夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

ラーメン

2007-08-31 13:02:21 | 三陸の海・山・川、ラーメン食の日記
盛岡東安庭の”たけ家”
濃いめのスープで美味しかったね。
ラーメン400円
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障害者施設での暴言・抑圧的事件!

2007-08-31 09:36:48 | 障害者自立支援法って!なに?
ダーウィン(神)2勝、藤川34S、加藤(横)5勝、岩崎(西)3勝
私の住む沿岸地区にある障害者のための「療護施設」で、複数の職員による利用者の方々への暴言、抑圧的な態度、横柄な対処や人権無視した対応の実態が発覚して岩手県の監査・指導が入る結果となりました。マスコミに取り上げられ、利用者の方々の切実な願いを踏みにじるような目に余る処遇・支援内容が明らかになってきました。
ここは最近、数年前に開設されたばかりの施設であり、身体に重い障害を持つ方々が、リハビリーをしながら、社会復帰を図るという沿岸地区でのこのエリアでは、住民や保護者、障害者等の悲願、待望の施設でありました。
理事長や施設長の対応には、ただただ驚くばかりです。まだまだ前近代的な対応が行われて、常態化していると思うと唖然とします。「苦情解決の仕組み」とか「第三者委員」の設置とか、全く意に介していない状況も判明しました
時々、介護保険の施設・事業所でも同様の出来事がマスコミでスクープされることがありますが、障害者施設・事業所も、もっともっと真剣な、真摯な取組みが期待されます。
そのためには、利用者のために情報提供や情報公開、公表的なしくみ、外部評価等の導入などの体制整備が必要であると思います。
契約制度になり、対等平等の関係が期待されていますが、「措置費時代」からの悪弊害は強く残っており、未だに利用者=障害者・家族は弱い立場にあります。成年後見制度や地域福祉権利擁護の利用も不可欠です。岩手県や市町村行政には、まず、契約の初歩的なところから指導していただきたいと思います毎日新聞岩手版朝日新聞岩手版
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初体験!講演会と後見活動!

2007-08-30 09:59:04 | 成年後見制度ってなに?
ダルビッシュ(日)13勝、薮田(ロ)3勝、斉藤和(ソ)4勝、木佐貫(巨)10勝、青木高(広)3勝
昨日、二戸市合同庁舎を会場に成年後見制度についての「講演」をさせて頂きました。この地域の方を「受任」した経緯もあり、この機会に成年後見制度をしっかり学習したいという関係者の強い希望に押されて、2度目の訪問になりました。
8時20分に宮古を出発し、岩泉町で用足し、二戸へ11時頃到着。施設を訪問して後見活動を行いました。昼食時でしたが本人とも面会。午後から「講演会」続いて「事例検討会」となりました。私自身もまだまだ経験不足ですが、これまでのノウハウは全てさらけ出しで頑張っています
事例は、その方の長い人生があり、短時間で語るような訳にはいかないと思いますが、「成年後見制度」に当てはめてみますと、以外と淡々と。語ってしまう自分が不思議です?。要は制度を利用するか?しないか?。利用する場合には、いろいろな手立てが、方法が検討できるようになる。交通整理ができることは確かだと言えます。その決断が、良くわからなくて決めかねている実情であります。ある程度仕方のないことです。「申立、家裁、後見人、お金がかかる」などこれまで聞いた事のない言葉を聴かされるので、素直に、一発での即決利用にはなりません。何度か繰り返して説明して理解を戴くしかありません。
今日の「事例」を通じて、そうした難しさを感じました。むしろ、「受任してから後見活動をする」ことの大切さの方を感じました。
制度の理解と同時に「成年後見人の育成」も「地元に」必要、大切なんだとも思いました。往復300㌔、講演会と後見活動・・・とても有難い企画に参加させていただきました。
これからも利用者=お客様のための成年後見制度をしっかり位置づける努力をやっていきたいと思います
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二戸にて

2007-08-29 12:26:16 | 三陸の海・山・川、ラーメン食の日記
盛そば480円
二戸市合同庁舎(振興局)の食堂で戴きました。
一度、”大盛り”を食べてみたかったので注文しましたが、ここのは山盛りで食べきれない感じ。満足でした。歯ごたえもあり美味しかった。
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「財産管理人」から「成年後見人」へ!

