夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

完全失業率5.1% 有効求人倍率も横ばい!

2010-12-31 10:03:14 | Weblog
カミナリ、雪、雨、あられの天候最悪
完全失業率5.1% 有効求人倍率も横ばい 11月
 総務省が28日発表した労働力調査によると、11月の完全失業率(季節調整値)は5.1%で、10月と同じだった。男性5.4%、女性4.7%。完全失業者数は前年同月より13万人少ない318万人、就業者数は6252万人で、前年同月と比べて8万人減った。

 また、厚生労働省が同日発表した11月の有効求人倍率(同)は0.57倍で、10月の0.56倍から0.01ポイント改善した。
(2010年12月28日 朝日新聞)

2010年も大晦日。振り返って見ますと色々な出来事がありました。
本ブログで投降した出来事を可能な限り記憶しながら、次にむけて明るく前進していきたい思いは強くなるばかりです。コツコツと情報発信を続けていきたいと思います。
本年のご愛読ありがとうございました。
2011年も宜しくお願いします

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弟の死隠し遺族年金受給、9年半で1200万!

2010-12-30 08:52:07 | Weblog
孫がやってくる迎えに花巻空港まで成長が楽しみだ

弟の死隠し遺族年金受給、9年半で1200万
 大阪市職員共済組合は27日、大阪府八尾市内の男性(63)が、既に死んだ実弟を9年半にわたり生きていると偽って、遺族年金約1224万円を不正受給していたと発表した。


 同組合は男性に全額返還を求めるとともに、現況届の保管期限である直近5年間(2006年6月~10年10月)の受給分約577万円について、詐欺容疑で大阪府警に告訴した。

 同組合によると、遺族年金は市職員の配偶者か障害のある子どもに受給資格がある。市職員だった男性の父親は1983年に死亡、受給資格のある実弟に月額約10万7000円が支給されていた。

 実弟は01年3月に亡くなったが、男性は毎年、実弟が生きていると偽った現況届を提出して、今年10月まで受給を続けていた。

 高齢者の所在不明が社会問題化し、組合が受給者の生存確認を実施して不正が判明した。組合では、再発防止のため、毎年1月に受給者から受け付ける現況届について、来年から、住民票の記載事項証明書の添付など生存を証明する書類の提出を求めることにした。
(2010年12月28日 読売新聞)

この記事が事実だとすると残念な事件だ
年金受給者を確認する「現況届」も簡素化されて良くなってきたが、こうした背信行為があると添付書類などが必要になり、ますます厳密化になっていく。
安否をキチンと報告し、これを正確に確認する体制づくりが大切である。家族は当然だが、行政や地域ぐるみで、行政連絡員や民生委員などとも連携して確認していくことも期待される。
どこかで、誰かが関わり責任逃れ、職務放棄にも似た処理が行われ、曖昧になっていく現実がある。良いことは継承していくべきだ。間違いは訂正すべきだ。
人の命を大切に思う考えをもっと末端にまで浸透させていかなければならない。
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寄る辺なき困窮者にお墓 仙台のNPO建立 宮城・大和!

2010-12-29 12:05:29 | Weblog
斎藤隆→ブルワーズへ移籍

寄る辺なき困窮者にお墓 仙台のNPO建立 宮城・大和
路上生活者らの自立支援に取り組むNPO法人ワンファミリー仙台は、生活困窮者用のシェルター(緊急避難施設)などで過ごした身寄りのない入居者のためのお墓を、宮城県大和町の法楽寺に建立した。「無縁仏として葬りたくない」というスタッフの思いから計画した。24日、建立式とことし7月に51歳で病死した元入居者男性の納骨を行う。
 ワンファミリーは仙台市青葉区で、シェルターや自立のためのアパートなど6施設を運営。現在三十数人が利用している。困窮者は家族と関係が断ち切れている人が少なくなく、入居者の3分の1がワンファミリーの墓があれば入りたいと希望したという。そこで、趣旨に共鳴した真言宗系の法楽寺に設置することになった。
 遠藤龍地住職(64)は「つらい思いを抱えてワンファミリーで出会った方々が、死後も支え合って弔おうとする温かなお気持ちに応えたかった」と話す。
 ワンファミリーは家族のような絆を大事にし、白御影石で造られた墓石には「一家族之墓」の文字を刻んだ。生前の信仰は問わず、基本的に遠藤さんが他のお墓と同様に供養する。
 お墓の建設費には東京の福祉系財団からの助成金を充て、宮城県利府町の石材店経営米田公男さん(55)が実費負担だけで請け負った。人や社会とのつながりが薄い困窮者の心情を思い、米田さんは「お墓があってこそ故人を拝みに来ることができ、そこからきっと新たな関係が生まれるはず」と言う。
 全国の自立支援団体の中でも、お墓を自前で建立し、継承するケースは数少ない。入居者の自立後の人生にも目配りするワンファミリーの立岡学理事長は「『死後も葬儀とお墓への納骨をしてくれる仲間がいる』と思うことで不安を減らし、人生を前向きに、有意義に過ごしてもらえることにつなげられれば何よりです」と話している。(2010年12月23日 河北新報)

