6月だ。被災地は復興の未来も見えないが、日々の暮らしをしっかりやっていきたい
スピード感もって、計画を実施し、その進捗状況を逐次、伝えてほしい
福祉施設の人材確保 相双の職員不足解消へ
東京電力福島第1原発事故に伴い、相双地区の特別養護老人ホームや介護老人保健施設などの職員が不足している現状を解消するため、県と厚生労働省などは全国の社会福祉協議会、ハローワークなどと連携して福祉施設で働く人材確保対策に乗り出す。
対策は
(1)施設職員の雇用確保対策
(2)応急的措置として雇用している職員の支援-の2本柱。
雇用確保対策は相双地区の福祉施設などの現場から不足している人数や職種、応援希望期間などの要望を挙げてもらい、県社会福祉協議会に集約。
ハローワークなどが全国から応援職員を募集し、県を通じて情報提供を行う。
人材を求める側と応援できる人材のマッチングは県社協が担う。
人材の募集は6月上旬から、実際の応援は7月からを見込んでいる。
(2012年5月31日 福島民友ニュース)
ここまで深刻だとは思わなかった。
全国紙では大々的に報じているので切羽詰まった状況が理解できる。
福祉・介護の分野は情報が公表されることが少ないので、現状の認識の差が新聞、マスコミにもあるのか?と思う。
人が人を支援する、生身の仕事なので伝えにくさ、プライバシーなどの問題がある。
しかし、報道で知る限り、限界をはるかに超え、危機的な状況にあるのではないか?
もっとも立場の弱い高齢者、障がい者、児童・・へ先にしわ寄せがいくわけだ。
待遇や労働条件を充実させて、安心して介護や支援の仕事ができるように、最大の努力をして人材を確保して頂きたい。
こうした現場をボランティアでやるようでは問題だ。正規の職員として対応してほしい。
志のある方は、福島へ、馳せ参じ応援して頂きたい。
スピード感もって、計画を実施し、その進捗状況を逐次、伝えてほしい
福祉施設の人材確保 相双の職員不足解消へ
東京電力福島第1原発事故に伴い、相双地区の特別養護老人ホームや介護老人保健施設などの職員が不足している現状を解消するため、県と厚生労働省などは全国の社会福祉協議会、ハローワークなどと連携して福祉施設で働く人材確保対策に乗り出す。
対策は
(1)施設職員の雇用確保対策
(2)応急的措置として雇用している職員の支援-の2本柱。
雇用確保対策は相双地区の福祉施設などの現場から不足している人数や職種、応援希望期間などの要望を挙げてもらい、県社会福祉協議会に集約。
ハローワークなどが全国から応援職員を募集し、県を通じて情報提供を行う。
人材を求める側と応援できる人材のマッチングは県社協が担う。
人材の募集は6月上旬から、実際の応援は7月からを見込んでいる。
(2012年5月31日 福島民友ニュース)
ここまで深刻だとは思わなかった。
全国紙では大々的に報じているので切羽詰まった状況が理解できる。
福祉・介護の分野は情報が公表されることが少ないので、現状の認識の差が新聞、マスコミにもあるのか?と思う。
人が人を支援する、生身の仕事なので伝えにくさ、プライバシーなどの問題がある。
しかし、報道で知る限り、限界をはるかに超え、危機的な状況にあるのではないか?
もっとも立場の弱い高齢者、障がい者、児童・・へ先にしわ寄せがいくわけだ。
待遇や労働条件を充実させて、安心して介護や支援の仕事ができるように、最大の努力をして人材を確保して頂きたい。
こうした現場をボランティアでやるようでは問題だ。正規の職員として対応してほしい。
志のある方は、福島へ、馳せ参じ応援して頂きたい。