夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

岩手県宮古市へ!来てくだせんせ!

2015-06-30 21:47:11 | Weblog



是非、来て見て下さい。
よろしくお願いします。
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何でも屋飛び回る 高齢化の飛島で若手ら事業!

2015-06-28 17:27:58 | Weblog
何でも屋飛び回る 高齢化の飛島で若手ら事業

合同会社とびしまが運営する「島の駅とびしま」
 酒田市の飛島で、若手島民と移住者計5人で組織する合同会社「とびしま」が活動の幅を広げている。
誕生から2年余りで、飲食店運営から土産品開発、道路の除雪、草刈りまで、「社会的企業」として高齢化が進む地域のニーズに幅広く応えている。

 定期船発着所前にある観光施設とびしまマリンプラザの2階に13日、「島の駅とびしま」がオープンした。
約60平方メートルのスペースに特産のトビウオだし入りカレーや茶漬けを出す飲食店と、土産物売り場が入る。
 昨年まで老夫婦が食堂を営んでいたが閉店し、施設を所有する酒田市が運営者を公募した。
唯一、手を挙げたのが同社だった。
代表社員の本間当さん(34)は「マリンプラザは島の玄関。2階を空けたままにはできなかった」と説明する。
 本間さんは、東日本大震災で仙台市の職場が被災したのを機に古里へ戻った。
両親が営む旅館を手伝いながら、島の過疎、高齢化に危機感を強めていた時期に、島民や行政、東北公益文科大などが活性化を探る「とびしま未来協議会」に刺激を受け、2013年3月に会社を設立した。
 協議会とカフェを共同運営する形で活動をスタート。
地場産品を使ったアイスクリームの開発、エイヒレの干物、イカの塩辛の製造など事業の幅を徐々に広げた。
店頭の幕や土産物には、山口県から移住した松本友哉さん(26)デザインのロゴや包装を施す。
 昨年、県道の除雪作業を請け負ったことを皮切りに、市から遊歩道の草刈りも任せられた。
今月には「観光コンシェルジュ」と名付けたガイドや、物産のウェブ販売にも乗り出した。
 「島の暮らしを支えるために、誰かが何でも屋を担う必要がある」と本間さん。
「加工品の開発や観光ガイドなど、島に還元できる仕事を新たに創り出すことで若い世代の移住促進につなげたい」と先を見据える。

[飛島]酒田港から北西39キロの位置にあり面積2.7平方キロ。人口は5月末現在224人。
1940年には1788人がいたが、高校進学率の向上に伴い人口流出が進んだ。
高齢化率は67.41%。産業は主に水産と観光で、島内に13の旅館民宿がある。

(2015年06月20日土曜日 河北新報 山形のニュースより)

素晴しい活動だ!
元気なパワーをドンドン発信して、地方から創生の奇跡を起してもらいたい!
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浄土ヶ浜!

2015-06-27 16:16:21 | Weblog

岩手県宮古市の”浄土ヶ浜”!
最高の観光スポットです。

皆様に是非、来てほしいです。
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眼科医院は盛況!!

2015-06-26 16:10:24 | Weblog

宮古市内の眼科医!!
二ヶ所あるのですが、こちらはいつも混んでいます。海の近くにあり、3・11では甚大な被害を受けましたが、復旧も早く元の場所に、設備も充実して復活しました。
患者にとっては有り難いことです。
今日も、こうして混むのも…、待たされるのも…やむを得ない気がします。
患者様が支えていく!!そう願望!!
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宮古市のシンボル!

2015-06-25 21:55:33 | Weblog

盛岡から宮古へ。国道106号線を走ってくると右手に大きな煙突が見えます。
これが宮古のシンボルの”ラサのエントツ”です。
ラサ工業株式会社の宮古工場です。
現在も電子材料や石油精製用触媒再生を生産しています。(詳しくはホームページを検索して!)
宮古人はこのエントツを確認して、やっと宮古へ帰ってきた!と安堵します。
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人の生きるを考える!

2015-06-24 21:49:41 | Weblog
特養ホーム(ユニット型)を訪ねる。
個室でお昼寝中。ベッド前にある棚の最上段にラジオがある。ボリュウム高めでかけられている。昔よく聞いたような、懐かしい歌声だけが聴こえる。
ご本人の楽しみの1つである。
起きている時は、音楽に聞き入りリズムを取っている素振りや表情も見られる。
微妙に口元が動くことも…歌っているのだろうか?
リハビリーの時履くシューズもある。
個室から車椅子で移動し、ホールにいるときもある。寝たきりだけど、移動は整ってできる。しかし、介助が必要だ。多くの気配り、支援が…。
本人の為に、必要と思われる態勢、準備は整っている。支援の手数を多くして着実に実行してほしい!!
そんな印象をもつ瞬間だ!!
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新巻鮭!

2015-06-23 21:55:47 | Weblog


秋から冬にかけて、”新巻鮭”が店頭や各ご自宅に天日乾しされます。
沿岸地域の風物詩にもなっています。
お店から購入される方、自ら生鮭を買って新巻鮭に加工する方・・・いろいろ多彩な状況が見られます。
大好きな方は、10本以上も。
また、「お使い物」として贈呈するために確保している方・・。
大好物の方には、少しずつ切り身にして食するそうです。
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釜石ラーメン!!