2010年は、NHKの取材報道で「無縁社会」の現実が明らかになった。
2008年の年末頃には、企業による大量解雇・失業→生活苦→住む場所がない等、貧困→路上生活者の問題がマスコミで取り上げられた。経済的な問題が社会に及ぼす影響の大きいことが明らかだ
私達の日本だが、働く意欲や健康な体があっても、「働く場」がなければ誰でも貧困に陥る社会である。
一方、さまざまな事情があり、人や社会とのつながりが希薄なために死後の扱いもバラバラなのが分かりかけてきた。死生観や宗教観の問題もあり難しい領域である。タブー化されている向きもある。
仙台市のNPO法人「ワンファミリー」の取り組みは勇気ある実践だ。

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高齢化と単身化が都市を襲う「2020/30年問題」!

2010-12-28 10:00:53 | 長寿?高齢者医療制度・社会保障関係?
全国高校ラグビー大会・黒沢尻工(岩手)初戦突破

高齢化と単身化が都市を襲う「2020/30年問題」
 人口構成の急激な変化に伴って起きる「2020/30年問題」。元厚生労働事務次官の辻哲夫東大教授は、医療や介護など従来の仕組みを思い切って見直さなければ、「どの国も経験したことのない高齢者の急増が大都市圏を津波のようにのみ込み、お手上げ状態になりかねない」と指摘する。

 「2020年問題」は団塊世代の高齢化と「多死時代」の到来だ。20年代、団塊世代は後期高齢者になる。国立社会保障・人口問題研究所の推計では、毎年の死亡数は150万人台に達し、出生数の2倍になる。高齢化率は30%を超す。

 「2030年問題」は未婚や離別、死別による単身世帯の急増によって起きる。特に単身化が進むのは、その時期に中高年となる団塊ジュニア前後の男性だ。60代で見ると、05年に10%だった一人暮らしの割合は30年に25%に。女性も50、60代で単身化が進む。男女合わせた全世帯で一人暮らしは4割に迫る。

 背景にあるのは未婚率の上昇だ。30年の時点で生涯未婚率は男性は3割に、女性で2割を超えるとされる。1990年生まれの女性の場合、3分の1以上が子を持たず、半数が孫を持たない計算だ。

 地方で先行する少子高齢化問題と異なるのは、団塊・団塊ジュニアという人口の塊が高齢化・単身化することだ。極めて多くの中高年の単身者が、都市部にあふれる時代が来る。人口研の金子隆一・人口動向研究部長は「ぬるま湯がじわじわ熱くなっているのに、目に見えて何かが起きないと危機感が広がらない」と警鐘を鳴らす。(2010年12月26日 朝日新聞)

ある程度、想定されていることだが改めて提案されるとビックリする。
人口構成上の問題だけでなく、介護や年金、生活全般について真剣に対策を講じていかなければならない。
しかし、今の時点で、団塊世代がいくら建設的な提言をしても聞く耳持ってくれないとどうにもならない。
団塊世代は、色々な方々がいてまとめ上げるのも大変だ。なにせ人口が多い、発言や行動力も現役そのものだ。
こうした元気な世代がいっきに介護・福祉の中心になっていくのだ
自分の将来を見越して、安定的な生活や地域の暮らしで出来るような 仕組みづくりを検討していきたいものだ。皆の協力が必要だから自己主張はやめて、打開策を見出していく努力が大切になる。
少子化問題も深刻だが「子ども手当」や待機児童の解決に奮闘してもらえば、当面は安心だ。
でも、2020年問題は待ったなしだ。あと9年しかない。

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軽度の認知症患者の退院促す 厚労省、来年度から試行!