2007-08-28 11:07:48 | 成年後見制度ってなに?
赤べこ軍団残念!山崎(楽)40号
「財産管理人」の任務は、「報酬付与申立」をして「審判」により報酬を頂きました。一応の”けじめ”をつけて、直ちに「成年後見人」として活動している。
「財産管理人」と「成年後見人」の違いを検討してみた。
①金融機関への手続きが違う。
②介護や入所契約等の法律行為ができる。
③身上看護に責任がでる。
④自宅等へ入り、住居等の管理をする。
⑤郵便物・通信関係の処理・対処をする。
⑥早期に成年後見へつながる。等など、
ご本人の「財産関係」だけの任務だった「財産管理人」に比べると、「成年後見人」の職務の方が明確であります。”ご本人の生活にかかわる一切・・”といえば大袈裟な表現になりますが、高齢者の場合、特に独居老人は、お金と身上看護はセットです。介護・医療を利用していれば「契約」、「支払い」が必要となります。
こうした現実的な「生活の場面」に十分に対応しきれていないことが判りました。
早急な成年後見制度の活用・運用が求められているのかも知れません。「使い勝手のいい制度にしょう」という意味合いが良くわかります。まだまだ住民・国民からかけ離れた制度・仕組みが多すぎます。
高齢者や障害者の生命・財産・権利擁護を守るためのセーフティネットの一つとしてもっと真剣に考えて欲しいです
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介護福祉士の現場離れ、

2007-08-27 10:51:34 | 介護保険制度って!なに?
第78回都市対抗野球大会岩手21赤べこ軍団
「介護福祉士の現場離れ、職場復帰促進へ20万人実態調査」
 介護福祉士の資格を持ちながら介護現場で働いていない約20万人の「潜在的介護福祉士」の職場復帰を進めるため、厚生労働省は来年度、初の全国実態調査を行う方針を固めた。

 働かない理由を把握し、処遇の改善などの対策に役立て、深刻な人手不足の解消と介護の質の向上を目指す。

 介護福祉士の有資格者は約47万人(2005年9月末)いるが、実際に在宅介護事業や高齢者施設などで働く人は約27万人。残る約20万人は資格を持ちながらも介護現場で働いていない。その多くは、一度働いたものの、何らかの理由で辞めたと見られているが、詳しい実態は不明だ。

 調査では、国家資格登録時の連絡先や介護関係団体の情報などをもとに働いていない介護福祉士を把握し、現在の就労状況、介護分野で働かない理由、復帰する意思の有無などを尋ね、具体的な職場復帰対策につなげる。

 高齢化に伴い、同省では今後10年間で介護福祉士やホームヘルパーなど約40万~60万人の介護職が必要になると推計している。

 だが介護職からは「給与収入が低い」「業務の負担や責任が大きすぎる」といった不満が大きく、介護職全体の離職率は約20%(全産業18%)と高い。景気回復に伴って人材難は深刻化しており、介護分野の有効求人倍率は昨年度1・74倍(全職業平均1・02倍)に達している。

 研修を受けることで資格を取得できるホームヘルパー(1~3級)も、研修修了者が約300万人いるが、実際に介護現場で働く人は約32万人にとどまっている。(2007年8月24日 )

志をもった若者が理想とする職場につけないのは悲しい事である。
人間を相手とする仕事は、特に専門性が要求される。
社会的にも最も弱い立場になる高齢者、障害者の権利を擁護し、尊厳を守る仕事は、その仕事に就職するだけでも高く評価し、養成し、専門技術などを高めていかなければならない。
福祉・介護・保健医療は、人間の営みの中で不可欠のものである。その重要性、認識の大切を強く感じる。
人の存在よりも物質、経済力、国際競争力、体裁ばかりを気にする風潮がある。
じっくりと人の内面を大切にしながら、お互いに認め合って、高めていく仕事がしたいものである。
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雫石に診療所を開設 増田元沢内病院長

2007-08-26 10:04:48 | Weblog
久保田(神)5勝、吉武(巨)1勝、花田(ヤ)2勝、吉川(日)4勝、大隣(ソ)2勝、山村(楽)5勝世界陸上開幕
「雫石に診療所を開設 増田元沢内病院長」

