MC68000 Maniacs!
OLD GAME(MD,DC,etc)と OLD PC(SE/30,X68K,etc)関連の情報を中心に発信しています。
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コナミ製アーケードゲーム「GTI Club」が PlayStation3向けのオンラインゲームとして登場しました。PSPやWii向けに発売された「GTI Club ワールドシティレース」とは別で,コートダジュールの市街地コースを使用し「レースモード」と「対戦鬼ごっこモード」を最大8人のオンラインにてプレイ可能というモノ。ゲームモードは少ないですが,PlayStation Store専売で価格は1,500円。拡張カーパック(新車追加)が300円なので実質1,800円。でも安い。ダウンロードコンテンツはやっぱり安くて手軽じゃなくちゃいけません。

値段も手軽ならゲームも手軽。「グランツーリスモ」や「Forza Motorsport」といったシミュレーション系レースゲームとは違い,良い意味で非常にゲームらしい「フィクション」な仕上がりになっています。高性能ハードへの移植にあたり,無駄にリアルになったり 操作が複雑になったり といった事は一切なく,本当に手軽なレースゲームとして発売された事は,本当に嬉しい限りです。最近は,なかなかゲームをやる時間を確保できなくなってきたため,こういったプレッシャーの少ないゲームが丁度良い訳ですね。

グラフィックはかなり美麗。でもクルマの操作感は非常に大味でゲームチック。下り坂では数十メートルくらいジャンプしちゃうし,建物や対向車に接触してもクルマは一切破損しないし。壁をガリガリ削りながら走ってもそれなりにゲームになっちゃうあたりは,90年代のレースゲームそのものです。クルマの外観もちょっとだけカスタマイズできるので,オンライン対戦時はできるだけ個性的にデザインして走りたいところ。ちなみに,自分の愛車は「ルノー5」です。

対戦レースもプレイしてみましたが,5~6人プレイでもかなり快適に遊べました。(8人はまだ試していません)ライバル同士でガンガンぶつけ合いながらレースがやれるのは,なんだかちょっと懐かしい感じ。コース内の「近道」さえ知っていれば,にわかプレイヤーでも結構勝負になりますよ。

安くて面白いって良いよね。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・GTI Club+ ラリーコートダジュール ・・・ GTI Club+ の公式サイト


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セガサターン用アクションゲーム「バーニングレンジャー」のサントラをゲットしました。「バーニングレンジャー」といえば,光吉猛修氏の熱いボーカルによる「Burning Heart ~炎のエンジェル~」が有名。ボーカル曲については,ゲームに同梱されているCDに ひととおり収録されているので,あらためてサントラを購入する必要はないのですが,最近になって「We Are Burning Rangers」という曲の光吉版がサントラに収録されている事を知り,急遽入手した次第です。ゲーム同梱のCDでは,Marlon D.Saunders というヒトが歌っているようだったので,光吉版も是非聴いてみたくなりました。

収録曲は・・・

01. Burning Heart ~炎のエンジェル~
02. Request For An Immediate Rescue
03. Darkness
04. Revelation
05. Rising Pressure
06. Anemoth
07. Unknown Alarm
08. Misty
09. Undulatus
10. Soothing Heat
11. Since The Day
12. Myriad Crisis
13. Argoyle G
14. We Are Burning Rangers
15. Judgement Path
16. Unveiled Truth
17. Crescendo To Finale
18. Heartbreaking Encounter
19. Welcome Back!
20. I Just Smile
21. Burning Heart ~Short Track~
22. Burning-Ship To Take Off
23. Angels With Burning Heart
24. We Are Burning Rangers
25. I Just Smile

最後の3曲はボーカル曲の英語バージョンです。光吉氏が歌う「We Are Burning Rangers」は14曲目。やはり光吉氏のボーカルは熱いですね。英語の発音は必ずしも良くはありませんが,光吉節が聴ける事の方が重要です(笑)。最近は「炎のエンジェル」よりもこっちの曲の方が気に入っている感じですね。エンディング曲「I Just Smile」については,佐々木朋子氏によるボーカルバージョンがなかなか泣けるデキ。でも,英語版の方が格好良く仕上がっているので,普通に聴くなら英語版の方が良いかもしれません。

