夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

成年後見・福祉相談を中心とする独立型社会福祉士事務所。宮古市千徳地区に外来・訪問クリニック開院をめざして!あきらめない!

大槌の人口2000人減 1万4000人からさらに減も!

2011-07-31 11:45:43 | 東日本大震災の情報
              
大槌の人口2000人減 1万4000人からさらに減も 
岩手県大槌町は15日、東日本大震災後初めて人口を公表した。14日現在の住民登録人口は1万4056人で、震災前の2月28日時点から1938人減少した。
 町によると、減少分は身元が判明した死者595人と町外転出者など。14日夜、住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)に接続したことに伴い、明らかになった。世帯数は約600世帯少ない5747世帯だった。
 町によると、15日現在の震災の死者は787人。行方不明者は827人に上る。このほか、町への転出届がないまま、他市町村に転出した記録が、約700世帯分あることが分かっている。
 転出者数の反映や行方不明者の死亡届提出に伴い、人口はさらに2000人程度減り、1万2000人前後になる見込み。8月28日に町長選と町議選を控えており、町は実態に近い人口の確定作業を急ぐ。(2011年07月16日 岩手日報)

被災地の人口減少に歯止めがかからない
大槌町に限らず沿岸地区は市町村合併を繰り返して、一時的に増えるが徐々に人口が減っていく現実だ。若者達の地元からの流出が大きい。
それだけ魅力のない町になっているのか?。仕事がない、遊ぶところがない、安心できる環境が乏しい。・・・・・残念だ。
東日本大震災で、人口減少がいっきに加速することが心配だ。

宮古市の場合、市が作成している「復興計画」を一読しても魅力ある施策やアイデアは感じ取れない。
これから内容を煮詰めていくのだろうが、起死回生の明るいイメージの復興プランを打ち出さなければ、先が見えない状況は変わらない。
発する言葉よりも「結果」を求めたいものだ

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東日本大震災:プレハブ式仮設、寒冷地仕様化 宮古で半数! /岩手

2011-07-31 11:17:32 | 東日本大震災の情報
梅雨時みたいな、肌寒い天気が続く7月も終わる
   
東日本大震災:プレハブ式仮設、寒冷地仕様化 宮古で半数 /岩手
 完成した仮設住宅のうち、プレハブ式建物を寒冷地仕様化する工事が県によって進められている。壁の断熱材補強や窓の二重サッシ化などだが、宮古市では仮設住宅のほぼ半数が対象となる。

 市建築住宅課によるとプレハブ式建物は断熱材が薄く、窓も1枚の簡単な開閉式になっている。入居者からは暑さのほか、結露がひどくて布団をぬらしたという苦情も出ている。冬場の寒さを早くも心配する声が聞かれる。

 工事では壁をはがして断熱材を補強し、窓を二重にする。また、入り口の玄関に引き戸を付けて風や雨、雪が吹き込まない構造に改める。宮古市中里団地の旧愛宕中学校跡地の仮設住宅は全81戸がプレハブ式で、業者が一斉に工事に入っている。住民の女性は「暑いし、雨上がりには結露もひどい。カビが生えた住宅もある。最初からきちんと造ればいいのに」と話した。

 仮設住宅は県が建築するが、市建築住宅課によると、同市内に計画されほぼ完成した2010戸のうち13カ所、992戸が今回工事の対象だ。9月までには終えるという。

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東日本大震災:「別の仮設に」大槌町民、要望50件以上
菅首相:「お盆には間に合わず」仮設住宅の完成困難
(毎日新聞 2011年7月24日 地方版)

市内の高台に建つ「仮設住宅」は、夏は独特の蒸し暑さ、エアコンを使用しないとカビ発生の要因にもなる。点けるとすぐに涼しく、寒くなるともいう。エアコン病とまでいかないが、慣れない方は大変だ。経費のことも心配しなければならない。
冬は結構寒くなる。高台は特に急激な低温になる。昼と夜の寒暖の差が激しくなる。雪が降れば凍結もする。春まで溶けない時もある。毎年のことでわかっているが、厄介だ
今から予想して「冬季の対策」を検討しておかなければならない気がする
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東日本大震災:ホテル経営・千束さん、バス改装し移動販売--宮古 /岩手!