 元国保沢内病院長で、今年3月まで国保田老病院長を務めた増田進医師(73)は、雫石町西根栗木平に地域医療の拠点となる診療所を開設した。標ぼう科は外科で、痛みや手足のしびれなどについて針治療を中心とした診療を行う。「行政に縛られることなく患者が必要とする医療を提供したい」とし、保険点数などにとらわれない「自由診療」の体制を取った。県内はもとより全国のへき地が深刻な医師不足にあえぐ中、44年間にわたり地域医療一筋に歩んできた増田医師の新たな挑戦が始まった。

 増田医師は1963年から旧沢内村の地域医療に携わり、75年から99年まで国保沢内病院長を務めた。旧沢内村が全国に誇る保健医療福祉の「沢内方式」を支えた1人だ。

 田老病院退職後、「医師を続けてほしい」との多くの患者からの要望を受け、以前ペンションを経営していた雫石町の知人から建物を借り受け、22日に開設した。診療所の名称は「緑蔭(りょくいん)」。増田医師のほか、看護師、事務員が各1人勤務する。

 「規制の多い保険医療制度に縛られず、患者が本当に必要とする医療を提供したい」。長年にわたり地域医療に携わってきた答えだ。保険医療制度の下では、病院内の構造や診療方法など多くの規制を受ける。「国の言いなりではなく、患者とだけ向き合いたい」と自由診療に踏み切った。

 増田医師の打ち出す「自由診療」は、保険医療制度に沿った方向にとらわれず、患者が必要とする治療法を医師がその都度判断して診療する方法。治療は針を中心とし、料金は1回当たり3000円前後。「どうしたら患者が少しでも楽になるかを考えることが必要。患者の表情、笑顔を大事にする診療所にしていきたい」と思いを描く。

 現在、月曜日と金曜日は町立雫石診療所で診療を手伝い、「緑蔭」での診療は火、水、木曜日の3日間。

 診療所の外にはクリやミズナラなどの木々が生い茂り、約120平方メートルの広々とした待合室の窓からは空や自然を眺めることができる。

 「誰のためでもない、患者のために働きたい」。地域医療の現場を見つめてきた魂は今も健在だ。

昭和30年後半から沢内村で「生命尊重の村づくりの礎」を築いてきた増田先生は、雲の上の存在であります。田老病院へ移り、暫らく宮古におられました。その間、残念なことに先生に会う機会はありませんでした
雫石町で、更なる理想を追求する増田先生は素晴らしいと思います。
医師である増田先生には、いくら頑張っても足元に及びませんが、人生の目標の方でもあります。元気を頂いて頑張りたいと思います

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ぱあとなあ岩手の第2回会議へ

2007-08-25 17:18:28 | 成年後見制度ってなに?
7時起床今日も盛岡へ、安全運転で
「ぱあとなあ岩手」の会議がありで盛岡へ。
第10期成年後見人養成研修「支部における成年後見活動の理解」で活動事例を発表させて頂きました。内容は、受任後の後見活動の手順のようなもので、家裁から文書が届くわけですが、そのコピーや審判書、財産目録などの作成の方法、金融機関への届出書など「全コピーした資料」を配布して勉強しました。
”まず話より慣れろ”です。家裁の文書類に見慣れておくことが大切。後は、事実を淡々と記載して報告するしかありません。
後見事務報告や財産管理の仕方、活動の記録などが中心になります。1年後に報酬付与申立となります。1度受任して1年経過すれば、大よその流れがわかりますが、話を聞いただけでは理解できにくい内容ではあります。
実は、第9期の昨年も同様のお話しをしたように思います。資料は似たものもあるし、変更したのもあります。「全コピー資料」は、私が現実に実践しているものですので、それなりに説得力があります。
県内外の情報交換をして散会しました。ぱあとなあ会員が1人でも受任して後見活動していけば、もっと理解がすすみ、活発な議論が展開されると思います。そんな日を夢見て頑張ります。

今週はハードな予定だった。盛岡に4日も居たことになる。
往復200㌔の距離は遠い。ルート106の短縮化、高規格化を強く感じたことはない。岩手から総理大臣でもでないと実現できないのかな?岩手は広い!
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特定課題研修会の「講師」を終了!

