災害ボランティアセンターを開設しました!
~ボランティアがお手伝いします!ボランティアを派遣します~
こんなお手伝いをします!!
○ガレキの片づけ、汚泥の撤去、ごみの運搬など
○荷物の運搬等の力仕事、日用品の買い物など
○高齢者や障がい者のお世話、子どもの遊びや一時預かり
その他ボランティアでできることがあればご相談ください。
~派遣を依頼する方へお願い~
ボランティアの皆さんは、被災した方々のお手伝いをしたいという気持ちから集まっていますので、以下の点をご了承ください。
*専門的技術を要したり危険を伴う作業など、ご要望にお応えできない場合があります。
*ボランティア参集の都合で、すぐにご要望にお応えできない場合があります。
*ボランティアは無料です。食事の用意等も不要です。
宮古市災害ボランティアセンター
場所:宮古市総合相談センター
申し込み・問い合わせ 090-4478-3984
さっそく、”宮古市災害ボランティアセンター”の様子を伺ったところ、
「現在(3月24日時点)は高校生や青年達の応募が多く、200人以上ものボランティア希望者がいる。」
一方、派遣を希望する方々へのお知らせがどうなっているのか?不明なところもありますが、「需要と供給はバランスがとれているとのことです。受け入れは間に合っているとの回答?」
「学校が始まると人数が減り、ボランティアの応募も広範囲になるだろうと予想しています。」
「県外のボランティア応募は、県社会福祉協議会が窓口です。」
ガレキ撤去には機械や重機などが必要で危険度も高まる実情もみられます。
ガソリン不足もあり移動には困難も伴います。また、自前が基本ですが宿泊場所も確保困難です。
行政は、「まず対策本部に相談し手順、手続きを踏まえてやってほしい。」と言うし、
いったい、どこが、誰が信頼できる情報と的確な支援・助言をくれるのか?