MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
MC68000 Maniacs! FunnyPlace Channel Vintage Computer LLC
 



iPOD に放り込んだ楽曲数が 1000曲を超えました。

6月に購入して以来あまり頻繁に使う事はなかったのですが,いつのまにか曲数が増えた感じですね。様々なカテゴリの「プレイリスト」を作成したりして,聴く際の面倒や 混乱を少しでも抑えようと思っているのですが,正直なところ 数が多すぎて 取り込んでから一度も再生していない曲ばかりのような気がします(笑)。

MP3プレイヤーが流行しはじめた頃,大量の楽曲をあらかじめ詰め込む事ができたら どんなに楽だろうと思っていました。実際 1000曲入れてみると,たしかに「楽」ですけど,あきらかに「無駄」ですし「面倒」ですし「邪魔」だったりもします。最近流行の「iPOD Shuffle」のように,せいぜい 1GB程度の容量で十分間に合うのかもしれないですね。

液晶保護シール以外,本体を保護するアイテムはなにひとつ取り付けていないので,裏面のメタル部分は もう救いようのない程に傷だらけとなってしまいました。ヘッドフォンのリモコン部分もそうなんですが,なんでこんな「汚れや傷の目立ちやすい」デザインにしちゃったんでしょうか。使ったあと 気になって仕方ないのです(笑)。

この際だから iPOD Shuffle 購入 とも考えましたが,結局,購入は見送って現状維持。
でも,本体を直接 USB接続できるのが便利そうだなぁ。(≧∇≦)

そういや Mac mini も買ってない...


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MacOSXライクな Dock環境を実現する「ObjectDock」を導入しました。

Dock環境を提供するアプリでは和製の「Ys Dock」が有名でしたが,著作権侵害の警告等を受けてしまったらしく現在では公開されていない様子。その点,Stardock社が フリー提供(有料版も存在)する「ObjectDock」は何故か現在も公開され続けており,開発も継続されているようです。これは使うしかないでしょう。

基本的に Stardock社のサイトから ObjectDock1.11をダウンロードし インストール するだけで使えます。ただし Windows2000/XP環境 が必須である事に注意して下さい。インストール直後はメニューや設定ウィンドウが日本語表示に対応していないので,あらかじめ 日本語化パッチ を入手して導入しておくのが良いです。

うにょうにょ動く独特の操作感が再現されていてなかなか楽しいですよ(笑)。

結局はアプリケーションランチャーなので,ユーザー独自にアプリケーションのショートカット等を登録して使用するわけですが,「Docklet」と呼ばれる ObjectDock上で動作する専用のアプリケーションも存在します。要は「ObjectDock上に時計を表示したり」する 追加型オプションパーツのような存在ですね。

Dockletについては インターネットを単純検索してもなかなか見つからないので,最初から「WinCustomize.com」などカスタマイズ系サイトにて捜索したほうが簡単に見つかると思います。また「デスクトップカスタマイズ」という blog に かなり詳しい情報が掲載されています。

かなりお奨めです。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・Stardock ・・・ ObjectDock の開発元
 ・Windowx Matrix ・・・ ObjectDock の導入解説など
 ・デスクトップカスタマイズ ・・・ カスタマイズ関連情報中心の blog


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Nexon の 新作MMORPG「マビノギ」のオープンβテストに参加してみました。

DirectX 9.0必須の 3Dゲームなので,自分の環境(Windows98+SpectraWX25)で正常に動作するのかが イマイチ不安でしたが,意外とすんなり起動できました。とりあえず DirectX 9.0が導入されていれば 動作するようです。ただし,フルスクリーンモードでは画面表示が乱れるので ウィンドウモードにてプレイしている状態ではあります。

UltimaOnline 以来の「生活系」MMORPG なので ちょっと嬉しいです。

ゲーム開始直後は やはり「情報収集」と「資金調達」が基本。多くの NPC達と会話すことで 話題としての情報だけではなく,新たなスキルの発見や 新たなクエストの発生も期待できます。資金調達については,NPC達から「アルバイト」を請け負い,仕事を完遂することが 序盤の主な収入源となります。ちなみに,ゲーム開始直後は 時間経過(?)で自動発生するクエストも仕掛けられているようで,突然「フクロウ」が頭上に飛んできて クエスト内容が記載された「巻物」を落としていきます。なにげに「目標」をあたえてくれるあたりは,なかなか親切ですね(笑)。