2011-07-30 10:38:32 | 東日本大震災の情報
            
東日本大震災:ホテル経営・千束さん、バス改装し移動販売--宮古 /岩手 
◇「買い物の助けに」
 宮古市鍬ケ崎上町でホテルを経営する千束諭さん(59)が26日、送迎用の中型バスを改装して食料品を積み込み、仮設住宅を巡回する移動販売を始めた。ホテルは震災で水につかり一時は廃業も考えたが、「買い物で不自由な暮らしを続けている被災者の助けになりたい」と元気よく発車の合図を送った。

 山田町の町民グラウンドに建つ仮設住宅。「バストア maido(まいど)」と名付けた販売車が「ピーヒャラピーヒャラ」と音楽を流して横付けした。車内には野菜、果物、イカやサンマの鮮魚、肉、卵、花などがいっぱい。チラシを配っていたこともあり、170戸のあちこちから買い物袋を手にした女性たちが現れ、身動きできないほどになった。年配の女性は「自転車で遠くまで買い物に出るが、帰りは汗だく。助かります」と袋をかざして見せた。

 運転手の関係で運行するのは当面3台。北は野田村から南は釜石市まで、1カ所の仮設住宅を週3回巡回する。千束さんは「仮設住宅は高台にあるため買い物に不自由している。復興の手助けをしたい」と自らハンドルを握った。
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東日本大震災:高台の仮設住宅 お年寄り「坂きつい」
(毎日新聞 2011年7月27日 地方版)


「応急仮設住宅」は、市内から遠く、高台に建設されているため不便さは深刻だ。
坂道も多く、公共交通機関の運行もままならない。
近くには商店、スーパーもなく高齢者や一人暮らしの方、車のない方にはダブルパンチだ。通院などにも経費がかさむ。
行政・対策本部はこうした実情への配慮は見られない。自己責任でやれ!ということだ。
こうした中で、「移動スーパー」を始めたことは素晴らしい。仮設住宅から仮設住宅を巡回して生活用品や食材を販売する。被災者に寄り添うような支援だ。当然ながら有料であるわけだが、身近なところで、確認して、ほしいものを買い求め、手に入れる行為は大切だ。人として生きる意欲へつながる基本的な行為でもある。

次には、移動も可能になり通院とか、役所への用事とか、もっと気楽に外出できるような体制づくりが期待される。
復興への道のりは長く、険しいわけであり、行政は、民の活力、創造性を活かして支えてほしいものだ。
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田野畑のサッパ船観光再開 5隻確保、29日から!

2011-07-30 10:06:31 | 東日本大震災の情報
北島選手200㍍平泳ぎ銀メダル、入江選手200㍍背泳ぎ銀メダル
永井(楽)4勝、山田(ソ)7勝、寺原(オ)10勝、村中(ヤ)2勝、吉見(中)8勝

田野畑のサッパ船観光再開 5隻確保、29日から
 田野畑村の北山崎沖などを小型船で巡る観光ツアー「サッパ船アドベンチャーズ」が29日、再出発する。観光客を乗せる小型船8隻のうち6隻が津波で流されたが、ガイド役の漁師が中古船5隻を購入した。全国でも有数の海岸美は変わらず残っている。「海原に復興の航跡を描く」。ガイド役は、ツアーを運営するNPO法人体験村・たのはたネットワーク(道合勇一理事長)と共に準備に張り切っている。

 2004年度のツアー開始時からガイド役を務める上村繁幸さん(61)は「一日でも早く再開したい」と目を輝かせ、確保した船に船名を記した。

 サッパ船アドベンチャーズは拠点としていた机漁港が被災したため、当面は海路で約2・5キロ離れた羅賀(らが)漁港から出航し、約1時間の乗船コースとなる。北山崎の奇岩や岩穴を小型船で巧みにくぐり抜け、真下から仰ぎ見る高さ約200メートルの断崖が観光客を圧倒する。

