夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

権利擁護と地域包括支援センター!

2007-01-31 10:53:45 | 病院・クリニックづくりの活動!
岩手ラクビーリーグ6チームで結成!釜石シーウェイブスの強化も
実践成年後見 No.20 (20)

民事法研究会

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地域包括支援センターと権利擁護の「特集」です。
「地域包括支援センター」に寄せる期待は大きいのですが、介護予防給付にかかる相談・プラン作成が主となり、権利擁護や困難事例対応、ケアマネジャー支援、社会資源の開発などの業務が先送りされているのが全国的な実態のようであります
まだ、スタートしたばかりですので、足元を固めながら取り組んでいただきたいと思います。保健師、介護支援専門員、社会福祉士等の専門職に期待が注目。起死回生で何かやってくれるのではないか?こんなワクワクした興奮は久々であります。
これまで裏方にいた専門職が、晴れて表舞台に出て活躍できることの意義は大きいと思います。
特に「社会福祉士」は、権利擁護の役割を担う期待があります。高齢者虐待の現状を把握して対処したり、成年後見制度、地域福祉権利擁護事業など各種福祉サービスへつなげるキーマンと言われています。高いレベルの知識・技術・調整力などが要求されます。
今後、「地域包括支援センター」の活動・活躍が、介護保険制度の成否を占うとも言われています。是非、頑張っていただきたいし、一読してほしいおすすめの本です
私も地域にいて、情報提供しながら「地域包括支援センター」を盛り上げていきたいと思います
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介護放棄や虐待を許さず!

2007-01-30 10:54:46 | Weblog
星野ジャパン田淵、山本、大野等3コーチ就任
”介護放棄、殺人容疑で逮捕  妻と息子2人、広島”
              地元紙 2007年01月29日
 「広島県警は29日、必要な介護をせず家族を死なせたとして殺人の疑いで広島市安芸区中野3丁目、妻B(63)と長男C(36)、次男D(31)の3容疑者を逮捕した。

 介護放棄による死亡をめぐっては保護責任者遺棄致死の疑いで立件されたケースがあるが、殺人容疑は異例という。

 死亡したのは妻B容疑者の夫Aさん=当時(60)。

 調べでは、妻B、長男のC、二男のDの3容疑者は、夫Aさんが脳内出血の後遺症で介護なしには生活できないことを知りながら「死亡してもやむを得ない」として満足な食事を与えなかったほか、投薬や医師の診断を受けさせるなどの必要な措置も取らず、昨年11月初めごろ自宅で死亡させた疑い。

 夫Aさんは2004年3月、脳内出血で倒れ、右半身がまひ。歩行、発言が困難で要介護3に認定されていた。」
関連の記事朝日新聞(広島版)読売新聞(広島版)

「介護放棄」や「高齢者虐待」・・も大きな社会問題である。この事件が裁判となり判決が「殺人容疑」となったので、更にマスコミに取り上げられた印象がある。しかし、介護めぐる問題は日常的に潜在化しており、老親への介護放棄、虐待は多々見られる。これをどのように受け止めて、救済の道を開くか?、そこには複雑な家族環境や事情があり踏み込めないでいるのが現状ではないかと思う。表に出せば世間体を気にするし、近隣社会にも偏見があり、冷ややかに嘲笑するような風潮があり残念である。
介護保険制度は、高齢による病気などでやむなく介護が必要となった方々を国民全体の連帯責任で支えていく理念を持った仕組みである。まず「命を守る」そして「介護や医療サービスを提供する」更に「生き甲斐をもつ取組みへ」。
究極のテーマである「人間としての尊厳を大切にする!を限りなく追求していく」事ではないかと思う
事件は悲しく、残念に思うが、この判決の意義を考えて、今一度、理念と原点を考えてみたいものである


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「相続」にかかわり4ヶ月!決着です!