「炎のエンジェル」は飽きるほど聴いた曲なので 今更感想もなにも無いと思いますが,あえて言うなら 21曲目の「Burning Heart ~Short Track~」が好きです。バッキングアレンジが違っていてかなり新鮮な感じ。このアレンジでフルボーカルバージョンを聴きたかったところです。英語版の方は・・・ある意味,光吉氏より熱いボーカルなんですが,なんだか「コブシ」がまわり過ぎている気がします(笑)。決して悪くはありませんが,個人的にはやはり光吉版が良いかと。

実は,ゲームの方はいまだにちゃんとプレイした事がありません。
サターン本体もゲームディスクもあるんですけどね。

まあ・・・いづれ。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・B☆RANGER ・・・ いまだに残っているバーニングレンジャー公式サイト


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ニコニコ動画に集う有志によるイベント「第4回MMD杯」の閉会式動画が2月23日に公開されました。1日遅れの閉会式となりましたが,参加動画の数を考えれば仕方のない事かと思います。運営の方々におかれましては,参加動画の評価・取り纏めにかなり苦労されたのではないでしょうか。大変ご苦労さまでした。

総合優勝は,先日紹介した「Chaining Intention【PV】」が獲得。「東方でマイケル~Smooth Criminal~」の方もテーマ別優勝を獲得し,応援していた側として非常に嬉しい限りです。ただ,どちらの動画も「他人の楽曲を活用したPV作品」だった訳で,純粋に「MMD」で製作した動画部分が評価された訳ではないのかもしれません。評価の高い楽曲を使えば動画の評価も変わってしまいますし,今後は,こういったPV作品とネタ(?)作品の評価については,分けて考える必要があるのかもしれませんね。

【第4回】MikuMikuDanceCup IV A NEW HOPE 表彰閉会式【MMD杯】


いずれにせよ,楽しいイベントであった事に変わりありませんでした。
第5回の開催も期待して待ちたいと思います。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・MMD杯@wiki ・・・ MMD杯 の公式サイト
 ・VPVP ・・・ MikuMikuDance の公式サイト


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2009年のF1GPネタをblogでも「カバーしていく」と言っておきながら,実際に記事を書いたのは開幕戦のみ・・・でした。昨年前半戦はブラウンGPばかりが勝ったので,何を書いても開幕戦のネタとかぶっちゃう(笑)。逆に中盤~後半はバトンが必要以上にグダグダだったので書こうと思えばいくらでも書けたのですが,一応ホンダ時代から「バトンを応援」していましたし,あまりマイナスな事は書きたくありませんでした。唯一ネタがあったとすれば・・・脱落したバリチェロの車のパーツがマッサを直撃した事くらいでしょうかね。

さて2010年のF1GPも開幕直前。今季はいろいろと注目ポイントがあって楽しみです。特にシューマッハ+メルセデスGPの組み合わせは非常に興味があります。シューマッハはF1デビュー前にメルセデスのジュニアチームで走っていたので,この組み合わせはかなり強力そう。しかも監督は現役時代にずっとコンビを組んでいたロス・ブラウンですからね。唯一気になるのは,前身チームであるブラウンGPが,昨年終盤は全く勝てなかった事。2009年同様の勢いがあれば,間違いなくチャンピオン候補なんですけどね。

あとは,名門ロータスの復活も期待したいところ。古くは 若かりしアイルトン・セナが乗っていたチームであり,日本人初のフルタイムF1ドライバーである中島悟がデビューしたのもロータスチーム。また,早くからアクティブサスペンションの開発に着手していたチームでもあり,チーム消滅直前の1994年シーズンもフルアクティブサスで戦っていました。以前のロータスチームとは直接関係はないようですが,ドライバーラインナップはヤルノ・トゥルーリとヘイキ・コバライネンですから,マシンの出来次第では結構良い成績を残してくれそうな気がします。