2010-12-27 18:35:06 | 認知症ってなに?
高校駅伝大会・男子は鹿児島実が優勝、一関学院13位、女子は盛岡女子高27位

軽度の認知症患者の退院促す 厚労省、来年度から試行 
 厚生労働省は22日、軽度の認知症患者が病院ではなく地域で生活できるよう促すため、市区町村や医療機関、ケアマネジャーが連携して退院後の治療計画をつくり、支援策を拡充することを決めた。来年度から一部地域で試験的に導入し、実施地域を順次拡大する。

 認知症患者の急増に伴い、精神科病院に入院するケースが増加。地域での受け皿がないため、比較的軽度な症状でも入院が続き、重度の精神障害者が入院できなくなるといった弊害が指摘されていた。

 治療計画には、通院の頻度や患者が住む地域で受けられる介護サービスなども盛り込む。このほか、訪問診療・看護や、介護施設に医師を派遣し治療計画の作成をアドバイスすることなども検討する。(2010/12/22 さきがけ)

生まれ育った地域で暮らすことができれば最良だ
障がい者も認知症高齢者も安心して暮らせる地域・町づくりが期待される。
行政を頼るわけでもないが、その施策のリーダーシップに依るところが多い。また、施設、事業所、社会福祉法人などが利用者の地域移行や街づくりに参加していかないとすすまない分野でもある。
ピタリと一致してすすめばより素晴らしい街づくりになる気がする。これが思うようにすすまない。残念だ。
自分なりに住み心地のいい地域づくりを目指して頑張りたい。
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Love Songs2 ~ずっとあなたが好きでした~坂本冬美!

2010-12-26 10:31:17 | 歌・CD・趣味・その他
Love Songs2 ~ずっとあなたが好きでした~
クリエーター情報なし
EMIミュージックジャパン

宮古地方、道路わきには積雪もありますが、幹線道路は溶けています。
寒さで凍結個所もあり心配気をつけたい

甲斐バンドの”安奈”を歌っています。坂本冬美が歌うとなかなか良い歌ですね。
外にも昔、ヒットした曲をカバーしています。

来年1月29日~30日に開催の「第7回独立型社会福祉士全国研究集会」への参加許可を頂きました。有難いことですが、宿泊場所の確保が厳しくなり、何とか「メッツ武蔵野境」を予約。
JRで金井駅まで出て、バスで学芸大学へ。トホホ・・都内なのですが遠くに感じます。
昨年は夏の企画で参加、学芸大学へ行きましたが、今回は真冬なので勝手が違う感じ。
雪などで交通機関の遅れなどが心配・・夜行バスか?新幹線か?出かける前から迷い、苦慮しています。
これも楽しみの1つなのかも知れません。
参加を予定して方は、当日、会場でお会いしましょう
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介護始めて「健康悪化」 厚労省の中高年調査!

2010-12-25 10:39:36 | 介護保険制度って!なに?
昨夜からの雪が降り続いています・・・・

介護始めて「健康悪化」 厚労省の中高年調査
 過去5年間で親などの介護をするようになった人の8・9%が「健康状態が悪化した」と答えたことが21日、厚生労働省が2009年に中高年を対象に実施した調査で分かった。

 厚労省は05年、50~59歳の男女に調査を開始。毎年同じ人を追跡する形で続け、5回目は54~63歳の約2万7500人が対象。

 健康が「良い」から「悪い」になったのは、介護をしていない人は6・3%、ずっと介護を続けている人は6・7%。これに対し、途中で介護をするようになった人はやや高めだった。

 仕事をやめた割合も、介護をしていない人が10・5%、介護を続けている人は12・8%だったのに対し、調査開始後に介護を始めた場合は14・4%。
(2010/12/21 【共同通信】)

介護負担の現状は深刻だ。家族にその責任・負担がのしかかるわけだ
プラス思考で親の介護を明るく乗り切るか?
その責務の重さに耐えきれずヘルプコールを出すか?
社会連帯の責務なのだから、気軽に介護保険制度を利用すればいい?と言いながら素直な気持になれない実情もある。
超高齢化はこれから始まるのだ。介護保険制度を利用すると介護保険料がアップするし、利用したいサービスや事業所も満杯状態と聞く。
どうにかしてこの現状を打開していかなければならない
介護・福祉・医療・保健・・・に、直接、国民の声が反映されるような仕組みが大切だ。
時の政治や政争に左右されないような国民の生活を守るための体制づくりが期待される


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岩手女子高:生徒74人、高齢者にXマスカードと菓子 /岩手!

2010-12-24 11:21:35 | Weblog
メリークリスマス
今日の宮古地方は穏やかな天候になった盛岡はとか?

