CPUカード装着,メモリ増設と順調に機能拡張をこなしたので,ビデオカードも装着して,グラフィック処理能力も向上させる事としました。「turbo040」を装着した際,030PDSを分岐させる「STRATOS TwinSpark」を用いていたため,030PDSにビデオカードを追加装着する事ができる訳ですね。(^_^)
SE/30の内蔵ディスプレイは,9インチのモノクロ。コンパクト筐体の最高峰として,このままパワーだけ発揮させるのもオツな感じもしますけど,外部ディスプレイにカラー出力ってのも魅力的です。どうせならフルカラー化できるアイテムを探しました。
今回注目したのは「INTERWARE Vimage SE/30」というカードです。
Vimage SE/30には,8bit版,16bit版,24bit版の,計3種類が存在しますが,入手したのはもちろん24bit版。24bitフルカラー表示を640×480の解像度でサポートしてくれます。装着自体も非常に簡単。030PDSに接続するだけで特にドライバソフト等は必要ではありませんでした。(当然,カラー対応の外部モニタは必要です(笑))
珍しくも「国産」ボードでしたが,会社は既に無いとのこと(泣)
今回はあっさりと導入完了。(≧∇≦)
【関連リンク】
・INTERWARE Vimage A Go Go! ・・・ Vimage SE/30の解説
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