もうひとつは,小林可夢偉の参戦。いままでの日本人ドライバーとは違い,直前の合同テストでトップ3の結果を複数回出しています。あくまでも合同テストの結果ですし,本来の勢力図は開幕まで判りませんが,ザウバーのマシンも調子が良いようなので,昨年最終戦での小林可夢偉のパフォーマンスを考えれば,かなり期待できると思っています。是非,佐藤琢磨を超える結果を残して欲しいところです。

2010F1GPの開幕は3月14日。
1年経つのは本当に早いですね。(≧∇≦)


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特に注目していなかった訳ではありませんが,自分のオリンピックは大会2日目で終了してしまった感が強かったというのが正直なところ。前回のトリノオリンピックに引き続き「上村愛子選手」を応援していたのは言うまでもありませんが,結果は4位。長野で7位,ソルトレイクで6位,トリノで5位・・・。本人も言っていましたが,なんで1段1段なんだろうと思いました。この結果を観たあとは,他の競技を応援する気力もなく一切のオリンピック放送を観ていません。(ごめんなさい)

トリノでは大技を決めたもののタイムが遅く5位に惜敗。この4年間はターンとスピードを集中的に強化し,W杯王座も獲得しましたし,世界選手権でも優勝しました。しかし,肝心のバンクーバー五輪のターン点は,トップのカーニーから1.3ポイントも離される12.9ポイント。日本人2位の村田愛里咲と比較しても僅か0,4ポイントしか差がなく,際立ったスピードが無かった事が判ります。とはいえ,大会直前に「コブ斜面で多少スキーがずれてもポイントを落とさない方針」が決まり,上村愛子にとって不利な条件があった事も事実。雪のコンディションが悪かっただけに,このルール変更が無ければもっと違った結果が得られたのでは・・・と思うと残念でなりません。

本人は進退についての意思表明はまだしていないようですが,是非ソチ五輪を狙って欲しいところです。1段1段・・・なのであれば,次こそメダルが取れるハズなので(笑)。4年後で34歳になっちゃいますが,また応援できる事を期待したいと思います。


【関連リンク】

 ・JOC - 日本オリンピック委員会 ・・・ JOCの公式ページ


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昨年10月末に購入してから約4ヶ月が経過しましたが,先日ようやく「全レースイベントを制覇」する事ができました。ずっと解除できないままになっていた「実績」が解除できたのでちょっと嬉しいです(喜)。ゲーム内で参加できる全てのレースイベントを「1位フィニッシュ」する事が達成条件ですが,ドライバーエイド(TCSやABSなど)を使ってプレイしても達成は可能なので,実はそれほど難しいものではありません。ただ,かなり時間がかかります(笑)。

達成までにかかった時間は約120時間程度。もちろんすべてのレースを自分でプレイした訳ではなく,コンピュータドライバーに任せたレースもかなりあります。とはいえ,レースの「早送り」等は不可能ですし,コンピュータドライバーを「雇う」操作も1レース毎にやらなくてはいけないため,自宅で別の作業をしている合間に「Forza3」を動かしていたような感じですね。一番面倒だったのは「車種指定の非チューニング車両限定レース」というヤツ。スターティンググリッドが最下位にされる事が多く,コンピュータドライバーに任せていると たまに抜きあぐねて負けてしまう事があるため,この種類のレースは自分でプレイしました。

現在の実績ポイントは「995」。
残るは「1ラップ中にドリフトで100,000ポイント出せ」という実績のみ。
でも自分はドリフトが苦手で,何度挑戦してもダメ・・・。

ここまで来たら全部解除したいですよね。
気長に練習します。(≧∇≦)


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たまに「ツボにハマるアニソン」が出てくる事があるのですが,久々に登場。「化物語」というアニメのオープニングに使用された「恋愛サーキュレーション」という曲がそれです。普段テレビをあまり観ないので,存在を知ったのはニコニコ動画経由(笑)。えらく可愛らしい曲で,年甲斐もなく延々と聴き続けてしまいました。自分もまだまだ若い・・・のかしら。