岩手女子高:生徒74人、高齢者にXマスカードと菓子 /岩手
 岩手女子高(盛岡市大沢川原)の福祉教養科の生徒が21日、地域の高齢者宅を訪れ、手作りのクリスマスカードとマドレーヌを手渡した。授業の一環として03年から高齢者と接する機会を増やす目的で続けている。

 今年は1、2年生(51人)がカードを作り、3年生(23人)がマドレーヌを焼いた。カードの表にはクリスマスツリーや雪だるまなどが色とりどりに描かれ、裏には「体に気をつけてください」とメッセージを添えた。2年生28人が大沢川原や菜園など3町内会で、約100世帯にプレゼントを届けた。

 2年の和井内美穂さん(17)は「初めて会う人だったけど、喜んでくれてうれしかった。作ったかいがありました」と笑顔で話した。(2010,12,22毎日新聞岩手版)

素晴らしい社会貢献活動だ
多分、毎年実施しているのだろうが、今回は力の入れようが伺え、印象に残った。
盛岡市大沢河原地区は、町内会において「高齢者の見守り体制づくり」にも頑張っていると聞く。地域の学校との連携・協力が大切なことを教えてくれる貴重な取り組みだ

2010年も「変革」を願って頑張ってきた。
急激な変化には困惑するのだが、やっぱり変わらなければいけない
コツコツ少しでもいい。暮らし向きがよくなるように改革していかなければならない。
まだやり残した仕事がある。2011年も継続的に頑張ってすすみたい。
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看護師不足:年10万人離職の悪循環 採用追いつかず!

2010-12-23 10:57:41 | 長寿?高齢者医療制度・社会保障関係?
大荒れから雪へ、今は曇り、寒い日が続きます
               
看護師不足:年10万人離職の悪循環 採用追いつかず
 高齢化が進み、医療が高度かつ複雑になる中、顕在化する看護師不足。離職者が多いことが大きな原因で、結婚・出産や勤務の過酷さを理由に職場を去る女性看護師が相次ぎ、採用が追いつかないのが実情だ。背景には、女性の社会進出が進んでいなかった時代と同様、キャリアを積んでも昇給幅が小さいなど、結婚による大量退職を前提とした構造があるとの指摘もある。

 ◇夜勤月9回以上 子育てと両立困難
 「夜勤を含むシフトをこなしながらの子育ては本当に大変」。3人の子を持つ群馬県立小児医療センターの看護師、白井桂子さん(49)は訴える。「3人とも小さかった時は心身共にきつく、子供に当たってしまうこともあり、毎日仕事を辞めようと思っていた」

 看護師約190人の同センターでは、離職者が07、08年度はいずれも15人、09年度は5人。20代後半~30代前半の女性が結婚や出産などを機に離職するケースが多いが、産休・育休から復帰した後に辞める人もいるという。

 白井さんが勤務する新生児集中治療室(NICU)の看護師は、準夜勤(午後4時半~午前1時15分)と深夜勤(午前0時半~9時15分)が月に計9~12回。日勤(午前8時半~午後5時15分)に続いて深夜勤というパターンが、多い時で月5回ある。この場合、勤務と勤務の間のわずかな時間に帰宅し、食事や家事、子供を寝かせるなどすると、仮眠はほとんど取れない。

 白井さんは「子供に早くご飯を食べ、宿題をやるようせかすことが多かったので、小学校の担任から『お宅の子は落ち着きがない』と言われたことがある」と苦笑いする。

 夜勤免除や短時間勤務などの制度もあるが、「人手が不足しているため同僚に迷惑がかかると思い、申請する人はほとんどいない」(白井さん)。夜勤ができないと、最悪の場合は退職せざるを得ないのが実情という。

 ◇毎年5万人資格取得 離職者は10万人
 日本看護協会や厚生労働省によると、全国で毎年約5万人が新たに看護師や助産師など看護職員の資格を得ているが、約10万人が離職する。育児終了後などに復職する人も多いため実働人員は年々増加し、09年には約3万6000人増えて約143万人になった。だが、医療の高度化や高齢化などに伴う需要の増加には追いついていない。04年には、看護職員の資格を持つ人の3分の1にあたる約65万人が就業していなかったとの推計もある。

 離職の理由は、結婚や出産だけでなく、勤務時間の長さや残業の多さを挙げる看護師も目立つ。残業時間(08年)は、シフト勤務者の過労死の公務災害が認定された判例の基準である月50時間以上の人が8%近くに上り、夜勤回数は月9回以上が半数を占める。若手の看護師からは「こんなに寝られない仕事だとは思わなかった」との声も聞かれる。