 乗船は2人以上からで料金は1人3500円。原則、前日午後5時までの予約が必要。問い合わせは同ネットワーク(0194・37・1211)へ。 (2011/07/22岩手日報)

例年であれば普通の出来事だが、今年は状況が全く違う。復興に向けて頑張る息吹が聞こえてくる
3月11日の東日本大震災の大津波で、観光客を乗せる小型船8隻のうち、6隻が流されたという。絶望的な中で、いち早く全国に惨状を訴え、協力を呼び掛けて賛同を得、何とか中古船5隻を購入して再開にこぎつけた。このバイタリティー、行動力は素晴らしい。
また、積極的に支援をして下さった方々も素晴らしい。感謝の限りである。
29日再開を果たしたわけだが、まだまだ困難も予想される。先駆け的な取り組みを継続しながら結束して頑張ってほしい
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社説:児童虐待5万件 子育て環境の改善を!

2011-07-29 14:41:50 | 児童福祉に関する日記
世界水泳背泳ぎ50㍍寺川選手銀メダル200バタ星選手4位(日本新)
            
社説:児童虐待5万件 子育て環境の改善を
 児童虐待というと殴るなどの暴力が想起されるかもしれないが、もとの英語表記「child abuse」は親権の乱用・誤用(abuse)を意味する。親は幼い子を保護する権限と責務がある。その権限を逸脱して子どもを傷つけることが児童虐待だ。

 10年度に全国の児童相談所が受けた虐待の相談件数は5万5152件(速報値)に上った。東日本大震災の影響で宮城県と福島県、仙台市を除いた件数だが初めて5万件を超えた。前年度比では28・1%増だ。

 児童虐待防止法が成立した00年度の相談件数は1万7725件。この10年で約3倍に増えたことになる。すべての国民に通報義務を課した同法が施行され、潜在的な虐待が表に出るようになったと指摘される。ここ数年は前年比増加率が1けたにとどまるなど鈍化傾向にあり、潜在群も含めた全体像が見えてきたとも言われていただけに衝撃は大きい。

 最近の傾向として発見しにくいネグレクト(育児放棄)や精神的虐待の相談が増えていることが挙げられる。近隣住民や病院、学校などの関係機関の意識が高くなり通告へとつながったケースも多い。今回の10年度速報値は虐待類型の分析が行われていないが、大阪で幼い姉弟がマンションの一室に何日も放置されて死亡した事件(10年7月)の影響で、ネグレクトに対する一般住民の感度の高まりが背景にあるのではないかとも言われる。精神的な傷が深く長期的ケアが必要とされるネグレクトへの対策の強化が求められる。

 一方、虐待そのものが増えているとの見方もある。虐待を生む主な要素は(1)貧困(2)孤立(3)親の未成熟--と言われるが、若年層の失業や経済的困窮は相変わらずで、家族や地域の結びつきも弱くなっている。1世帯の平均人数は現在2・46人だ。親の未成熟は時代を問わず指摘されてきたが、その親を支える人も親代わりになる人もいないというのが今日的状況なのである。

 課題は山積している。急増する相談件数に対する児童福祉司のあまりの不足。児童相談所に強制介入などの権限も集中させたため本来の福祉的な動きが取りにくくなっているという矛盾。制度面の不備や現場職員のスキルの低下も深刻だ。

 起きている虐待への事後的対応だけでなく、虐待を生まないための子育て環境の改善にも目を向けるべきだ。ただでさえ子育てが難しい時代である。未成熟な親を責めるだけでなく、地域ぐるみで子育てを早期から支援する施策がもっと必要だ。初めからわが子を傷つけたい親はいないはずだ。その原点を忘れてはならない。
(毎日新聞 2011年7月21日)

東日本大震災を体験して多くの人命を失った悲しみと未だに癒えない様々な傷跡がある。
国民のために良かれと思って築き上げた「制度や仕組み」にも欠陥やほころびが見えている。
上記の「児童虐待防止法」にしてもそうだ。
児童虐待の相談件数が増えていくというのはどうしたのものか
むしろ、この機会に制度や仕組みを見直すチャンスではないか。
国の最大級のピンチに生かされないような「制度や仕組み」は全く意味がない。児童を守るために、社会的な弱者を守るための制度・仕組みをしっかりと見直し、築き上げてほしい。

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200キロ通い命支える 医師・川島さん週1回診察支援!

