化の進展や個人情報保護意識の高まりで「活動の負担が増している」という声が少なくない。
 仙台市宮城野区の幸町地区民生委員児童委員協議会副会長の飯塚定男さん(67)は「高齢者の安否確認、児童虐待の早期発見などが期待される一方、『個人のことに立ち入らないでほしい』という人が増え、仕事が大変になっている」と言う。
 対応が複雑化していることを指摘し「昔のような近所づきあいが希薄になる中、民生委員の仕事の大切さを理解してもらいたい」と話している。
(2010年11月23日 河北新報)

12月1日、3年に1度の改選を迎える。新旧の引き継ぎ等行い、市長から委嘱状が交付される。
私の担当する町内は、さまざまな事情があったが100世帯から260世帯位に増える。
1戸建住宅と集合住宅が混在すると、それなりに困難さも増す。過去20年以上も別々に活動してきたが、今回の改選で定数減となり、その分を私が担うことになった。大きな負担である。
民生委員・児童委員の定数を、世帯数で決めるのか?自治会単位で決めるのか?誰が、どこで、どのような責任において決めるのか?その根拠は?・・・未だに疑問も残る決定だった。しかし、決まったからには活動しなければならない。
行政や社協と連携・協力していかなければならないが、主体的な独自性のある活動も期待されている。下請け仕事にならないように頑張りたい
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桑折町不明金、男性職員着服は200万円以上!

2010-11-01 16:00:31 | 民生委員・児童委員日記
後見活動で朝から出張終日、雨だ
桑折町不明金、男性職員着服は200万円以上
 桑折町の40代男性職員が会計事務を担当していた同町民生委員協議会の会計に128万円の使途不明金が見つかった問題で、男性職員は着服を認め、金額は200万円以上に上ることが25日、町関係者への取材で分かった。
 町によると、職員は当初、私的流用を否定していたが、着服し遊興費などに充てたことを認めたという。職員は一部を返済済みで、全額返済する意思を示していることから、町は刑事告訴はしないとみられる。職員の処分は今後決定する。
(2010年10月26日 福島民友ニュース)

何人かの職員が確認し、チェックしてから民生委員等へ支給すると思われるが、担当者1人に任せきりでチェック機能が無いズサンな態勢が判明した。残念だ。
何故か?こうした実態は時々報告される。
「公金の扱い」にもっと緊張感を持って対応して頂きたい。

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子どもの権利手帳:貧困から子ども救おう 市民団体が冊子作成!

2010-10-07 11:07:41 | 民生委員・児童委員日記
          
「子どもの権利手帳:貧困から子ども救おう 市民団体が冊子作成、実例挙げ支援訴え」
 親の経済的な困窮で、健康や学習の機会を脅かされる子どもたちが増えている。「家庭の責任」ととらえる人もいる中、深刻な現状を伝え、支援の必要性を理解してもらおうと、京都府の市民グループが冊子「子どもの権利手帳」を作成した。すべての子どもに保障されるべき医療や教育などの権利、公的支援制度を紹介している。

 冊子を作成したのは、子どもの貧困問題に取り組む「『いのち・そだち・まなび』京都子どもネット」。メンバーの教員や医師、弁護士、児童福祉の専門家らが共同で執筆した。親が仕事を掛け持ちして子どもがネグレクト状態になっている母子家庭や、生活が苦しく着替えも食事も満足にできない子など、学校や児童相談所、医療現場で把握した実例を挙げながら、必要な手だてや支援のあり方を説明している。

 執筆者の一人、吉田雄大弁護士は「家庭の貧困があらゆる不利益につながり、子どもたちをむしばんでいる。子どもを支援する立場の大人はもちろん、中学や高校の授業などで活用し理解を深めてほしい」と呼びかける。

 手帳は同ネットのブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/inochisodachimanabi)から無料でダウンロードできる。また、印刷した冊子も1冊300円(送料込み)で頒布している。問い合わせは「らく相談室」(電話075・465・4130)。
(2010,10,3 毎日新聞)

素晴らしい活動を展開している
どこの地域でも、こうした市民活動が広がることを願う。
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