 ◇給与への不満5割超 キャリア積んでも待遇改善せず
 看護師の給与は、年齢を重ねてもあまり上がらない仕組みになっている。人事院の調査(09年)によると、看護師の平均月給は夜勤手当があることから、20代のうちは約30万円で薬剤師や臨床検査技師など他の医療職より高いが、30代以降は徐々に抜かれていく。看護師は56歳以上でも40万円に届かない。

 東京都内の大学病院の女性看護師(31)は「看護師はやりがいのある仕事だが、感染症にかかるリスクや、医療事故で訴えられるかもしれない不安を抱えながら働いているのに、待遇が良くないのは納得いかない」と憤る。日本看護協会の調査(09年)では、給与の低さを不満に感じる看護職員が5割超に上り、そのうち約6割はそれが原因で離職を考えたことがあるという。同協会の小川忍常任理事は「キャリアを積んでも待遇面で報われないという、女性の社会進出が進まない時代のような構造が大量離職の一因」と指摘する。

 一方、新人の大量採用は、若手の教育を担う中堅看護師の負担を増大させる。そのことでかえって離職者が増加したり、教育がおろそかになるという悪循環も生んでいる。

 さらに、少子化で看護師の成り手は減少傾向にある。厚労省の検討会の推計では、看護職員の実働人員の年間増加数は、25年には09年より約1万2000人も少ない約2万4000人になると予想される。白井さんは「養成数を増やす対策は限界に来ている。離職に歯止めをかけるのが最優先」と強調する。

 看護師の増加や待遇改善を実現するには、病院の経営状態や管理者の意識によるところも大きい。小川常任理事は「看護師を増やした病院は増収となるよう診療報酬を改定し、夜勤手当の増額を連動して実施するなど、国と病院管理者が連携して離職防止策を進めるべきだ。看護師ら医療現場のスタッフが安心して働ける環境づくりこそが、患者の安全を守ることにつながる」と訴えている。(2010年12月20日 毎日新聞)

子ども頃の憧れの職業の1つだった「看護師」の担い手が減少し深刻な社会問題となっている。管政権・民主党はどう考えているのだろうか?
旧政権下・自民党の無策ぶりの結果とは思うが、もう批判ばかり言っていられない。
医師不足も深刻だが看護師の不足も大変な問題だ。
現実は投稿記事の通りである。地方はもっと深刻だ。
皆さんにも理解していただきたい気持で紹介した。これがもっと進めば病院自体の存立にかかわってくるのではないか?心配だ
待遇改善も大切だが「看護師」の原点・理念に立った人材育成と専門性への評価が期待される。 

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空き家、仙台でもじわり 高齢化進み増え治安悪化懸念!

2010-12-22 15:26:12 | Weblog
朝から大荒れの天気冷たい雨・・・

空き家、仙台でもじわり 高齢化進み増え治安悪化懸念
 仙台市内の古い住宅団地で、放置されている空き家が増えている。治安の悪化が懸念されることに加え、庭の枝木は生い茂り、街の美観も損ねる。人口減少社会の到来で団地の空き家はさらに増える可能性もあり、市は部局を超えた対策に乗り出し始めた。
 青葉区のとある住宅団地。家屋が整然と並ぶ一角に、3年ほど前から空き家になった一軒家がある。手入れされていない庭の草木は伸び放題で、高さ約10メートルのカエデは枝を大きく広げ、一部は敷地外に張り出している。
 隣に住む主婦(70)によると、この家には高齢の女性が一人住まいをしていたが、数年前に死亡。子ども夫婦が住み着いたものの、間もなく姿が見えなくなった。主婦は「落ち葉が雨どいを詰まらせる。伐採したいが、持ち主の所在が分からないので何もできない」と不満を打ち明ける。
 総務省の調査によると、市内で1998年に9100戸だった一軒家の空き家は、この10年で1万1990戸まで増えた。背景にあるのは団地の高齢化だ。持ち主が死亡したり、別の地域に暮らす子ども夫婦の元に移ったりする例が多い。郊外型の団地で殊に目立っており、市には適正管理を求める苦情が相次いで寄せられている。
 青葉区北部の川平学区連合町内会(3571戸)でも最近、空き家が少しずつ目立つようになってきた。町内会が9月、初めて空き家の実態調査を実施したところ、持ち主が長期間不在の家屋が約60戸に上ることが分かった。
 島田福男会長は「空き家は不審火が起きたり、ごみの不法投棄場所になったりする。行政はずさんな管理を改善するよう所有者に徹底して指導してほしい」と注文する。
 青葉区は約10年前から空き家の写真を撮り、家屋の所有者に郵送しているが、「大半は連絡も取れず、個人情報の保護が壁になって持ち主の所在が分からないケースもある」と担当者は語る。
 仙台市の人口(約103万7000人)は数年後に減少局面に入り、35年には94万9000人に落ち込むと予想される。市は都市計画道路の整備見直しなどで集約型の街づくりを進めており、郊外ではさらに空き家が増える可能性もある。
 市は6月に市民局や都市整備局などでつくる庁内連絡会議を設立し、総合対策の検討に入った。市市民生活課の佐藤尚之課長は「空き家は防犯や生活衛生、建物の保安などの問題が複雑に絡み合っている。各部局の連携で、解決を図りたい」と話している。(2010年12月17日 河北新報)

仙台市でも人口減少がすすんでいるという。少し驚きだ
仙台市の行政は「集約型の街づくり」を推奨しており、郊外での空き家は今後も益々増えるものと想定されるという。岩手の盛岡市もそんな風潮だ。
では岩手の沿岸地区はどうなのか?
市町村合併はしたけれど、人口減少は深刻だ。
少子化・高齢化がすすめば当然ながら「空き家」が増えてくるわけだ。。
住宅政策や街づくりの政策についても関心を持つべきだ
「空き家」を上手に活用する施策も大切だ。
便利さばかり追求していくと、予算=税金ばかりが必要となり、結果的には、私達の身近な所には人がいなくなる。地域を守れない状況がコツコツ近づいいるのかも知れない。
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医療扶助で過剰な訪問治療か 大阪の16医療機関!

2010-12-21 10:46:59 | Weblog
カブレラ選手(オ)→ソフトバンクへ

医療扶助で過剰な訪問治療か 大阪の16医療機関
 生活保護受給者の医療費を全額公費負担する「医療扶助」の実態を大阪市が調査したところ、複数の医療機関で訪問診療が過剰に実施されている疑いがあることがわかった。同市が16日発表した。「貧困ビジネス」の温床になっているおそれもあり、同市は調査結果を厚生労働省へ報告し、適正な訪問診療を見極める新しい基準やチェック機関の設置を求めていく。

 市が調査したのは、生活保護受給者と接するケースワーカーから過剰診療などが疑われると指摘のあった、大阪府内の病院や歯科医院など16医療機関。その結果、全施設で疑わしい例が見つかった。

 【ケース1】 国は難病などを除き、医療扶助が適用される訪問診療回数は週3回までと定めている。ある医療機関では、受給者1人あたりの1カ月の平均訪問診療回数が2月は12回▽3月は14回▽4月は13回――で、ほぼ上限の診療を続けていた。訪問診療を月2回実施すると、月4万2千円の「在宅時医学総合管理料」が支払われる。

 【ケース2】 歯科医院が訪問診療報酬を得るには、1人1回につき20分以上の治療が必要だ。だが、複数の医院では、受給者の多くが市の聞き取りに診療時間は「5~10分程度」と話した。一方、医院側は20分以上治療したと主張している。

 【ケース3】 訪問診療で酸素吸入装置を設置すると、医療機関は管理料などとして月6万5千円を受け取ることができる。ある医療機関は、呼吸困難の症状が出た受給者宅に装置を設置したが、この患者が週1回ハローワークに通えるようになっても、数カ月間にわたり装置を回収せずに管理料などを請求し続けていた。

 市は、これらの医療機関が、通院と比べ高額な診療報酬を得るために、こうした訪問診療を続けるなどした疑いがあるとみている。

 平松邦夫市長は「市民感覚からすると首をかしげたくなる。違法と断じるのは難しいが釈然としない。実態を表に出すことが制度改正の力になる」と話した。(2010年12月17日 朝日新聞)

生活保護費の「医療扶助」をめぐる問題が、一部の病院や”貧困ビジネス”の関係でクローズアップした年はなかった気がする。
国民の税金である以上、その使途を可能な範囲で情報を公表したり、調査結果を明らかにしていくことは大切である。生活保護法はセーフティネットの根幹であり不可欠なものであるが、国民のためにより良く活用・運用していくためにも、大阪市長の言うように「釈然としないような実態については公表」のコメントには、同感である
もはや、皆で考えていく機会を多く持たないと制度改革につながらない。
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虐待:親権2年停止 「喪失」に加え新設へ 法制審部会!

2010-12-20 10:53:02 | 児童福祉に関する日記
実業団女子駅伝大会天満屋が優勝

虐待:親権2年停止 「喪失」に加え新設へ 法制審部会 
親による児童虐待から子供を守る親権の在り方を検討してきた法制審議会(法相の諮問機関)の親権制度部会は15日、現行の親権喪失制度に加え、親権を最長2年間停止できる親権停止制度を導入することなどを柱とする答申の要綱案を決定した。法制審は来年2月に法相に答申する見通しで、法務省は来年の通常国会への民法改正案提出を目指す。

 虐待が認められた場合に親族や児童相談所が親権喪失を申し立てる現行の制度は、期限の定めがないため、いったん親権を喪失させると回復させるのが難しい。このため、自治体などから「結果が重大過ぎて活用をちゅうちょする」といった声が上がっていた。

 要綱案によると、親権停止制度は、虐待を受けた子供本人も、申し立てをできることにした。親権停止を判断する家裁の審判は、本人を含め、親族、未成年後見人らの申し立てで開始される。

 虐待要因がなくなるのに要する期間を考慮し、児童福祉法が定める施設入所が可能な2年間を限度に、親権を停止できる。期間中に虐待が懸念されなくなれば、改めて家裁の手続きで親権を回復させられる。

 日常的な暴力で養護施設などが子供を保護した場合、親権の停止中に施設などが親子関係の再構築を支える。必要な治療を受けさせない「医療ネグレクト」の場合でも、停止の間に必要な治療を施すことが可能になる。

 さらに、民法の親権規定に「子の利益」を明記し、監護・教育する権利と義務があるとした。併せて「子を懲戒し、または家裁の許可を得て懲戒場に入れることができる」との規定のうち、懲戒権は残し、実体のない懲戒場に関する規定は削除するとした。

 また、虐待する親に代わって財産管理などを行う未成年後見人について、「1人でなければならない」としていた従来の規定を改め、必要な場合には複数を選任できるとし、児童養護施設など法人も可能とした。未成年後見人の引き受け手不足が背景にあり、複数で職務を分担して負担軽減を図る。

 ◇解説 親子関係の修復見据え 
法制審の部会がこれまで「聖域」とされてきた民法の親権制度見直しに踏み切ったのは、児童虐待被害が増加し、事態が悪化していることが背景にある。警察庁によると、昨年摘発した児童虐待件数は335件(被害児童347人)で過去最多。現場からは、実情をふまえた法整備を求める声が高まっていた。

 現行の親権喪失制度は、親権の回復が困難なことから親子関係を断絶する制度だとも指摘されてきた。だが、実際には、虐待さえなければ親と暮らしたいと希望する子供は多いという意見もある。

 虐待児童を守る一方で、親子関係を修復させる必要性も求められてきた児童相談所などは、難しい判断を迫られてきた。こうした実情を反映し、実際に児童相談所から親権喪失の申し立てがなされたのは年10件程度にとどまる。

 児童虐待防止には、07年の児童虐待防止法改正で児童相談所に強制調査権を与えるなど、救済強化に力点が置かれてきた。だが、親子関係の修復を見据えた方策も併せて必要なのは確かだ。こういった意味で、親権の「停止」は、現状に見合った法整備と言えよう。(2010,12,16毎日新聞)

民法の親権制度の見直しが検討されている。
2007年の児童虐待防止法改正において、児相所に強制調査権を与えたが、児童の権利・命が守れない悲惨な状況が多発しているからだ。
この機会に「親権」をめぐる問題点を明らかにし、国民がわかり易いような内容にして頂きたい。
子どもを社会の一員として、国の宝として、社会・国民連帯の責任で育てていく姿勢に近づけることが大切な気がする。
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孤独の肖像~中島みゆき~!

2010-12-19 10:22:49 | 歌・CD・趣味・その他
孤独の肖像
中島みゆき,後藤次利
ポニーキャニオン


年の瀬はゆっくり過す。これが理想だ
クリスマス、忘年会、大掃除・・・と「独立型」はマイペースだ。これがいい
心残りの仕事がある。昔、購入した本、雑誌、専門書・・・これを整理しなければならない。もうほとんど読み直すことはないだろう。わかっているが、処分は断腸の思いだ
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第7回独立型社会福祉士全国研究集会のお知らせ!

2010-12-18 09:34:57 | 開業社会福祉士事務所までの軌跡
藪投手→阪神2軍コーチへ

             
年に1度のこの機会に是非ともご参加ください。みんなで集まりましょう!
        【開催日】2011年1月29日(土)~30日(日)
       【会 場】東京学芸大学(小金井キャンパス)

○対 象 者:独立して活動している方、独立予定者、研究者、独立に関心
       のある方 等 (第5期独立型社会福祉士養成研修」受講者92
       名を含む)
○定    員:300名 先着順 まだ若干の空きがあります!
○申込期限:12月10日(金) ※期限後も申込受付(定員になり次第〆切)
○参 加 費:会員8,000円、非会員12,000円(いずれも資料代を含む)

1月29日(土)
13:00~13:15  オリエンテーション、開会挨拶
13:15~14:45  第1部:基調講演
          テーマ:独立型社会福祉士として信頼される実践を
               するために
          講 師:渡邉高秀 氏 (渡邉法律事務所)
14:45~15:00  休憩
15:00~18:00  第2部:シンポジウム
           テーマ:信頼される実践をするためのリスクマネジ
               メント
          コーディネーター:清野 光彦 氏
                        (NPO法人 ちいさな手)
           シンポジスト:①星野美子 氏(成年後見委員会委員長)
                   ②松崎倫子 氏(松崎社会福祉士事務所)
                   ③青田和憲 氏(青田社会福祉士事務所)
18:30~20:30   懇親会(希望者のみ)
1月30日(日)
9:00~9:40   第3部:説明
           テーマ:今後の新制度等について
           講 師:鈴木智敦 氏(生涯研修部統括理事)
 9:40~9:55   休憩
 9:55~11:55  第4部:実践報告
           テーマ:独立社会福祉士の役割を意識した実践
           座 長:高良麻子 氏(東京学芸大学)
           報告者:①藤本圭光 氏(アウトリーチ神戸)
                ②佐々 美弥子 氏(佐々社会福祉士事務所)
                ③藤田 高典 氏(NPO法人 ほっとポット
11:55~12:00  閉会挨拶

私は第2回目の独立型社会福祉福祉士全国研究集会から参加している。
今回も是非、参加したい
志を同じくした社会福祉士が学び、語りあう、全国の仲間と交流する唯一の機会だ。
新たに開業・独立した仲間にもお会いしたい。これから独立・開業したいと考え、思案している仲間とも経験を語り合いたいものだ


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「平成22年度/成年後見を考えるシリーズ研修~第2回~!

2010-12-17 11:20:07 | 成年後見制度ってなに?
西岡選手(ロ)→ツインズへ入団

12月15日盛岡市内のホテルを会場にして「平成22年度/成年後見を考えるシリーズ研修~第2回~」開催された。私は、昨年に引き続き
①「成年後見人等の実務の実際」と
②「グループワーク(事例検討)」を担当した。
約160名の参加者があり関心の高さが嬉しい。
主催は、岩手県と岩手県社会福祉協議会である。
元々は市民後見人を養成する必要性から発案された企画だが、紆余曲折あり、岩手県が、広く県民を対象に成年後見制度の理解・利用促進や啓発を図るために予算化し、委託を受けた県社協が研修内容を検討して、昨年から第1回~第4回までのシリーズにされた。
どのシリーズに参加されても成年後見制度の外郭がわかるように配慮されているし無料である。法人後見化を促すアプローチを目指す広がりもあり、市町村社協職員、地域包括支援センター職員、介護支援専門員、施設、各事業所、市町村行政など参加者の顔ぶれも多彩で嬉しい限りである。

いっきに市民後見人は難しい。各市町村で法人後見の窓口を作り、その中で市民の協力を得て後見人を育成していく取り組みが大切な気がする。
成年後見制度は、認知症高齢者、障がい者の親亡き後に必要な制度と言われながらも、利用がすすまない現状や使い勝手が悪いために理解が浸透しない状況で、その歩みはスローだが忍耐づよく頑張るしかない。

今後の予定だが、
シリーズ第3回目は、平成23年1月27日(木)AM10:00~PM14:30まで
シリーズ第4回目は、平成23年2月16日(水)AM10:00~PM16:00まで
会場は、ホテルニューカリーナ(盛岡市菜園2-6-1)
参加費は無料。
申し込み・問い合わせ先は、岩手県社協 地域福祉企画課
   019-637-8852  Fax019-637-4255
関心のある方は、是非参加して頂きたい。
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