2011-07-28 11:20:34 | 東日本大震災の情報
世界水泳男子200㍍バタ松田選手銀メダル北東北インターハイ開幕岩隈(楽)4勝、帆足(西)5勝、西村(巨)3勝、七条(ヤ)3勝

200キロ通い命支える 医師・川島さん週1回診察支援
 東日本大震災後、常勤医2人が不在になっている宮城県気仙沼市立本吉病院で、山形県酒田市の医師川島実さん(36)が週1回、ボランティアで診療に当たっている。自宅から気仙沼市本吉町まで約200キロを往復し、外来や在宅の患者に寄り添う。川島さんは「被災地で命のインフラを支えることが、何よりのやりがい」と張り切っている。
 川島さんは庄内余目病院(山形県庄内町)に勤める総合診療医。勤務の傍ら、5月上旬から毎週金曜に本吉病院の外来診療や往診を手伝う。前日に車で約4時間かけて駆け付け、病院のベッドに寝泊まりしている。
 本吉病院は現在、日本医師会から医師派遣を受け、診療を維持している。派遣医師が3~5日のローテーションで変わる中、毎週訪れる川島さんは「体調の変化をしっかり診てくれる」と患者から好評だという。
 支援は、震災後の本吉病院の診療を担ってきた徳洲会病院グループの災害医療協力隊「TMAT」の一員として、4月中旬に派遣されたことがきっかけだった。
 「一般診療や慢性期の患者が増え、継続的な支えが必要な時期になっていた」と川島さん。TMATの支援が5月2日に終わると、単身、ボランティアに動いた。
 川島さんは京都府出身、京大卒。沖縄の病院を経て、4年前から庄内余目病院に勤める。
 「地方の医師不足を知って、総合診療医を目指してきた。困っている人を見過ごせない性格」と説明。「被災した患者の表情も、少しずつ明るさが見えてきた。これからもできる限りの支援を続けたい」と話す。
 本吉病院の佐々木美知子看護師長(44)は「東北を毎週車で横断するだけでも大変なのに、積極的に往診もしてくれる。掛け替えのないスタッフです」と感謝している。
(2011年07月20日水曜日 河北新報)

最も大切な「地域医療」がこうした医師の献身的な努力によって支えられている現実は、素晴らしい、嬉しい。と思う反面、やっぱり、どこか医療政策の遅れ、医師不足の深刻さが全く解決されていないことに憤りを感じる
せめて、大都市に集中している医師を地方へ分散化するとか、総合診療医をめざし、必ず地方で医療活動するとか、地方でも都会でも同じような医療活動ができる仕組みにするとか・・・もうすでにいろいろな意見が出ていると思うが、まず集約して実行してみないとわからないことや新たな課題・問題点が出てくると思う。
先に特権意識を持たせるのでなく、その医療活動や学びによって評価していく仕組みが大切な気がする。国民の側が医療や医師、病院を選ぶ時代にしていかなければならない
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支援物資の提供が続く!!!!!!

2011-07-27 16:36:15 | 東日本大震災の情報



東日本大震災から4ヶ月以上経過しても、日常的な生活に必要な衣類、下着、なべ、フライパン、ざるなどの台所用品、バスタオル、シーツなど不足している現状です。
仮設住宅での暮らしが少しでも良くなり、やがて、本格的な自立に向けて元気を出していただくために、支援物資の提供を続け、今も頑張る「ブックス西ヶ丘」さん
店長の鈴木さんに感謝です。
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大船渡の仮設団地 北上市が支援員配置!