とにかく 生活するためには 資金が必要。

特に「マビノギ」の世界では「空腹」の概念を採用しているので,時間経過と共に「スタミナ」の上限値が減少してしまうのです。スタミナがなくなれば行動不能になってしまいます。「休憩」すれば回復可能ですが,空腹の影響はあくまでも「上限値」にかかってくるので少々厄介。つまり「食事」は定期的に取れという事の様子。

序盤の食費はかなり痛い・・・(泣)。

また,キャラクタには 文字通り「成長」の概念が採用されています。キャラクタ作成時に年齢の設定があり,時間経過と共に キャラクタの外観も変化していくシステムのようです。自分は 13歳 の設定で開始しましたが,本当に「子供」からスタートしました(笑)。食事しまくると「太る」という概念も採用されているらしいです。

こりゃキャラクタの外観をリアルタイムに意識しなくてはいけないゲームですな。

とにかく資金難なので,しばらくはアルバイト三昧になりそうな感じです。
βテスト終了後に 課金して続けるかは まだまだ未定。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・マビノギ - Fantasy LIFE! - ・・・ マビノギの 公式ページ


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著名なオンラインゲーム「ラグナロクオンライン」をモチーフとしたアクションRPG「Ragnarok Battle Offline」のサウンドトラックCD が発売になったので入手してみました。

オープニング曲,エンディング曲のフルバージョンに加え,ゲーム中に使用された BGMを全て収録。さらにボーナストラックとして アレンジバージョンが 4曲収録されているため,CD 2枚組の構成となっており かなりのボリューム感があります。

もともとゲーム性,音楽性,共にクオリティが高いと評判だったゲームだけに,サントラの聴き応えは抜群。個人的には オープニング曲「砂漠の彼方へ」と DOPのテーマ曲「望ミ絶エ」がお薦めですね。特に後者はアレンジバージョンも収録されており,かなりキレたギターサウンドを聴かせてくれます。

同人系ゲームのサントラなだけに 一般的な CD屋さんでは入手し難いと思いますが,
RBOユーザーであれば 購入しても損はしない内容だと思います。

あえて言わせてもらうなら,例の「FLASH」に貼り付いていた曲も収録してほしかったです(笑)。
あの曲,大好きなんですよ。(≧∇≦)


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以前 アップデートファイル流出事件 があっただけに いまいち不安でしたが,今回はどうやら 公式 なようですし ネットワークアップデートも可能なようなので,とりあえず導入してみました。

自宅は 無線LAN環境があるので,ルータ経由でのインターネット接続が可能。メニューから ネットワークアップデート を選択するだけで アップデートができるのは非常に楽であります。ただ,アップデートの際に メモリースティック上にダウンロードされたアップデートファイルが,アップデート後に削除されないのは,ちょっと気になりますね。

今回のアップデートで システムソフトウェアのバージョンが 1.00 から 1.50 に更新されます。
主な更新内容(概略)は以下のとおり。

 ・PSPの 表示対応言語 の拡張
 ・メモリースティック上の動画ファイル再生時において レジューム再生に対応
 ・メモリースティック上の音楽ファイル再生時において レジューム再生に対応
 ・etc...

主に 音楽/動画ファイルに関するアップデートであり,大規模な 機能追加や 不具合修正ではないようです。個人的には 専用のインターネットブラウザや メーラーが導入されると嬉しいのですが,屋外でのインターネット接続が難しそう。街中が 無線LAN無線い対応していれば 問題はないのでしょうけど,まだまだそう上手くはいきません。せめて USB経由の 携帯電話接続ができれば良いのですが。

例の 流出したアップデートファイルを適用した際に表示される追加機能一覧は,
なかなか「夢」っぽくて好きです。(≧∇≦)

SCEI が流出したって言ってるなら,いつか実現する予定だったのかしら??


【関連リンク】

 ・SCEI ・・・ SCEI の公式ページ
 ・PSP情報 ・・・ 偽アップデートファイルの情報など


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UltimaOnline の 最新アップデート(Pub.31)が導入され,トクノアイランド限定の MAF(マイナーアーティファクト)×10個を トクノアイランド限定の AF(アーティファクト)×1個に交換できるようになりました。

連日トクノアイランドに通い MAFの獲得に励んでいたものの,途中「MAFが 全くでない期間が数日あったり」した影響で 結局 20個程度しか収集できていません(悲)。Pub.31導入後も MAFの入手は可能なようなので まだまだチャンスはあるのですが,現在持っている MAFを全て交換してしまうのも非常に勿体無く感じてしまったため,とりあえず重複しているものを 10個だけ抜き出して AFに交換することにしました。

