![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ed/0da97fd6e795dc269216d2142dfdd871.jpg)
2017年
日本
126分
ドラマ/犯罪/任侠・ヤクザ
R15+
劇場公開(2018/05/12)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/da/2cc72546be671a309c5f3d2f63a8572f.jpg)
監督:
白石和彌
出演:
役所広司:大上章吾
松坂桃李:日岡秀一
真木よう子:高木里佳子
音尾琢真:吉田滋
駿河太郎:上早稲二郎
中村倫也:永川恭二
阿部純子:岡田桃子
滝藤賢一:嵯峨大輔
矢島健一:友竹啓二
田口トモロヲ:土井秀雄
井上肇:岩本恒夫
瀧川英次:毛利克志
沖原一生:有原巡査
さいねい龍二:菊地巡査
中山峻:吉原圭輔
黒石高大:金村安則
嶋田久作:加古村猛
勝矢:苗代広行
野中隆光:備前芳樹
田中偉登:柳田タカシ
ウダタカキ:賽本友保
九十九一:善田新輔
岩永ジョーイ:善田大輝
町田マリー:瀧井洋子
伊吹吾郎:尾谷憲次
MEGUMI:上早稲潤子
中村獅童:高坂隆文
竹野内豊:野崎康介
ピエール瀧:瀧井銀次
石橋蓮司:五十子正平
江口洋介:一之瀬守孝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/32/ea7d1e51cc057486fe3e50551e55933e.jpg)
<ストーリー>
暴力団対策法成立直前の広島の架空都市・呉原を舞台に、刑事、やくざ、そして女の生き残りを賭けた戦いを描く。
警察じゃけぇ、何をしてもえぇんじゃ
―感想―![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book.gif)
日本
126分
ドラマ/犯罪/任侠・ヤクザ
R15+
劇場公開(2018/05/12)
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監督:
白石和彌
出演:
役所広司:大上章吾
松坂桃李:日岡秀一
真木よう子:高木里佳子
音尾琢真:吉田滋
駿河太郎:上早稲二郎
中村倫也:永川恭二
阿部純子:岡田桃子
滝藤賢一:嵯峨大輔
矢島健一:友竹啓二
田口トモロヲ:土井秀雄
井上肇:岩本恒夫
瀧川英次:毛利克志
沖原一生:有原巡査
さいねい龍二:菊地巡査
中山峻:吉原圭輔
黒石高大:金村安則
嶋田久作:加古村猛
勝矢:苗代広行
野中隆光:備前芳樹
田中偉登:柳田タカシ
ウダタカキ:賽本友保
九十九一:善田新輔
岩永ジョーイ:善田大輝
町田マリー:瀧井洋子
伊吹吾郎:尾谷憲次
MEGUMI:上早稲潤子
中村獅童:高坂隆文
竹野内豊:野崎康介
ピエール瀧:瀧井銀次
石橋蓮司:五十子正平
江口洋介:一之瀬守孝
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<ストーリー>
暴力団対策法成立直前の広島の架空都市・呉原を舞台に、刑事、やくざ、そして女の生き残りを賭けた戦いを描く。
警察じゃけぇ、何をしてもえぇんじゃ
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男にはクリトリスと言わせ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/a0/eb6b09ec5ad3b2c59428b76c0363c73b.jpg)
女にはオメコと言わせる(西日本はオメコだね、俺もオメコ言うてたし。東日本のマンコを初めて聞いた時はあっちは違うのかとビックリしたものだった)
そりゃあ冒頭でテロップ使って注意促していた理由も分かる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/f2/021f2e947d60dbfaf0da90e4a56fe553.jpg)
「自己責任で観て下さい」じゃなくて「観るな!」だからな、本作がどれだけ危ない映画なのかてのは観た人だけのお楽しみ。
松坂桃李がゲロを吐き、役所広司が豚の糞を腹一杯に食わされる、そういう映画です。
まさか主役がああいう姿になるとはねえ、かなり衝撃的でしたわ。
高学歴を盾に無駄な正義を貫き、見て見ぬふり出来ぬと役所広司の刑事としての悪事を勘違いして上司に告げ口する松坂桃李の場違い感。
本当に正義(警察内部の不正を暴いていた)していたのは他ならぬ役所広司だった訳で、それを知った時はもう本人はおらず。
「僕が間違っていました」
こうして後を託された部下が第二の大上になっていくのね。
世代交代を匂わす終盤の流れがとても良かった。
これは東映から『アウトレイジ』に対しての回答か、それとも『仁義なき戦い』へのオマージュか。
にしても巻頭一発、豚のケツの穴からクソを捻りだすのを大写しした映画なんて初めて観たわ(^^;)
評価:★★★☆
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18/11/15DVD鑑賞(新作)
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レンタル開始日:2018-11-02
メーカー:KADOKAWA
オフィシャル・サイト
関連作:
『仁義なき戦い(1973)』
『孤狼の血(2017)』(第1作)
『孤狼の血 LEVEL2(2021)』(第2作)
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