2011-07-27 09:41:20 | 東日本大震災の情報
世界水泳背泳ぎ100㍍入江選手が銅メダル
      
大船渡の仮設団地 北上市が支援員配置  困り事相談、清掃 沿岸自治体手助け
 北上市は、沿岸地域の仮設住宅団地の運営を支援する事業を始める。大船渡市の仮設住宅団地など39か所に支援員を配置し、困りごとや要望の連絡相談、清掃や除雪、コミュニティーづくりなどを行う。自治体がほかの自治体で事業を実施するのは極めて珍しい。北上市は「被災者支援になるとともに、被災自治体に余力が生まれて復興、前進につながる」と意図を説明する。

 北上市は、県の緊急雇用創出事業を利用して支援員約70人を現地で新規雇用し、団地の規模に応じて1~3人配置する。支援員は談話室や集会所などに常駐し、行政情報の発信や困りごと・要望などの連絡相談、交流イベントやサロンの開設などを行う。総事業費は1億7800万円。

 市沿岸地域被災者支援プロジェクトチームの小原学班長によると、県やNPOとの話し合いの中で、沿岸自治体の職員が通常業務に加えて震災復興に伴う仕事があり、手いっぱいの状態だという話が出たのがきっかけ。「北上市が、仮設住宅団地の運営の一部を肩代わりできれば、沿岸自治体職員の負担を減らせる」「県の緊急雇用創出事業を使えば、被災地に雇用が生まれる」と具体化した。

 北上市では委託先を8月3日まで公募、支援員の配置は9月1日~来年3月末になる予定。小原班長は「大船渡市と連絡をとりながら、被災者のコミュニティーづくりや生活課題の解決を手助けしたい。支援員には、高齢者や主婦らを考えている」という。

 一方、支援を受ける大船渡市では7月中に仮設住宅がすべて完成し、8月中旬には入居できる予定。同市都市計画課は「震災復興で次から次に仕事があり、職員の手が足りないのが実情。北上市の申し出はとてもありがたいし、地元の雇用にもつながるので助かる」としている。(2011年7月27日 読売新聞)

「支援員の配置」は素晴らしい取り組みだ
縦割り行政の弊害と職員不足で被災者の方々への支援が不十分だ。仮設住宅へ入居しても不安は募るばかりである。
支援員の配置によって、様々な課題を見つけて解決のために奔走して頂ければ、どんなにか助かることと思う。少しでも不安を解消して、安定した暮らしを取り戻す配慮が期待される。
北上市の「県の緊急雇用創出事業を利用して支援員約70人を現地で新規雇用し」・・・。こうした発想が浮かばないし、実行に至らない現状を憂いている。その中で先駆けた取り組みにエールを送りたい気持ちだ
まず、被災地にもっとも必要な、緊急な施策である。
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東日本大震災:パチンコ店、住民交流施設に 大槌に三陸夢広場、オーナー提供 /岩手!

2011-07-26 09:27:53 | 東日本大震災の情報
プロ野球後半戦”なでしこ”に国民栄誉賞

東日本大震災:パチンコ店、住民交流施設に 大槌に三陸夢広場、オーナー提供 /岩手
 東日本大震災で被災した大槌町のパチンコ店「パーラー・ルート45」が地域住民のためのコミュニティー施設「三陸夢広場in大槌」として生まれ変わり、このほどオープンした。

 17、18の両日は被災地を中心に各地で食事を提供する「復興食堂」が開かれ、そうめんや冷やし中華、お酒などが振る舞われたほか、たこ焼き作り教室やコンサートも開かれ多くの人でにぎわった。

 同店は震災で1・5メートル浸水の被害を受けた。営業の継続も可能だったが、オーナーが「地域のために有効活用を」と提供した。

 大槌町立大槌中1年、伊藤華純さん(12)は「たこやきを作ったりできて楽しかった。また来たい」と話した。千葉市からボランティアとして参加した自営業、小倉あづささん(46)は「ここに来られるのは前向きな方たちで、まだ来られない方も多いはず。一人でも多くの方が前向きな気持ちになれるよう、支援したい」と話した。

 実行委の佐々木政聡さん(41)=盛岡市=は「これから地域の人が中心となり、コミュニティーの拠点としてこの場を活用していけたら」と話している。
(毎日新聞 2011年7月20日 地方版)

大槌町の玄関先にあたる交通の便利な場所だ。大型ショッピング「マスト」もあったが、今回の大震災で大きな被害を受けた。
このパチンコ店も震災前は盛況だったように思うが、大槌町全体が壊滅的な状況では営業再開も難しいと思われたのだろう。
地域住民のためのコミュニティー施設「三陸夢広場in大槌」の再スタートに期待したい。
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三鉄2014年全線再開示す 株主総会!