2007-08-24 18:39:01 | 成年後見制度ってなに?
外の温度は涼しい!クーラーの効いた室内は寒い?上着が必要!
ドライブでも風がすがすがしい気候になりました。しかし、毎日200㌔の運転は厳しい

今週はきつい日程が組まれ、想定内のこととはいえ、体力のなさを感じています。でも何とか頑張り半分以上終了しました
今日は、9:15に宮古出発、滝沢村の講演会場「アピオへ」12:00までにお邪魔し、昼食や打ち合わせをして、13:10から14:40まで、しっかりとお話しさせて頂きました。岩手県内の高齢者施設の職員、管理者、行政の高齢者担当の職員の方々が名簿で184名、参集した場所で「成年後見制度について」の講演をさせて頂きました。有難い事です
立派な資料も作成して頂き、パワーポイントで思いの全てを話すことができました。
講演の環境設定は最高でした。企画されたスタッフや参加者にお礼申し上げたい気持ちです
どんな状況でも、ご要請があれば出向いて制度の理解や啓発、利用の促進につながるような活動はやっていきたいと思います。
明日は、「ぱあとなあ岩手」の会合があり、盛岡へ行きます。仲間の皆さんに会えることを楽しみに
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第4日目の研修

2007-08-23 16:18:04 | Weblog
ケアフ゜ラン 作成演習のつつ゛き。午後からは発表がなされました。各グループから1事例、25分以内で行われました。地域自立支援協議会の役割と活用について村田さんの講演がありました。障害者を地域で守ることは連携・協力が大切。
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第3日目の研修

2007-08-22 20:52:50 | Weblog
障害者ケアマネジトの演習です。5人~6人のグループに編成して、個人が作成してきた事例について学習しました。介護支援専門員の養成と同様です。明日も頑張ります。
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報酬付与申立への思いを・・・!

2007-08-21 09:14:05 | 成年後見制度ってなに?
雨も
「報酬付与申立」は、1年に1回(又は6ヶ月に1回)家裁に申立をします。
後見事務報告書、財産目録、収支予定表等々を添付して、1年間の後見活動の実績をアピールします。監督機関である家裁が計算して「報酬金額」を審判します。
私は、その審判書に基づく金額を本人の通帳から出金し、事務所の収入として計上しています。1年間の仕事に対する評価として有難く頂戴します。これがビジネスです。決して無償のボランティアではありません。
こうしたスタイルが正当であり、一般化していくことが当面の望みです。しかし、まだどこかに「申し訳ないような、お金を頂いての違和感があります」「本当に妥当な金額か?」「高いのか、安いのか?」・・・これらを払拭して、正しく報酬を堂々いただける状況になることが期待されます。
成年後見人は、決められた額について、一切の異義を申し上げることはできません。
今回「補助人」としての1回目の報酬を頂きました。嬉しい限りです。「ご苦労様!」と自分を褒めるしかありません。1年間を振り返り、反省したり、苦労を思い出したり、「報酬」は、こうしたモヤモヤした思いも切り替えれくれる大きな重みがあります。金額が高い方がいいに決まっていますが、たとえ、低くても「審判」が出た以上、スパッと切り替えて次の段階へすすまなければなりません。「報酬付与申立」は、金額の他に、そうした思いの詰まった大切なものです
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障害者の1割自己負担凍結、民主が支援法改正案提出へ

2007-08-20 10:24:06 | 障害者自立支援法って!なに?
上原(巨)1勝22S、中田(中)10勝、大竹(広)6勝、涌井(西)15勝、成瀬(ロ)11勝、永井(楽)5勝

「障害者の1割自己負担凍結、民主が支援法改正案提出へ」

民主党は、昨年4月に施行された障害者自立支援法の改正案を次期臨時国会に提出する方針を固めた。

 障害者が福祉サービスを利用した際にかかる原則1割の自己負担を凍結し、利用者の所得に応じて負担する、以前の制度に戻すことを盛り込んだ。

 民主党が先の通常国会に提出し、衆院で継続審議となった改正案とほぼ同じ内容だ。同党は継続審議の改正案を取り下げ、与野党が逆転した参院に再提出する。共産、社民両党も同調する方向で、改正案は参院を通過する公算が大きい。衆院での与党の対応が焦点となりそうだ。

 民主党は参院選公約で現行法について、「障害者が急激な負担増に耐えられず、サービス利用を中止したり、抑制したりするケースが出ている」として、抜本的に見直す必要がある、としていた。2007年8月19日(日)