2007-01-29 10:14:23 | 成年後見制度ってなに?
大阪国際女子マラソン原裕美子初V2時間23分48秒
昨年の秋口から関わってきた「相続」の事案ですが、姪や義妹等4名の関係書類が整い、東京にある金融機関への提出、確認が行われて、OKの連絡を頂きました。本当にご苦労様、お疲れ様でした。金融機関の方からもねぎらいの言葉をもらいましたが、私も自分に「ご苦労さん」と言ってしまいました。①戸籍謄本を集め、②相続人の確認、③遠方にいる相続人探し、④相続関係の説明、⑤法定代理人(この事案は補助人)の説明、⑥成年後見制度の説明、⑦内容証明書の提出、⑧故人の請求書等が次々に届く、その都度業者へ連絡して経過説明する。⑨相続人との連絡・調整等など・・この4ヶ月間、長いトンネルに入ったような心境でした。出口は見えるのですが、なかなか到達しないのであります。誰かが邪魔したり、困らせているわけではない。お互いに遠方に居て対面した事がない中での人と人との関係調整ですので”困惑”です。仕方のないことです
私の「お客様」の義弟でしたが、当然ながら、お会いした事も連絡を頂いた事もありません。不運にも大都会で「孤独死」されてしまうと、本当に後の処理・対処が大変であります。私は、たまたま相続に関して「代理権」を行使して、ここまでやって来れましたが、「お客様」の補助人=法定代理人でなければ、第三者である私には全く関係のない事であります。また、民法の一部である「成年後見制度」の仕組みや血縁関係を理解していれば、ここまで長期になる事はなかったと思います。運命のいたずらか・・戸籍上から思わぬ血縁関係が発生したことも意外な展開でした。今思うと、みんな貴重な体験・勉強であります。こうした経験を積み上げていくしかありません
「成年後見制度」は成立6年目になりますが、まだ未成熟な制度と言われいます。私も、いろいろな事案・事例に巡り合って成長させていただいています。感謝です
まだ、残務的な処理がありますが、一件落着したことを報告します
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「沿岸ブロック」の会議と研修会!

2007-01-28 11:19:40 | Weblog
雪・・みぞれ・・雨・雷が・・複雑な気候です。
昨日、岩手県社会福祉士会(沿岸ブロック)会議・研修会がありました。
研修会は、会員の中から3名の講師がそれぞれの立場で、発表され皆で学習しました。テーマは次の3題です
①児童虐待の現状と課題について
②地域包括支援センターの現状と課題について
③これからの社会福祉士に期待すること
現場で働いて実践している方々のお話ですので、しっかり現状と課題を学び、整理することができたような気がします
地域で「社会福祉士」としての専門性が、力量が問われる時代になってきた。社会福祉士への期待が高まっている。と直感する研修会でした
夜は、懇親会です。新入会員の歓迎もかねて、沿岸ブロックのささやかな親睦会でした。みんな元気で、活躍を誓い合いました。二次会へも
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元主任訪問介護員を「詐欺容疑」で告訴へ?

2007-01-27 11:42:01 | 盛岡・元ホームヘルパー準詐欺事件
第79回春の選抜へ、東北地区は仙台育英と聖光学院(福島)2校
奥州市社会福祉協議会の元介護員による1,100円着服問題の件ですが、被害にあった女性利用者(85)が26日、地元新聞社に手記を寄せて、市社福協の処分の甘さ、娘のようにかわいがりながら裏切られた事に無念をにじませた。近く、元介護員を詐欺容疑で地元警察に告訴する。手記で女性は、市社福協が公表した処分内容を批判、市社福協内部の刷新や会長の引責辞任を訴えた。市社福協内部の連携が取れていなかったことが事件を誘因したと指摘。元介護員は、2000年の介護保険スタート時から被害女性の担当を努め、個人的な旅行に付添うなど親密な付き合いもあった。
裏切られた衝撃は大きく、心の傷は癒えていない。「着服金は返したからよいでは済まされない」と強調。手口は悪質、巧妙であり、時期が来たら公表するとしている。(地元紙記事より)

その通りだと思います。同感します
まだ不可解な事柄があります。①10回以上も定期預金を解約している②事件が長期間にわたっている③公私混同している④主任の立場を悪用している⑤預金を引出し借金の返済にしている⑥主任をチェックする組織体制の不備が露呈。等など、正に手口が悪質、巧妙であります。
利用者女性も含め、市民・県民も、ここにいたる経緯・経過?、何故、詐欺まがいの事をしなければならなかったか?、どんな方法・手順で?、その関係は?、・・・と。真相を知りたいのではないでしょうか
もとより、訪問介護員が他人の金銭管理=財産管理を出来るはずがない。利用者に依頼されても「お断りする」のがスジであります。介護や福祉に従事する者の「倫理」でもあります。やむえない場合は、マニュアルを遵守し確認体制を厳格にして行うしかありません。これらも無視されていた実態が明らかになりました
是非この機会に、体制の刷新と今後の対応策の明確な指針を示してほしいと思います
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ヘルパー着服事件の行方は?