2011-07-25 10:13:37 | 東日本大震災の情報
昨日、町内会恒例の早朝草取りの集い街路時の雑草取りには手を焼く約1時間皆で頑張り、きれいになった

三鉄2014年全線再開示す 株主総会
 三陸鉄道は15日、盛岡市内で株主総会を開き、震災で被害を受けた不通区間の復旧を2014年4月までに終え、全線を再開する計画を示した。ルート変更は行わず、被災状況に応じて、線路のかさ上げなどを検討するという。

 計画によると、比較的被害が少なく、早期復旧が可能な区間を優先的に整備する。12年4月までに北リアス線陸中野田―田野畑(24・3キロ)、13年4月までに南リアス線盛―吉浜(21・6キロ)、14年4月までに北リアス線小本―田野畑(10・5キロ)、南リアス線吉浜―釜石(15キロ)の再開を目指す。

 ただ、不通区間の復旧費は110億円に上る見通しで、現行制度では、災害復旧費用の国の補助率は4分の1にとどまる。そのため、同社は、補助率を8割以上にするよう国に要望しており、「国の予算措置がないと、目標通りの復旧は難しい」としている。望月正彦社長は「住民の生活の足として全線再開が不可欠。国の支援を得て、目標が達成できるように頑張りたい」と述べた。

 株主総会では、同社の10年度決算も承認された。震災の影響で、輸送人員は前年度比5%減。経常損失は1億5000万円で、17年連続の赤字だった。3か年運営計画(2011年~13年度)では、不通区間があることに伴い、3年間で計7億7000万円の経常損失が生じる見通し。損失分は、株主の県や沿岸市町村が補填(ほてん)する方針。
(2011年7月16日 読売新聞)

三鉄はトンネルが多いのでも有名になったが、車中から三陸海岸の風光明媚な景色を眺めるのも素晴らしい。不思議な世界がある。ルートを考えた方は凄い
しかし、3月11日の大津波で海岸線の線路、駅舎は壊滅的な被害である。
久慈⇔宮古⇔仙台が1本でつながれば便利になり、経済的な交流も盛んになると期待してきた。
途中でJR線が運行されており、一体的な運営、運行には程遠く、県民の期待に応えていない。
望月社長の言うとおり、「住民の生活の足として全線再開が不可欠。国の支援を得て、目標が達成できるように頑張りたい」その実現とともに、懸案である運営の一体化も成し遂げ、健全な事業運営を望みたい。
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「復興スピード感ない」 県議長 首相退陣動議提案へ!

2011-07-24 13:19:05 | 東日本大震災の情報
        
「復興スピード感ない」 県議長 首相退陣動議提案へ

 本県を含む被災3県の県議会議長が、27日の全国都道府県議会議長会で、菅首相の早期退陣を求める緊急動議を提案することが明らかになった。

 県議会の佐々木一栄議長は、動議を提案する理由について、「国の復興の進め方にスピード感がなく、2次補正の可決も遅れている。政府と被災地の温度差を感じている」と説明した。

 野党会派で自民党県連幹事長の千葉伝県議も「被災県から首相退陣の要求を強めていくべきだ」と動議の趣旨に賛成している。
(2011年7月24日 読売新聞)

本当に珍しい出来事だ。党派や思想信条を超えての提案だ。
被災地の住民の総意を反映した行動だ。その思いが政府や首相に届くことを願う。
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福祉教科書 社会福祉士 完全合格問題集 2012年版!