「障害者の1割自己負担」は、悪評で、生活全体を苦しめている
ある程度の負担はやむ得ないとしても、①徴収の仕方、②配慮の無さ、③負担に見合うサービスの不十分さ、④机上の説明と現実のギャップ、⑤350万円上限の根拠の説明不足等など、障害者自立支援法の理念と実際のアンバランスは大きいこのまますすめば、障害者の方々の負担は更に深刻になり、耐えられなくなることは目に見えている
先の参議院選挙で、国民や障害者の方々は、政府・厚生労働省の政策に「ノー」を表明したのであり、直ちに改善すべき事案である。
障害者が地域や施設で暮らしやすい環境、希望がかなえられる社会資源の整備やサービスの内容、制度、専門家、スタッフ等を充実した上で、「負担」については考えてもらいたいものである。
「成年後見人」の立場からも是非、早急に、見直し、改善をして頂きたい。

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愛していると云ってくれ!中島みゆき

2007-08-19 12:53:50 | 歌・CD・趣味・その他
愛していると云ってくれ
,吉野金次,福井崚
ヤマハミュージックコミュニケーションズ

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からてきました。宮古地方は長袖・長ズボン、寒いです。
もう秋の様相ですが、残暑もあるとか?
9月22日~23日開催の「障害者相談支援従事者初任者研修」の”宿題”A4版で10部
コピーして準備しました。イヤ~ァ~大変でした
来週の予定はギッシリ!有難い事です
いろいろな方々と逢えるのが楽しみです
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保護者会基金2億円超、元会長が着服? 

2007-08-18 10:28:44 | 障害者自立支援法って!なに?
急に寒く・・!西口(西)8勝、スウィーニー(日)4勝、杉山(神)4勝、内海(巨)11勝、高橋(中)1勝

「保護者会基金2億円超、元会長が着服 栃木の障害者施設」

ソニー創始者の故・井深大氏が開設に尽力した知的障害者授産施設などを運営する社会福祉法人「希望の家」(本部・栃木県鹿沼市、井深亮理事長)で、保護者会の元会長の男性(80)が、保護者らが積み立てている基金から約2億3000万円を着服していたことがわかった。保護者会側は、業務上横領容疑での刑事告訴や損害賠償請求訴訟の提訴を検討している。

 保護者会側によると、元会長が着服したのは「生涯生活基金」。将来親の身に何かあった場合、子どもたちの支えになるように、と保護者有志が共同で積み立ててきた。施設の会計と完全に切り離されており、保護者会が管理している。

 元会長によると、基金は保護者2人がそれぞれ別の口座で管理しており、元会長は6~7年前、自らが管理していた口座から無断で2000万~3000万円を引き出した。その後も同様に、2年ほどの間に約10回にわたり着服を繰り返したという。

 保護者会側などによると、元会長の勤務先だった会社から昨年1月、「帳簿上、基金から融資を受けていることになっている」と指摘があった。保護者会側が調査し、元会長本人に事情を聴いたところ、着服を認めたという。

 保護者会は今年4月の総会で、会長職を解任し、元会長による着服の事実や経緯を保護者らに説明した。

 元会長は朝日新聞の取材に対して事実関係を認め、全額、当時勤めていた会社の運転資金に充てたと説明した。「会社の資金繰りに困っていた。すぐに業績が回復して返せると思った。軽い気持ちでやってしまった」と釈明。会社に返金するよう求めているが、めどは立っていないという。

 「希望の家」は、ソニー創業者の井深氏らの尽力で73年に開設された。企業から簡単な作業などを受注しており、ソニーのスピーカー部品の製造なども一時は手がけた。知的障害者の自立を促す先進的な取り組みなどで知られてきた。
   全国紙搭載 2007年08月18日

岩手でも同様の事件があった。長い、厳しい「裁判」を経てお金は利用者の方々に返還されたが、人との信頼は大きく失われ、未だにその傷は癒えない。地域や関係者の方々に与えた影響も大きい。利用者である障害者達には何の罪もない。2度と起きないような対応策をどのように説明し、担保するのか?関係者の責任は大きい。
1人1人の貴重な財産を「成年後見制度」を利用して守って欲しい。何をするにも多少のお金はかかるものである。「成年後見人」とその方の人生を共に考えていく取り組み・作業は、保護者・親・関係者にとっても新しい活動であり、「権利擁護」の重要な柱である。障害を持つ方々の権利擁護は、一体、誰が責任を持つのか?誰に託すのか?この機会に考えていただきたい
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