交換したのは「Kasa of the Raj-in」。

いわゆる「金属染め(Pigments of Tokuno)」を取っておこうかと思ったものの,消費アイテムなので どうせ勿体無くて使えないでしょうし,どうせなら装備して使えるものにしようと考えました。この傘については 特殊能力はほとんどありませんが 抵抗値が平均的に高く設定されているので,ある意味 かなり実用的だと思います。

とはいえ,これ 1個しかないのは ちょっと寂しいですね(笑)。

あとは「Sword of the Stampede」を獲得して,高性能な「武士キャラ」をつくりたいです。
その前に MAF を集めないといけませんが・・・。(≧∇≦)


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REDZONE」の MIDIシステムを更新しました。

先日,友人から譲り受けた「Roland SC-55」の動作確認をしないまま 1週間放置してしまったので,動作確認を兼ねてX68000実機環境へのセッティング作業を実施。箱入りとはいえ 数年間放置された SC-55 が正常に動作するか若干不安ではありましたが,特に問題は発生せず 正常に動作してくれました(嬉)。

LA音源の 非常に特徴的な音色を持った MT-32 に対し,SC-55 は 臨場感と リアルさを追求した PCM系の音色にシフトしています。最大同時発音数は 24音で Roland 自身が GM規格に先んじて提唱した GS規格に準拠していました。大きめのバックライト液晶を備えた フロントパネルは,Sound Canvas の最新機種である SC-8850 にも継承されているもので,当時としては かなり先進的な外観だったと思います。

X68000ユーザーのみならず NEC PC98ユーザーなどからの支持も多かった音源であり,対応するソフトウェアも多数存在した事から,当時の デファクトスタンダード な存在でありました。最大発音数 24音というのは 今となっては かなり「情けない」数字ですが,現在の GM音源の 礎を築いたという意味では,少なからず「偉大」な音源であると言えなくもないと思うのです。

後に「SC-55mkII」という製品が発売され,S/N比の改善など いくつかの改良が成されましたが,X68000ユーザーの立場からみれば,改良の影響で「正常な演奏ができなくなったソフトウェア」がいくつか発覚してしまい,逆に使い難くなってしまったため,あえて SC-55 というユーザーも少なくなかったのは事実です。

今回の テストプレイは おなじみの「SION2」にて。

他にも ZOOM の「OVERTAKE」や,KONAMI の「悪魔城ドラキュラ」,EXACT の「ジオグラフシール」などが SC-55 に対応しています。個人的には「GENOCIDE2」の SC-55対応版が 猛烈に聴きたかったです。

発売時期的に 対応には無理だったのだと思いますが。(≧∇≦)


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Classic2で遊ぼう!の 第1回~最新記事 までの 記事タイトルを整理してみました。
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【Classic2で遊ぼう! 第1回~第23回 タイトル一覧】

 ・第1回「強化計画
 ・第2回「漢字Talk7.1
 ・第3回「インターネット
 ・第4回「続・漢字Talk7.1
 ・第5回「コプロカード
 ・第6回「Glider
 ・第7回「WACOM ArtPadII
 ・第8回「MIDIインタフェイス
 ・第9回「CF PowerMonster
 ・第10回「続・CF PowerMonster

 ・第11回「SUITCASE
 ・第12回「キャリングバッグ
 ・第13回「無線LAN
 ・第14回「PowerKey
 ・第15回「ベンチマーク計測
 ・第16回「KENSINGTON Turbo Mouse
 ・第17回「ADB分岐ケーブル
 ・第18回「Bachman
 ・第19回「MacinTalk
 ・第20回「Ferrari

 ・第21回「MotorBike
 ・第22回「MaxFiles
 ・第23回「DATetris


【トラブル顛末記 2007/7/1~ 】

 ・ClassicII(2号機)永眠・・・
 ・ClassicII(2号機)復活!?
 ・ClassicII(1号機)バックアップ電池切れ


【トラブル顛末記 2004/5/27~2005/6/16】

 ・問題発生・・・
 ・ClassicII 1号機復活
 ・ClassicII 2号機復活
 ・その後の ClassicII


【トラブル顛末記 2004/9/5~2004/10/16】

 ・代替HDDを探せ!
 ・久々に不覚・・・
 ・代替HDD発掘!
 ・HDD交換完了!