2011-07-24 13:09:13 | 歌・CD・趣味・その他
福祉教科書 社会福祉士 完全合格問題集 2012年版
社会福祉士試験対策研究会
翔泳社

大相撲・大関日馬富士が優勝花巻東は甲子園へ

私の師匠が執筆にも関わっている。
社会福祉士にチャレンジして合格目指してほしい。
まだ社会的には認知度も低いが、有資格者や会員等の頑張りで理解や実践力が認知されつつある。
福祉、介護、医療、行政機関等々の現場に必ず必置される時代がやってくる。
いつまでも、「地域の方々から信頼され、支えられて成長する社会福祉士になりたい」
これが希望であり、努力目標だ
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生活保護受給者の自殺率、全国平均の倍 厚労省報告 !

2011-07-23 15:53:44 | 生活保護法って?
畠山(ヤ)オールスターゲームのMVPへ

生活保護受給者の自殺率、全国平均の倍 厚労省報告
 生活保護を受けている人の自殺率が、2010年は10万人あたり55.7人だったことが分かった。全国平均(24.9人)の倍以上と高い水準で、厚生労働省は自殺の主な原因であるうつ病患者への支援などを強化する考えだ。

 12日の社会保障審議会生活保護基準部会で同省が報告した。自殺者数は1047人で、単身世帯が849人と8割を占める。うつなどの精神疾患を抱える自殺者が684人(65.3%)だった。

 09年と比べると、自殺者数(1045人)は横ばいだったが、自殺率(62.4人)は減少。これは、「生活保護を受ける人が増えた影響」(担当者)としている。

関連リンク日本の貧困率、過去最悪の16%(7/12)
生活保護、200万人超え確実 半世紀ぶりの高い水準(5/12)
自殺、13年連続3万人超え 若者の割合増加 白書(6/11)
自殺者、5月前年比17.9%増 蓮舫氏「看過できぬ」(6/10)
(2011,7,12 読売新聞)

生活保護受給者と成年後見制度との関係が大きな「課題」である。
昨日、ご病気が原因で亡くなれらた方も国民年金で一人暮らしていていたが、医療費など不足があり、やむなく生活保護受給していた。晩年は特養ホームへ入所。看護・介護者に見守れて幸福な日々を送った。無駄使いをしない方で預金が貯まると生活保護が打ち切られ、不足になると再受給するような人生だった。親族や近隣の方、他人との付き合いもなく孤独な生き方を好んで選び、人生を謳歌したような気がする。疎遠な関係はまさに無縁社会だ。
何方を世話するわけでもなく、人に迷惑をかけるわけでもなく、病気と認知症との闘いを続け最後を迎えた。これも1つの人生である。
この事案は、さまざま経過を辿りながら、行政の関係者、特養ホームの関係者、成年後見人とか連携・協力して見送ることができた。
自殺者数が多い現実は、無縁社会と関係がある。今一歩、人と人との関係づくり進めるならば改善は図れるのではないかと思う。成年後見制度の理念でもある本人保護、権利擁護、ノーマライゼーション、残存能力の活用等がより具現化すれば、自殺者の「減少」に貢献できると思う。
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生活保護―仕事に戻れる支援を! 

2011-07-22 20:25:54 | 生活保護法って?
入院中の「お客様」が逝去した。悲しみをこらえて後見活動に奔走しなければならない

生活保護―仕事に戻れる支援を 
生活保護の受給者が200万人を超し、過去最多に迫る勢いだ。生活保護は、暮らしが困窮した人のための「最後の安全網」である。そこに頼らざるをえない人が増え続ける状況に、なんとか歯止めをかけたい。

 戦後の制度創設から長期的には下がり続けてきた受給者数が増加に転じたのは1996年。さらに2008年のリーマン・ショックが追い打ちをかけた。

 最も多い大阪市では、いまや18人に1人が保護の対象だ。費用の4分の1を負担する市区町村にとって、財政を圧迫する要因にもなっている。

 原因の一つは、高齢化だ。人生の後半期には経済格差が拡大する。現役時代に十分な収入や蓄えを得られなかった高齢者の増加は、年金制度の見直しとも絡む大きな問題だ。政府が進める社会保障と税の一体改革の中で、長期的な対策を立てる必要がある。