サントラがないかと探し回ったものの見つからず。最近発売になった blu-rayディスクにCDが同梱されているらしい事が判り,結局 blu-rayディスクごと買ってしまいました。アニメの方も観てみましたが・・・なんというか・・・様々な意味でとてもマニアックな内容(汗)。途中の巻だけ買っているのでいまいちストーリーが理解できなかったのですが,少なくとも一般大衆が観て楽しめる内容ではなかったです。

自分がiPod Touchに入れたアニソンを見てみると・・・

 ・God Knows
 ・Lost my music
 ・Super Driver

といったあたりが出てきます。
ハルヒ率が高いですな。(≧∇≦)

これはみんな「神前暁(こうさきさとる)氏」の楽曲であります。神前氏は以前,ナムコで音楽製作をやっていた人。鉄拳シリーズのBGMを担当していた人ですね。有名な「ふたりのもじぴったん」も神前氏の作品。アイドルマスターでも数曲作っています。今回の「恋愛サーキュレーション」ももちろん神前氏。特に意識した訳ではないのですが,アイドルマスターDSの「"HELLO!!"」あたりもiPod touchに入れている事を考えると,結構自分と「波長」が合うみたいです。

彼の楽曲を集中的に探すのも面白そうですね。


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ニコニコ動画に集う有志によるイベント「第4回MMD杯」の本選が,2月12日~2月19日の期間で開始されています。現在ニコニコ動画上には,予選を勝ち抜いた動画の「本選版」がアップされており,本選期間中の「マイリスト登録数」にて最終的な順位が決定されます。今回は,特に「ダンス」という点において極めてハイレベルな作品が数本投稿されており,予想通りなかなか見応えのある大会となっています。初期の「MMD作品」とは比較できないほどクオリティの高いものもあり,その進化の速さには驚くばかりです。

今回,個人的に「完成度が突出している」と感じたのは,初音ミクのオリジナル曲「Chaining Intention」のPV作品です。3Dモーションの表現力とカメラワークの巧みさ,映像の美麗さといった点においては,他の追従を許さない存在だと思います。ただ,MMD以外のツールの併用率が非常に高いように思えるため,MMD杯の開催主旨と若干食い違っているように感じる点が,唯一の懸念事項でしょうか。

【第4回MMD杯本選】Chaining Intention【PV】


逆に,純粋に「MMD」を使い,モーションの表現力だけで勝負しているように見えるのが「東方でマイケル~Smooth Criminal~」。文字通り,東方キャラの「霧雨魔理沙」にマイケルジャクソンの「Smooth Criminal」を躍らせています。スカートを足が突き抜けていたり,帽子から髪の毛がはみ出ていたりと,画質の面では前述の作品とは比較にならないものの,ダンスモーションはかなり格好良く決まっており,ムーンウォークもゼログラヴィティも繰り出してくれます。ノリでは間違いなくこっちの方が上。

【第4回MMD杯本選】東方でマイケル~Smooth Criminal~


こういった映像作品コンペの場合,個人的にはギャグに走っていないものの方が好きなので,
今回はこの2作品をチョイスしてみました。(≧∇≦)

最終結果の発表は22日。さてどうなりますか。


【関連リンク】

 ・MMD杯@wiki ・・・ MMD杯 の公式サイト
 ・VPVP ・・・ MikuMikuDance の公式サイト


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x-Rader Portable」は,「PetaMap」というサービスにて登録された観光スポット情報などを,船舶のレーダー機器のようなインタフェイスで表示してくれるソフトウェアです。「x-Radar Portable」に搭載された「PlaceEngine」にて取得した現在地を起点とし,半径300m/1km/3km以内に存在するスポット情報を検索して表示します。このソフトウェアは,PlayStation Store経由で入手可能。しかも無料配信です。自分も早速ダウンロードしてみました。

基本的には「屋外で接続可能な無線LAN環境」が必要になりますので,先日導入した「EMOBILE D25HW」を活用します。PSPの方は,もはや不人気機種の代名詞となった感のある「PSP go」を使用。「x-Radar Portable」には,特定のスポットに「目的地設定」をした場合のみ,一定間隔で無線LAN接続しスポット情報を更新する機能があるので,この機能を使いつつ街中を徘徊してみました。