2007-01-26 11:20:19 | 盛岡・元ホームヘルパー準詐欺事件
五輪代表監督に星野氏”金”メダル目指して!
奥州市社会福祉協議会の主任訪問介護員(52)が、女性利用者から1100万円を着服した事件の経過です。25日の市社福協・理事会で、主任訪問介護員は懲戒免職、上司3人を訓告処分に、承認された。
この事件は、2004年4月から2007年1月計10回以上にわたり、女性利用者(85)の定額預金を解約するなどして着服した。本人が着服したと申告した1100万円は、親類から市社福協へ全額返却されたという。市社福協としては告発はしない方針。市社福協は25日までに所属する訪問介護員60人に聞き取り調査を実施。利用者である約200人に対しても、家庭を訪問し聞き取り調査や心のケアを行うという。再発防止に努める決意を明らかにした。(地元紙の記事より)

「○○市社会福祉協議会」という団体内部で発生した事件で、かなり特殊な事情があるように思う。個人情報保護が誤解されて、正しく伝えなければならない情報提供が不十分だったのではないか?、利用者からの苦情・要望をどう受け止めているのか?、問題への対処の仕組みはマニュアル通り実施されているのか?、主任をチェックする体制はどうだったのか?長期間にわたって着服していた実態に対する問題点は整理されたのか?第三者的にはたくさんの疑問点がある。これも「市社福協だから許されるのか」。・・・何か?そんな雰囲気が強く、穏便に、粛々と片付けられそうである。
しかし、これらで根本的な解決、対応策になるのだろうか。ヘルパーの方々が、利用者のご家庭に入り、直接的に支援するのが主たる業務・仕事である限り、金銭をめぐるトラブルは避けられない。この苦痛・心配からヘルパーの一部業務を解放してあげ、安心して働ける仕組みにしていかないと、ヘルパーの担い手もいなくなる。
法定代理人(成年後見)、地域福権利擁護事業の活用、それらに似た仕組みを地域毎に立ち上げて、連携して財産管理をし、1人1人の権利擁護に繋げていくしかないと思う。
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ビジネスチャンスは来るか?

2007-01-25 10:27:38 | 開業社会福祉士事務所までの軌跡
社会人ラグビー釜石シーウェイブスV7の栄光を再び!応援団が結成!
2006年6月から2007年にかけて、県社協の委託を受けて、「介護サービス情報公表」を20件位。「福祉サービス第三者評価」を8件実施しました。嬉しい事である。将来的に、この2つの事業が展開すれば、開業社会福祉士にとっても有効なメニュである。特に「福祉サービス第三者評価」は、専門職・社会福祉士としての力量が問われる課題が満載である。変化に即応した学習が必要となってくる。障害者、高齢者、児童、保育所等など福祉・介護全般の知識・技術・見識が求められる。にがてな領域を自ら作ってはいけないと思う。もっと積極的に取組む必要があると感じている。しかし、私のように施設経営とか、管理運営とか、体験がないのない分野ではおのずと限界もある点も現実である。チームで取り組まなければならない
これは将来の話になるが、県内全部の施設で「福祉サービス第三者評価」を受審することが義務付けられたらうれしいことである。県社協の他に、調査を実施する団体も必要だし調査員の養成も必要になる。公営も民間も、特に複数の事業や施設経営をしている社会福祉法人は、この第三者評価の受審が必要であると思う。まだまだ「利用者のための施設へ」の改善努力が大切で、この目標実現の一助になりたいと考えている方々はたくさんいるのではないか。

他に、①学生の実習指導支援もやってみたい。施設などと協約して施設側からのサポートでも、また、大学や学校側からのサポートでもいい。福祉・介護を担う人材の養成は重要である。送り手の学校も受け手の施設も、より高い専門性と効率化が期待されている。②生活保護世帯などの自立支援活動をやってみたい。本人の自立、自活意欲を引き出して、情報を提供しながら自らが生活を開拓していくような仕組みにしていかないと・・・簡単にはいかないだろうが、重要な課題である。③介護事業所等の開業希望者の相談や助言などをフリーな立場でやってみたい。経験したノウハウを生かして、側面から支える仕事をしたい。
夢は一歩実現しました。更なる「夢」を語り、向上を目指して頑張りたい。
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児童虐待は許さない!

2007-01-24 10:04:54 | Weblog
気温が6度を予想!例年なら2月末から3月頃の気温です
「虐待死検証のための常設組織を都道府県に設置へ 厚労省」
2007年01月24日03時22分 朝日より
 虐待による子どもの死亡事例を分析し、再発防止策を検討するため、厚生労働省は23日、各都道府県に常設の検証組織を原則として設ける方針を固めた。現在は児童が虐待で亡くなっても、事実の把握や発生原因の分析など事件の検証さえ行っていない自治体もある。検証組織は、医療や教育分野の有識者など第三者の委員で構成し、虐待の予防につなげる。

 同省はこの日、虐待情報から48時間以内に安全確認をすることなど児童相談所(児相)の運営指針などの見直しを正式発表した。これとは別に、死亡事例の分析・検証態勢の整備も急ぐことにした。

 児童虐待防止法は、国や地方自治体は「児童虐待防止のため、必要な事項の調査研究、検証を行う」と定めている。しかし、重大事件が発生したときだけに検証組織を設けるなど自治体によって対応はまちまちだった。一方、昨年3月に同省の専門委員会がまとめた報告書によると、04年に全国で起きた虐待死53例のうち、検証が行われたのは24例だけだった。

 このため、厚労省は検証組織や実施方法などの指針作りに着手。今夏をめどに策定するが、指針の基本方針案には「都道府県児童福祉審議会の下に、検証組織を常設することが望ましい」と明記。委員は「外部の者で構成する」とした。

 検証対象は、死亡事例を中心としつつ、死亡に至らないケースや、児相の職員らが気付かないところで起きた心中や車中放置、新生児遺棄致死などの場合も、重大な事例と判断すれば対象に含める。関係者へのヒアリングなどを通じ、事実の把握、発生原因の分析を行い、再発防止策を都道府県に報告する。

 千葉県は、03、04年度にそれぞれ2件の児童虐待死が相次いだことをきっかけに05年6月、弁護士や校長、精神科医ら第三者8人からなる常設の検証委員会を設置した。県虐待防止対策室は「地域ネットワークを生かした支援の必要性など幅広い視点からの検証が可能になった。常設にすれば機敏に会合を開くこともでき、継続的な政策の見直しもしやすい」と話す。

児童虐待、高齢者虐待、障害者虐待・・許すべきではない。児童、高齢者等を守るべき法律が出来ても次々に虐待事件が頻発しています。又、潜在的な、不穏な情報も聞きます。私達は勝手に介入できないので真相は判りませんが、「虐待防止法」は事前策・予防策として効果があります。今後、厚生労働省も重点的に取り組む事を約束しています。期待したいです
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悲しい事件です!

2007-01-23 10:20:45 | 介護保険制度って!なに?
地域の活性化にスポーツを!盛岡商の全国制覇は大偉業だ
”介護放棄で61歳女性が衰弱死 容疑の夫と子を書類送検”
2007年01月23日01時35分(朝日新聞より)
 重度のリウマチを患って自宅で寝たきりの女性(当時61)を介護せずに放置し、昨年9月に衰弱死させたとして、大阪府警は22日、大阪市城東区の食品会社経営の夫(64)と同居する会社員の長男(38)、近くに住む食品会社事務員の長女(40)の3人を保護責任者遺棄致死の疑いで書類送検した。女性は死亡時、極度にやせ、床ずれで上半身の骨の一部が露出していたという。府警は夫らが十分な食事を与えず、治療を受けさせなかった結果、女性が死亡したと判断した。

 捜査1課と城東署の調べでは、夫ら3人は、寝たきり状態だった女性を05年夏以降、十分に介護せず自宅3階の自室に放置し、昨年9月に死亡させた疑い。3人は「病院に連れて行けばよかった」などと、容疑を大筋で認めているという。

 女性は昨年8月7日に自室のベッドから転落しているのを家族が見つけ、救急搬送された。女性は救急隊員に「家族に捨てられた」と訴えた。死因は栄養失調による衰弱死だった。

「衰弱死」とか「家族に捨てられた」とか・・。嫌な言葉である
高齢者は、何らかの病気になり、自力で食事を摂取できないと身体も、精神も衰弱し、いっきに老衰していくのが一般である。
「介護」や「医療」は、人間として「命」ある限り、尊重して、「人をとしての尊厳」を取り戻す取組みである。例え、配偶者や家族、第三者が介護に関わろうとも、その目的は同様である。本人が「ほっといて!」と希望したとしても、「命の重み」は皆同じであり、手を差し伸べるのが当然の行為であり、医療へつなぐのが基本姿勢である。目の前にいる人(又は家族)に対して、これを放棄する事は許されるべき事ではない。どう対処したらいいのか?判らなければ誰かに、第三者等へ相談して欲しかった。だだ1つ悔やまれる点である。

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「評価」の報告書&「後見」の報告書?

2007-01-22 10:16:40 | 第三者評価ってなに?
栃の花5勝10敗次の場所頑張れ!豊の海敢闘賞と技能賞
「福祉サービス第三者評価」の報告書を作成中です。障害者自立支援法によってサービス体系が大幅に変更します。2007年4月から実施する施設が多いようです。中には先駆けて、名称だけ変更して取り組んでいる施設もあり、評価者としては学びの場でもあります。2006年後半から何ヶ所かの「評価活動」をやってきましたが、特に用語・専門語・カタカナ語の意味がよくわからなくなりました。施設の種類、対象者、職員・支援員の立場でも使い方が変わってきます。この機会に、「用語解説集」を作成して、報告書に添付することにしました。しかし、この作業がまた大変です。のんびりやりたいと思います
さて、越年した「相続」について、やっと関係書類がそろったので金融機関へ手続きをします。業者からの請求書もかなり届いているので、早期に決着を図りたいです。
家裁へ「後見事務報告書2名分」提出します。同時に「報酬付与申立書」も。2回目になります。

これら「報告書」の作成は、難儀ですが、日頃から溜めないでコツコツ整理しておけば簡単な処理になります。サボって溜め込むと大変な事になります。「報告書」は読む側・受け取る側にも、しっかりと内容があり、理解できるものしたいものです。その努力も続けたい
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利用者や従事者・管理者のための「成年後見」

2007-01-21 12:21:06 | 盛岡・元ホームヘルパー準詐欺事件
朝青龍優勝V20栃の花4勝目
”介護の場 不正絶えず””ヘルパー資質向上 県など対策を強化”地元紙より。
岩手県内で過去にも不祥事があった事を忘れていました。この機会に再確認し肝に銘じたいと思います。また、行政や関係者には一段と厳しい対応を。
①2002年10月、旧大東町社協の訪問介護員(44)が、1人暮らしの女性(75)宅で訪問介護サービス中、女性の預金通帳を盗み、現金40万円を引き出し着服、逮捕。
②2003年7月、一関市内で訪問介護員をしていた女(42)が、担当していた1人暮らしの男性(85)の自宅から、現金約400万円、退職後にも窓から侵入し約350万円を盗み逮捕。
③2005年10月、元ヘルパーで事件当時は家政婦だった盛岡市内の女(54)が、認知症の高齢女性(故人)名義の預金口座から約4000万円を自分名義の口座に振り込ませたとして、準詐欺の疑いで逮捕(公判中)

驚愕と悲観的になります。「氷山の一角」のような気がします。
「成年後見制度」は、こうした被害を防ぎ、高齢者や障害者の判断能力に合わせて法定代理人=成年後見人等が財産管理や身上看護を行うとされています。介護保険制度とセットで活用されていく事が期待されていましたが、かなりの遅れをとっています。
コンプライアンスの視点で、成年後見制度の利用・活用を図っていく事が緊急的に必要です。とくに、介護・福祉事業所の管理者・責任者は、利用者の権利擁護のために!、職員・従事者に忍び寄る誘惑や犯罪を未然に防ぐために!、管理者の資質を問われる課題でもあります。
行政や公的機関は、こうした現状・実態の徹底した解決のための施策を提言していただきたいものです。「話合い・協議」の段階から「具体的な実施」の段階で、実行した事業所に助成するなどの「気配り・思いやり」も必要かと思います。
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事前・予防に「成年後見制度」の利用をすすめて!

2007-01-20 10:25:54 | 盛岡・元ホームヘルパー準詐欺事件
朝青龍今日にも優勝か!栃東負け越し!

「ヘルパー1100万円着服 奥州
高齢女性の貯金解約
 奥州市社会福祉協議会の女性ホームヘルパー(52)(奥州市)が、利用者の高齢者の女性から約1100万円を着服していたことが19日、わかった。ヘルパーは現在、自宅謹慎中で、市社協の調査に「住宅ローンの返済や生活費に充てた」と説明しているという。市社協はヘルパーを懲戒解雇する方針。

 市社協によると、ヘルパーは2000年4月から市内に住むこの女性を担当、週3回ほど自宅に通い、訪問介護を行っていた。今年1月まで、自宅から定額貯金証書を持ち出し、郵便局で解約するなどして10回以上にわたり、現金を着服した。自宅に定額貯金証書がないことに気づいた女性から今月15日、市社協に連絡があり、発覚した。

 着服額は、ヘルパーの親族が全額返済する意向を示しているという。

 ヘルパーは2000年、旧水沢市社協に採用され、嘱託職員。2005年4月から主任になり、他のヘルパーの訪問先を割り振る役割も担っていた。」
(2007年1月20日 読売新聞)
本日の岩手日報ホームページにも同記事が搭載された。

この手の事件の発覚を待っていたかのように、マスコミは一斉に記事にする。事実が確認されて正確に報道される事は大切なことである。こうした情報がなければ県民は事実を知る事ができない。そして、事件の再発防止のための手順、行程、結論についても、追跡取材して、徹底した検証をしていかないと解決にならない。報道機関にそこまで求めるべきではないが、第三者的なチェック機能のない状況では、マスコミに期待するしかない。
介護保険制度ができて契約制度になった。民間の介護事業所が増えて、有料のサービス提供がなされるようになった。契約したお客に、どの程度の資産・財産があるか、ないか。おおよそわかるようになって、その不幸なケースが事件・犯罪となっている。憂慮すべき事態である。
私は、どうにかして「成年後見制度」の理解・利用・普及をすすめ、使い勝手のいい制度・仕組みにして、地域・住民生活に不可欠な制度にしていくことが緊急課題と思っている。県民全体に周知・啓発を図る取組みが必要である。
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ホームヘルパーによる現金着服事件が・・!

2007-01-19 21:36:10 | 盛岡・元ホームヘルパー準詐欺事件
盛岡商優勝の栄誉を讃え盛岡市が”はばたき賞”を
地元紙の朝刊を見て愕然岩手日報社ホームぺージ奥州市社会福祉協議会の女性ホームヘルパー(52)が訪問介護をしていた女性高齢者の通帳から約1,100万着服して、自宅のローンなどの返済に充てていた。という事件が発覚しました。
ホームヘルパーは、利用者の金銭管理・財産管理等できないし、定期預金証書を持ち出して無断で解約するなどの行為はできない事になっています。2004年4月から2007年1月までに行われた事件で、どうして管理者、関係者がチェックしなかったのか?もっと早くに発見できなかったのか?悔やまれ、体質の甘さに愕然としました。地元で最も信頼の厚い「市社協」で起きた事件でもあり、克明な調査報告と対応策が求められます。また、手口は、かなり計画的、悪質であり、ホームヘルパーの倫理に関わる重大な内容です。処分や告訴するかどうかは今後の検討。着服額はヘルパー側が全額返済する方針とか。曖昧に、うやむやにして欲しくないと思います。

2006年盛岡で発覚した「ヘルパーによる詐欺事件」についても、まだ判決が出ていません。「見つからなければ、何をやってもいいのか!」というような風潮が、弱い立場の高齢者・障害者の権利侵害をして、結果的に、介護・福祉・医療関係の従事者が、立場を逸脱して、自らのサービス提供・事業者の信頼を失墜させているような気がします。
また、事業所(者)、福祉・介護関係者も、こうした現状に真摯に取り組まなければ、何度も繰り返される事件のような殺伐とした思いがします。
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「成年後見制度」・・着実な歩み?

2007-01-18 10:36:22 | 成年後見制度ってなに?
朝青龍10勝目、栃の花3勝8敗今場所負け越し残念桑田大リーグパイレーツへ
昨日は、知人・同業者から「成年後見について」の相談や意見を聞きたいとのお話しがありワクワクし、期待して望みました。新年度に向けて、様々思案・企画を検討している段階のようです
午前中は、「市民後見人」のような後見人の受け皿となる人材を育成・養成しながら、成年後見制度の理解・利用促進を図りたい趣旨の議論でした。そのカリキュラムの見本について資料提供しました。平成18年度は親の会や関係団体を中心とした「法人後見」の立上げ支援も課題の1つでしたが、困難な状況のようであります。県の補助金事業で模索・検討してきているわけですが、税金の無駄遣いのような気もします。真っ向からお金をかけないでコンプライアンス=法令遵守を徹底すれば前進するような気がしています。とは言っても、需要を供給の関係で言えば、受任側の「成年後見人」が絶対的に少ないのは事実です。専門家に頼れない部分もあるので、手軽で経費の安い「成年後見人」を育成することも大切な事であります。協力はしていきたいと思います
午後は、障害者自立支援法でいう「就労支援」を地域から、多様な就労形態があることを提案しながら、その1つに「成年後見」を位置づけたいので協力していただけないか?というお話でした。具体的にはNPO法人を立上げ、「働く場」を開設するとの構想でした。既に実績のある方で物件を探して具体化に向けて走っているようでした。NPO法人の事業として「成年後見」を加えるのは良いのでしょうが、利益相反関係になる心配があるので、私自身の参加はできないが協力は惜しまない旨、フリー討論しました。ここの法人のメンバーの中から理解者が育ち、受任にいたれば、嬉しい事です

いろいろと変革しているな、前進していくな・・と感じます。私もマイペースですが
これから出かけます。福祉サービス第三者評価で盛岡のホテルに前泊
明日が本番です。
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”ひきこもり”講演会に参加して

2007-01-17 17:50:40 | Weblog
盛岡商に続け・・甲子園優勝の希望
昨日、「ひきこもりのこころの発達と支援」講師:秋田敦子氏(わたげ福祉会・理事長)の講演会に参加してきました。「”自分は認められている”という感覚が自然に生まれるまで一杯遊ぶのよ」と笑顔で語る秋田氏の周囲には、3ヶ所のフリースペース、50人が集う寮、学習サポートハウス・・があり、多くの若者・ご家族・ボランティア・地域の人達が集う。それそれの失った空白の時間に、必要だった様々な体験・経験を身体で感じ、そして、人との関わりの素晴らしさを心で感じていく。・・・・・・!
”ひきこもり”と”こころの発達”そして”支援”。私もまだまだ縦割り行政の発想の中でもがいている1人です。ひきこもりの子達は、社会の仕組みに対して問題提起しています。彼らが受け入れてくれるような環境や社会こそ住み易い、快適な空間なのだろうと思います
私の長男も「ひきこもり」が強く、人間関係をつくる事がにがてで、20歳後半ですが就職出来ず、仕事をしないで親と同居しています。強力な留守番ですが、年齢が増すと将来の生き方が心配になり、夕食時には、本人と私と妻の3人で話し合いをして情報交換しています。何をしたいのか、どんな暮らし、いき方を希望しているのか、何を求めているのか。判らないながらも、前向きに考えたい気持ちがわかり、どんな支援も惜しまない気持ちでいます。彼も真剣に悩み、考えているのだろうと思います。
私は、定年前に退職して「独立・開業」しましたが、悔いのない、ありのままの生き様を見せるとともに、彼の力も借りて頑張りたい気持ちになっています。
秋田氏の講演を通じて「子育て」「育ちあい」「共に生きる」「ノーマライぜーション」等など考えてしまいました。
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