 一方で、このところの急増は職を失った現役世代によるところが大きい。病気やケガもなく、本来は働ける人たちが、できるだけ早く労働市場に戻れるよう手を尽くしたい。

 今国会で成立し、10月から施行される求職者支援法は新しい試みだ。生活費を得ながら無料で職業訓練を受けられる制度である。失業給付の対象外だったり、給付が切れたりした人が、いきなり生活保護に陥ることを防ぐ「第2の安全網」としての役割が期待されている。

 実効を上げるためにカギを握るのは各自治体の福祉窓口と、厚生労働省の管轄下にあるハローワークとの連携だ。両者の風通しはこれまで必ずしも十分ではなかった。情報交換や協議の場を設けて、地域特性や労使の実情をよく把握し、一体となって制度運用にあたってほしい。

 失業者が置かれている状況はさまざまだ。家庭の事情や生活環境の違いもある。負い目を感じて閉じこもりがちになる人や、求職活動がうまくいかないことが続くうちに意欲を失ってしまう人も少なくない。

 きめ細かい支援につなげるため、特定の担当者が継続して相談に乗る「パーソナル・サポート」の強化も急ぎたい。貧困ビジネスなど悪質な不正を防ぐ有効な手だてにもなりうる。

 各自治体とも人手不足に悩んでいるが、重点的な対応が生活保護を脱する早道になる。専門的な知識や経験のあるNPOや退職者の活用を含め、計画的な配置を考えてほしい。

 働いて賃金を得て、消費する人が増える。それが、日本経済の浮揚にもつながるはずだ。
(2001、7、21 朝日新聞)

雇用の場の確保は、人としての生き甲斐を見出し経済的な自立への1歩となる。生活保護受給者の減少にもつながり、経済活動が円滑になっていく。国民皆の希望である。
雇用の創出の予算は組まれているばずなのに、成果がでていない。
「パーソナル・サポート」を全国の隅々ににまで浸透させていただきたい。
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「住田型仮設」広く発信 坂本龍一さんが後押し!

2011-07-21 11:08:19 | 東日本大震災の情報
宮古地域は寒い

「住田型仮設」広く発信 坂本龍一さんが後押し
 東日本大震災後、独自の木造一戸建て仮設住宅を建設した住田町を支援する音楽家の坂本龍一さんが18日、同町を訪れ、仮設住宅での生活を視察した。自ら代表を務める森林保全団体「モア・トゥリーズ」は29日から3日間、東京・六本木ヒルズでイベントを開き、「住田型仮設住宅」を展示。被災者支援の先進的な取り組みを発信する。

 坂本さんは陸前高田市内の被災状況を視察後、同町世田米の本町団地(17戸)を訪問。会社員管原教文さん(46)方では、娘の綾乃さん(陸前高田・一中2年)がキーボードで坂本さんのピアノ曲を演奏し出迎えた。

 綾乃さんは「気さくで優しい感じの人だった。『良かったよ』と言ってもらった」とうれしそう。管原さんは「(独自に仮設住宅を建てた)町長の英断がうれしかった。坂本さんはそれに応えてくれた」と感謝した。

 坂本さんは「入居者の方からは木の香りがして住みやすいという話を聞いた。入ってみると確かに涼しくて風が通る」と実感していた。(2011/07/19岩手日報)

岩手県住田町の取り組みは、エコや地場産業の振興、雇用確保、経済の活性化を目指した町長のリーダーシップに基づく施策の一環だった
3月11日東日本大震災が発生し、いち早く被災地である沿岸市町村の後方支援に徹した活動を展開している。住田町や遠野市の心温まるような支援活動には感謝だ。
しかし、残念ながら周知が不十分なためか、取り組みの全体像がわからない県民や全国の皆さんが多かったのではないか。
今回、音楽家の坂本龍一氏がマスコミの前面に出て支援を後押して頂けることは嬉しい。音楽を通じて元気なパワーを、しかも継続的に応援してもらえることは最良だ
どんなにか被災者の方々を勇気づけるとともに、住田町の皆さんのこれまでのご努力やお気持ちに届くような熱いメッセージだ。是非、この連携・協力を持続してほしいと願う。



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