夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

宮古市長&宮古市議補選の結果!

2017-06-27 21:51:47 | Weblog
宮古市長に山本正徳氏が3選。
宮古市議員の補選には、5人当選。
皆さん、おめでとうございます。

皆さん方に、
住み慣れた地域や自宅で最期まで過ごすために、在宅医療の充実を望みたい!
併せて、訪問介護や訪問看護を、通所介護を充実させ、若い人たちの雇用の場を広げ、人口減少に歯止めをかける。
常に市民目線でそうした施策を実行してほしい。

大いに期待しつつ、提言し、活動していきたい!
よろしくお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そば処・よね久!

2017-06-24 15:58:08 | Weblog


実弟のアパート退居のため家財道具の処分。ほとんど廃棄物、処分場ゆきです。
本日は、息子と妻にも手伝ってもらい、重い荷物の処分をやりました。速く終わりたい!

少し遅れの昼食で、宮古市金浜の“そば処・よね久”へ。隠れ家的な印象で、普通の家を食事処に改装、広々した和室で、お庭を眺めながら食事ができます。
手作りの“そば”は、こしあり、歯ごたえもよく、美味しい。サイコー!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広告掲載の協力?

2017-06-23 18:22:16 | Weblog


時刻表へ、地域密着型の事業所や企業のPR・広告を載せてみませんか?

冗舌なセールス作戦にのってしました。

でも、納得の校正を繰り返して完成、傑作の内容に満足してます。

めざすは夢の実現!
よろしくお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実弟の行き先を探し奔走!

2017-06-20 15:19:23 | Weblog
昨年末に3度目の脳卒中で救急入院、リハビリーティション病院に転院して約4ヶ月加療してきましたが、退院の日程も迫り、焦る日々を過ごしました。
特養ホームも3ヶ所入所申し込みしましたが、いつ入れか?保証はなし。
まさかの最悪シナリオで盛岡方面の行き先探しも視野に入れていました。

ところが、
ラッキーなお知らせをいただき、昨日(19日)に、市内の某病院へ無事転院しました。有難いことです。
3病院ごとに規則、ルールの違いを乗り越え、慣れるしかない。
右半身麻痺で、構音障害も重いが、意思決定能力はある。 
実弟にも伝え、後方支援の日々です。
今月いっぱいで一人暮らしのアパートを撤退し、仮住まいの変更届など、まだやることありますが、前に進むしかない!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

被後見人さんとのお別れ!

2017-06-18 17:23:08 | Weblog


人生必ず別れの時が来ます。約7年間の後見活動も終了し、次のステップへ。

最悪です。なかなか理解していただけない!
複雑な人間模様の勃発かな?ドキドキからバクバクへ。初対面の人ばかり。

朝6時半に起床し、隣市に向けて出発。出棺⇒火葬⇒葬儀⇒納骨へ。

ついにドドッと疲れました。想定内ですが、仕方ないです。

成年後見活動・・・時々辛いものがあります。
早く終わりにしたい!そんなマインドを感じます。
特に、死後の対応や相続の問題で負担感、エネルギーを費やしヘタってしまうのです。
年々、体力、気力が衰えてきた実感がします。

しかし、頑張ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花巻信金が成年後見事業 地域貢献へ法人設立 !

2017-06-14 17:54:21 | Weblog
花巻信金が成年後見事業 地域貢献へ法人設立

 花巻市の花巻信用金庫(漆沢俊明理事長)が地域貢献の一環で成年後見事業に本格的に乗りだす。一般社団法人しんきん成年後見サポート花巻を設立したと13日発表した。金融機関による東北初の取り組み。認知症高齢者らの権利、財産を守るため家庭裁判所が選任する保護者(代理人)の役割を同法人が担う「地域後見」を推進。安心な老後生活を支援する。

 「サポート花巻」は信金の現職、退職者によるスタッフ10人規模を想定。法人単独の後見受任のほか、親族や市社会福祉協議会との協働も見据える。

 同信金に家庭裁判所の管理下で引き落としを行う大口口座のほか、毎月の生活費を扱う小口口座を開設。親族と同法人など複数の印鑑がなければ引き落とせない形で財産管理を徹底する。
【写真=しんきん成年後見サポート花巻の設立趣旨を説明する漆沢俊明理事長(右)】

(2017/06/14岩手日報社)


素晴らしい決断!取り組みである。
地域で安心して暮らすためには財産の確保も重要である。大口口座は大手銀行の「後見信託」になる事案も増えていると聞く。
犯罪の魔の手から守ってくれるのは良いことではあるが、生きているうちに、その財産を活用し、限られた人生をエンジョイすることも大切。
成年後見制度は、相続人のための制度ではない!
いろいろ考えると、花巻信金の取り組みは一石を投じた「地域後見」であり社会貢献活動でもある。
是非、この取り組みを成功させてほしい!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮古圏域発達障がい学習会!