(2010/03/29修正)


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SE/30強化コラムの 第1回~最新記事 までの 記事タイトルを整理してみました。
関連記事の閲覧をする際に インデックスとしてご利用下さい。


【SE/30強化コラム 第1回~第43回 タイトル一覧】

 ・第1回「TURBO装着
 ・第2回「メモリ増設
 ・第3回「ビデオカード装着
 ・第4回「お買い物
 ・第5回「ピンボールで遊ぼう
 ・第6回「伝説の名機
 ・第7回「電源交換
 ・第8回「お買い物2
 ・第9回「復活
 ・第10回「キーボード

 ・第11回「LAN
 ・第12回「HDD
 ・第13回「液晶ディスプレイ」 ※CF-L10は3/11の震災で破損。
 ・第14回「STRATOS TwinSpark
 ・第15回「Powered Speakers
 ・第16回「CD-ROM
 ・第17回「続・LAN
 ・第18回「インターネット接続
 ・第19回「ベンチマーク計測
 ・第20回「アナログボード交換

 ・第21回「お買い物3:アナログボード他
 ・第22回「ブラウン管劣化?
 ・第23回「ブラウン管交換
 ・第24回「前兆・・・!?
 ・第25回「ロジックボード交換
 ・第26回「CF PowerMonster
 ・第27回「代替機復活プロジェクト
 ・第28回「お買い物4:ジャンクパーツ
 ・第29回「turbo040相性問題
 ・第30回「2号機ロジック交換

 ・第31回「Vette!
 ・第32回「TechTool
 ・第33回「メモリ再実装
 ・第34回「クリーニング
 ・第35回「定期動作確認
 ・第36回「角マウス&Norton Utilities
 ・第37回「SE/30用防塵カバー
 ・第38回「お買い物5:ロジックボード
 ・第39回「フル装備復活
 ・第40回「続・フル装備復活

 ・第41回「続・液晶ディスプレイ
 ・第42回「部品棚卸
 ・第43回「コントロールパネル」 ※2016/7/16


【トラブル顛末記 2004/11/29~2005/2/13】

 ・SE/30急逝・・・again
 ・続・SE/30急逝・・・again
 ・SE/30 蘇生計画
 ・SE/30 蘇生計画2
 ・SE/30 蘇生計画3
 ・SE/30 蘇生計画4


【トラブル顛末記 2004/6/13~2004/6/20】

 ・SE/30急逝・・・
 ・SE/30補修部品到着!


【その他】

 ・問題発生・・・
 ・FDDがSUPERじゃない!?
 ・SE/30の無事を確認
 ・Porsche935 K3 #71 Apple Computer


(2016/07/16修正)


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ジャンク屋で 衝動買い した「PowerBook 150」ですが,液晶部分の破損が原因でまともに使用する事ができない状態でした。液晶の表示には問題がないものの 液晶周辺のカバーと ヒンジの部分が大きく割れており,蓋の開閉時にはかなり注意しないと「折れて」しまいそうな程なのです。

しかも,本体内部にも破損個所が広がっている様子で,本体を持ち上げると「カラカラ」と音がする始末。果ては,バッテリー装着口あたりからポロポロと「ネジ」が落ちてくるではないですか! こりゃあ外見以上に重症(というかすでに瀕死なんですが)なのかもしれません(笑)。

破損の全貌を把握するため,本体の分解を慣行。
あわよくば,液晶パネル部分のパーツ交換まで考えたいと考えました。

ガッ!(Oh My God!)

久々にやってしまいました(悲)。

液晶部分の取り外し作業中,液晶を開放したまま本体を裏返して作業していたのが問題だったのです。本体の向きを変えようと持ち上げたところ,液晶パネル自身の重さが災いし もともと破損していたヒンジ部分が完全に崩壊。液晶のカバーに埋め込まれているネジ受けがカバーごと割れて脱落してしまい,パーツを交換する以外 復旧は不可能となってしまいました。液晶パネル以外の部分は生きているのでまだ可能性はあるのですが・・・。

ちなみに本体から出てきたネジは すべて HDDマウンタのもの。破損が原因で脱落したわけではなく,前オーナーが HDD交換の際に「しっかり締めなかった」ため,何らかの理由で脱落したもののようです。

もともと破損品として売られていたものなので,個人的にはダメージは少ないです。
blog のネタがひとつ減った事と 粗大ゴミが増えてしまった事がショックではありますね。

(2005/3/21修正)


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