表示されているスポットを実際に訪れる(近所まで行く)と,画面に表示されているマスコットキャラ「ゴースト」に経験値(?)が与えられ,徐々にレベルアップしていくのがなかなか楽しいです。レベルが上がっても特に何かが起こる訳ではないのですが,何となくスポット情報を集めたくなる衝動にかられます(笑)。万歩計と組み合わせると結構良い運動になりそうですね。他にも「称号獲得」という機能があるのですが,こちらは特定の場所を訪れた際に得られる「実績」のようなもの。ただ,対象があまりにも全国的過ぎて,気軽に集められるようなモノではありません・・・。称号は全部で100個あるのですが,現在の獲得数は僅か「1個」。

称号をコンプしている人がいたら,尊敬しちゃいますよ。

実際使ってみると,D25HWのサービスエリア内であっても位置情報が取得できない事が多くあるうえ,たまに誤った位置情報を持ってきてしまう事もあるようで,GPS的な使い方はまだまだ難しいみたいです。ちなみに,46都道府県の「地図情報」が1ヶ所500円で別売りされており,これらを導入する事で 現在地の地図が表示できるようになります。自分の場合,首都圏に出向く事が結構あるので,地元と東京都の地図を購入しました。

次の出張の機会が待ち遠しいところです。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・x-Rader Portable ・・・ x-Rader Portable の公式サイト


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昨年末に発売されたPSP用シューティングゲーム「DARIUSBURST」のサントラCDをゲットしました。企画・製作は「ZUNTATA」。彼らのCDを買うのは非常に久々のことです。もともと購入するつもりはなかったのですが,メインテーマ曲「Good-bye my earth」をはじめ,全盛期のZUNTATAを思わせる楽曲が数曲含まれていたので,思わず手が出てしまいました。相変わらずの「芝居掛かった音楽」が最高です。どちらかというと映画音楽的なノリ。クオリティはかなり高いと思います。

収録曲は・・・

01. Open the Zone
02. Start
03. Go
04. Good-bye my earth
05. Hinder One
06. Cylinder
07. Hinder Two
08. Bless you
09. Iron Corridor
10. Hinder Three
11. All in good time
12. Abyssal Holic
13. Hinder Four
14. Calm down
15. Syvalion arrange ONE
16. Syvalion arrange MMIX
17. Makes sense
18. Baptize Silver Hawk
19. Fast lane
20. You'll be in my thoughts
21. Dograce
22. Shady
23. Stop
24. I LED NU-RED-GAS
25. Warning!
26. Hello 31337
27. The world of spirit
28. Pay blue's respects

個人的にはやはり「Good-bye my earth」。ボコーダーボイスがしびれます。もうちょっと長い曲であって欲しかった気もしますが,一応タイトル曲ですし。あとは5曲目の「Hinder One」。ブラスソロを延々と奏で続けるあたり,非常にZUNTATAっぽさが出ていると思います。イチオシは25曲の「The world of spirit」。ゾーンHとゾーンIのBGMになる曲ですが,ZUNTATA節炸裂でかなりシビレる曲になってます。特にゾーンHでは,サビの盛り上がり最高潮のあたりにボス出現の演出をシンクロさせているのが素晴らし過ぎです。

その他では,15~16曲目のサイバリオンアレンジも「80年代からのプレイヤー」にとっては懐かしい嬉しいところ。そういった意味では,24曲目「I LED NU-RED-GAS」などは,コイン投入音~CHAOS(初代)~BOSS7(初代)~say papa(II)~VISIONNERZ&SELF(外伝)~BOSS7と繋ぐ3分間のノンストップアレンジとなっており,旧作ファンにとってはかなり聴き応えのある曲になってます。聴けば聴くほどハマるアルバムでしたね。

1月19日付のオリコンデイリーチャートで17位だったみたい。
結構売れたのね。(≧∇≦)


【関連リンク】

 ・ダライアスバースト ・・・ DARIUSBURST公式サイト
 ・Z-Field ・・・ ZUNTATAの公式サイト


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