2015-06-22 13:51:16 | Weblog
出張で釜石へ!!こちらも暑い!!
久々に釜石ラーメンを「三重食堂」で頂きました。これが本命と思わせる味、盛りつけ、風味…ご馳走さま!!
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ぱあとなあスキルアップ研修!!

2015-06-21 20:17:52 | Weblog


年三回も開催される「ぱあとなあスキルアップ研修」に参加。
なんと事例発表の大役を頂き感謝です。
内容は、皆さんのスキルアップにつながったか疑問ですが…頑張りました!!
帰路は長く、やまびこ館で“かけそば”を頂き元気回復!!無事帰宅?。
明日は、釜石へ出張です。
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宮古のあわび!

2015-06-20 22:02:57 | Weblog


これは最高!
大好きな人にはたまらないご馳走です!
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検証3・11 災害医療 誰が大規模災害から命を守るのか!

2015-06-19 21:43:40 | 歌・CD・趣味・その他
検証3・11 災害医療 誰が大規模災害から命を守るのか
小針 かなえ
竹書房


2015年3月に初版第1刷発行されており、本屋さんに並んでいましたが、なかなか読みたい気になれず購入できませんでした
本日、思い切って決断!
勇気を出して読んでみたいと思います
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ICTで高齢者見守り手厚く 群馬のNPO、釜石で開発へ!

2015-06-15 16:58:13 | Weblog
ICTで高齢者見守り手厚く 群馬のNPO、釜石で開発へ
NPO法人日本遠隔医療協会(群馬県高崎市、酒巻哲夫理事長)は、釜石市で情報通信技術(ICT)を活用した高齢者見守りシステムの開発に乗り出す。多様な見守りサービスを連携させて統一的に管理し、低コストで広範囲の高齢者の不安解消や孤立死防止を図る。
全国に先駆けて遠隔在宅健康管理システムを展開し、震災後は高齢化と過疎化が進む被災地釜石を舞台に、超高齢化時代の日本を支える仕組みの構築を目指す。

 高齢者の見守りでは、これまで電話や宅配便、情報伝達システムなどを活用した多彩な手法が開発されてきた。
しかし規格が標準化されていないため、それらを連携させた利用は進んでいなかった。

 同協会は東日本大震災以降、県立大社会福祉学部の小川晃子教授や盛岡赤十字病院の鎌田弘之健診部長ら本県研究者らが各種の見守りサービスを統一的に管理できる見守りシステムの構築を模索。

 1990年代に全国に先駆けて遠隔在宅健康管理システム「うらら」を導入するなど研究に適した土壌があり、震災後は全国より一足早く高齢化が進む同市の平田(へいた)地区を全国唯一の実践の舞台に選び、同地区の特別養護老人ホームあいぜんの里と協力して実践プロジェクトを立ち上げた。

(2015/06/13 岩手日報社)

高齢者の見守り・・・何かしら取組んでいかなければいけない!
民間レベルで、手作りで着実にやっている、コツコツ感がほしい!
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宮古市新市10 周年記念式典!?

2015-06-15 16:36:25 | Weblog
宮古市地域協議会の一員として参加すべきと決断して参列しましたが、堅苦しい式典一色でした。
市町村合併の意義はあると思いますが、常に評価と反省しながら取り組んでほしいと願います!!
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「孤独死身近に」44%回答 1人暮らし高齢者!

2015-06-12 22:10:28 | Weblog

「孤独死身近に」44%回答 1人暮らし高齢者
 1人暮らしの65歳以上の人を対象にした内閣府の調査で、約44%が「孤独死を身近に感じる」と回答した。
近くに頼れる人がおらず、将来に不安を抱える高齢者の姿が浮き彫りになった。
政府は12日に閣議決定した2015年版「高齢社会白書」に調査結果を盛り込んだ。

 調査は昨年12月に実施し、1480人から回答を得た。誰にもみとられず、死亡後に発見される「孤独死」を身近に感じるかどうか尋ね、「とても感じる」が14・5%、「まあ感じる」が30・1%だった。
「あまり感じない」「全く感じない」は計52・1%だった。
(2015年6月12日 福島民友社)

どこの地域でも取組まなければならない最重要課題だ。
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DVから女性守る 大崎圏域で協議会発足!

2015-06-11 21:42:39 | Weblog
DVから女性守る 大崎圏域で協議会発足
 家庭内暴力(DV)から女性を守るための「大崎圏域婦人保護事業関係機関ネットワーク連絡協議会」が10日、大崎市の県北部保健福祉事務所(遠藤清之所長)に設置された。大崎地方1市4町の福祉担当者など約30人が出席し、初会合を開いた。
 協議会は、DV被害の女性を守るため、県や県警、市町の福祉担当者が連絡を取り合う場として開設。大崎圏域を皮切りに、県内7圏域に設置される。
 初会合では協議会の会長を務める遠藤所長が「DVの認知件数は高止まりの傾向にある。加害男性の罪の意識は薄く、表面化しにくい」と問題点を指摘。「協議会で情報を共有し、DVを潜在化させずに解決へと導きたい」と述べた。
 大崎圏域では、本年度新設された県警県民安全対策課から警察官1人が同事務所に出向し、古川署など圏域内4署と行政機関との調整に当たる。加害者の逮捕など警察が問題解決に動いた後、行政が被害女性の心のケアと自立支援を行う。
 会合では研修会も行われ、県女性相談センターの職員らを講師に女性保護事業の現状などについて認識を深めた。

(河北新報 2015年06月11日木曜日)
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