2017-06-11 17:25:06 | Weblog


~自閉症スペクトラム教育と支援の「かんどころ」~と題しての講演会に参加。講師は、篁 一誠(たかむらいっせい)先生です。

基本姿勢は、
(1)問題行動をなくすことではなく、生きていく知恵を育てる。
(2)障害者である前に一人の人である。
(3)毎日の生活を大切にする・日常性を考える。
(4)生活のあらゆる場所が、学びの場となる。

お話しのストーリーは、
①5歳までの関わり⇒模倣行動の習得。
②10歳までの関わり⇒人から教わる態度の習得。
③15歳までの関わり⇒経験の拡大、能力の開発。
④20歳までの関わり⇒生活の自律。
子供の成長を5年スパンで、特徴や事例も混じえ、分かりやすく講演されました。140名程度の参加者で会場は満員、大盛況、関心の高さに驚き。
篁先生との ペア写真も。
ありがとうございます!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“赤ふん坊や”は福井県高浜町出身!

2017-06-09 12:43:55 | Weblog



“赤ふん坊や”は何者か?
福井県高浜町のマスコット!
リーフレットを頂きましたが、これが驚き、凄い!
中味の一部を紹介します。詳しくはホームページで確認下さい。

さて、等身大の赤ふん坊やの中の人間は誰か?

質問1、「中は暑いですよね?」
答、(赤ふん坊や)「意味が分からない!」
質問2、「飛んだり、跳ねたり、中から見えるのか?」
答、(赤ふん坊や)「だいたいの感覚で動ける。見えるか?と聞く意味が分からない!」
質問3、「何でやってるの?」
答、(赤ふん坊や)「みんなに喜んでもらえたら嬉しい!」

赤ふん坊やに握手を求めたら、力強い握力で感激!
完璧になりきっています。
こっそりと、お仕事を聞いたら、医師でした。
恐るべし“赤ふん坊や”!
又、会いましょう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

在宅医療 多職種連携ハンドブック!

2017-06-06 21:50:33 | Weblog
在宅医療 多職種連携ハンドブック
クリエーター情報なし
法研


これは必読!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゆる~い「絆の会」!

2017-06-04 17:49:11 | Weblog


地域医療研究会「絆」in釜石へ初参加。
医療・介護・保健・福祉の充実を進める人達と建築・設計にかかるまちづくりを進める人達が、よりいっそう共同、協力して目指す方向が「地域づくり=地域コミュニティ」となるのではないか!

斬新な発想、アイデア、行動力が試されます。
まず、やってみょう!一歩前に!

終盤になんとゆるキャラが登場。赤ふん坊や?とか。
お話しはしませんが、走ったり、跳ねたり、握手やポーズしますので、運動好きでインテリな印象でした。
フンドシしてますので男性です。

目指すは、本州最東端の重茂半島の魹ヶ崎を踏破すること!なそうで、私の地元で、ビックリポンです。

今回宮古市まで来てチャレンジも・・・熊の出没情報で断念!
なかなか懸命な判断力です。
次回、安全確認して、トライしましょう。
いつか、ご案内します。
ワクワク((o(^-^)o))お待ちしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

在宅医療充実へ拠点開設 県医師会、代診体制構築目指す !

2017-06-02 12:02:28 | Weblog
在宅医療充実へ拠点開設 県医師会、代診体制構築目指す

 県医師会(石川育成会長)は1日、盛岡市菜園の県医師会館内に、在宅医療支援センターを開設した。同会によると、都道府県単位の同センター開設は東北初。本年度は、胆江地域で在宅医療を担う医療機関同士の代診医の派遣体制構築を目指す。国の方針や高齢化で今後一層在宅医療の拡大が予想される中、連携して24時間365日の対応が求められる医師の負担を軽くし、在宅医療を担う医師の人材確保を図る。

 同会館で開設式を行い、石川会長と八重樫幸治県保健福祉部長が看板を掲げた。国の地域医療総合確保基金を活用し、県が本年度計1669万円を補助。情報共有や連携調整に当たる専従の調整員を2人配置する。今後も同基金や県の補助金で運営する方針だ。

 胆江地域で在宅医療を行う診療所は約10施設で、奥州市の市国保まごころ病院など積極的に取り組んでいる病院もある。今後調整員や各施設が協議し、応援料など具体的な代診システムを構築する。同圏域で軌道に乗れば、来年度以降他圏域にも広げる考えだ。(岩手日報2017、6、2)


【写真=在宅医療支援センターの看板を掲げる石川育成会長(右)と八重樫幸治部長】

素晴らしい決断に感謝します。
少子高齢化、人口減少が進む中、地方、地域が抱える重要課題だと考えています。
着実に成果が拡大していくことを見守りたいと思います。
そして、自分でできること、やるべきことを淡々とやってきたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする