東日本大震災の時、「停電」になりました。固定電話も、携帯電話も使用できず外部との情報交換に困りました。
3~4日後には「水」も出なくなり難儀、小パニック状態です。水洗トイレ🚻が使用できないのが大問題です。我が家だけのことでなく、集合住宅・アパート群もあり、高齢者やひとり暮らし方々も生活している団地なので大変困りました。宮古市の給水車も依頼しましたが、間に合いません。
幸い家庭用ガスは使えたので、炊飯+調理は普通にやっていた気がします。夜はローソクや懐中電灯が役立ちます。当時は3人暮らしなので、茶の間に集まり、暖房は古いタイプの石油ストーブを引っ張り出して乗り切りました。
あの日以来、停電したらどうしょうか?
代わるもの、補完するものはないのか?
「発電機」しか浮かんできません。が、この発電機を動かす燃料の確保や保管場所など課題が多く決断できない方がいると聞きます。
今回の市民講演会には中で、北良K・Kが紹介した「低圧LPガス発電機」は、現在のLPガスの配管を活用して設置できるので、「いざという時に安心して使える信頼性」は高いと思います。
残る課題は「価格」ですが、補助金制度など活用して半額程度になれば、普及が進むと思います。
防災への備えとして大切!
停電への不安を解消し、電気を確保するために必要な方法の最も重要な課題です。