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数年ぶりにLANケーブルのメンテナンスを実施。前回実施が2009年5月だったので,もうちょっとで10年経過するところでした(笑)。自宅のネットワークは,メインPCと,NAS(LinkStation),PlayStation4 Pro,PlayStation3,nasneが有線LAN接続で,セカンドPCとそれ以外(iPod touch,iPad,携帯ゲーム機)のデバイスは Wi-Fi接続になっています。有線LANケーブルの一部を自宅の窓際に設置したプラスチックのモールに通しているのですが,モールをあまりにも隅っこに設置したため,カーテンを閉めていても日光が当たってしまう箇所がちょっとだけあるのです。そのせいで,LANケーブルの一部が変色して著しく痛んでしまいます。今回も例外ではなかったので,久々にLANケーブルを張替えました。
まずは新品のLANケーブルをゲット。
ELECOM製カテゴリー6A準拠の極細ケーブル(LD-GPASST/BU50,5m)を3本です。
窓際を通しているのは,PlayStation4 Pro,PlayStation3,nasne それぞれからセンターハブへ接続しているLANケーブル。ケーブルを交換するため,ゲーム機を設置しているテレビ台を大きく移動しなくてはならず,なぜ液晶テレビを交換した際に一緒にやらなかったのか。と少々後悔しました。大汗をかきつつ1時間弱で工事終了。・・・LANケーブルを交換したからといって,環境が劇的に変化する訳でもなく・・・。もともとトラブルがあった訳でもないので達成感はあまりなし(笑)。まあ,未然防止策ですからね。定期的にやっておいて損はないかなと。
それを言ったら,窓際以外を通しているLANケーブルは10年以上替えてない気がするなあ。
古くて太いLANケーブルのままなので,盆休みにでも張替えちゃおうかしら。
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HORI製の Nintendo Switch向けコントローラー「十字コン(L)」を購入してみました。
「十字コン(L)」は,Nintendo Switchの「JoyCon」の左側と同じ形状をしているコントローラーで,アナログスティック部分と L,ZLボタンはそのままですが,方向ボタン部分がファミコン形状の「十字ボタン」に変更されています。携帯モード専用なので「十字コン(L)」を本体から取り外した状態では操作ができません。また,HD振動と加速度センサー,ジャイロセンサーも搭載していないので,携帯モードでアーケードアーカイブス等をプレイする際,アナログスティック(または,分割された方向ボタン)では操作しづらいというユーザー向けのアイテムと考えるのが良さそうです。JoyConと比較すると全体的に若干安っぽい作りになっているのがちょっと気になりますが,形状は完璧で違和感なし。装着しづらかったり,装着後にガタつくこともありません。
SNKの「ブレイジングスター」でテストプレイ。操作性はかなり良好です。十字ボタンの中央が曲面加工されていて,しかもマット仕上げ。L,ZLボタンもマット仕上げでクリック感は JoyConよりも優れている感じがします。「‐(マイナス)」ボタンとキャプチャボタンのみゴム製で安っぽいのが唯一の不満点。アーケードアーカイブス関係を携帯モードでプレイする場合,かなり有効なコントローラーですね。Nintendo Switchのアナログスティックは非常に操作がしやすく,ちょっとしたアクションゲームなら普通に遊べてしまいますが,細かい動きを要求されるシューティングゲーム等には「十字コン(L)」が最適かと思います。
個人的には,左側だけじゃなく右側も欲しいんですが。(`・ω・´)
携帯モード以外じゃほとんど使わないし。
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「キリングゲームショー」は,1993年にエレクトロニックアーツ・ビクターより発売された,メガドライブ用横スクロールアクションゲーム。もともとは Amigaや AtariST用として発売されていたタイトルです。製作は「変なゲーム」を作る会社でおなじみ(笑)のシグノシス。当然本作もシグノシスの名に恥じない「変」なゲームに仕上がっています。実はこのゲーム。自分が初めて購入したジェネシスソフトだったりするのです。1991年頃,仕事がらみの出張で東京を訪れた際,まだ萌え化する前の秋葉原で購入したのが,ジェネシス版の「Fatal Rewind」でした。(ジェネシス版だけタイトルが違うようです)当然,マニュアルは全部英語。いまいちルールがを把握できないままプレイしていたので全然楽しめず,自分の中ではずっとクソゲーのキングとして君臨していたソフトです。
日本のアクションゲームに慣れまくっていた当時の仲間内では全く流行らず,
ごく短い期間しか手元に置いていなかったソフトだったのでいつか買いなおしてやろうと思っていたのですが,
程度の良い中古品になかなか出会えず,今回ようやく入手することができました。
ゲーム内容は・・・ジャンプしたりしゃがんだりできる「2足歩行」のパワードスーツを操って,迷路状に入り組んだサイドビューのマップを上へ上へと進み,最上部にあるゴール目指していく・・・というもの。自機は,Bボタンで攻撃(バルカン砲を撃つ),Cボタンでジャンプしたり壁に張り付いたりできます。編隊を組んで飛来し妨害してくるザコ敵を撃ち落としながら,ひたすら上を目指します。下からは「硫酸の海」が徐々に上がってくるので,無駄にうろうろしていたり,下の階へ落下したりすると,硫酸の海に落ちて一発で死亡・・・ということになります。マップのあちこちに「カギ」が必要な通路があるので,アイテムの場所と移動ルートをしっかり記憶していないと,最初のステージをクリアすることも難しいと思います。ちなみに,道中で拾えるアイテムは「一個だけ」持つことができ,体力回復(ハートマーク)等のアイテムは,Bボタン長押しで使用することができます。3WAYやレーザー等の武器アイテムは取得した時点から自動的に使用されますが,弾数制限があります。
最初に購入したときは,あまりに厳しいゲーム内容に,メガドラのコントローラーを放り投げたくなるほどでしたが,今になってあらためてプレイすると・・・ちょっと面白いゲームなのかもしれませんね。これは(笑)。難易度こそイージー設定にしましたが,何度もプレイしているうちにステージ構造が徐々に把握できてきて,ついに「初の1面クリア」を達成。無駄なく動けるようになってくれば,なかなか気持ち良いゲームですよ。その後,だいぶ練習して,なんとか3面まで到達できました。
面白い・・・ですが,やはりシグノシスファンにしかお薦めはできない感じです。
中古の価格も若干高めになっていますし,明らかにマニア向けですな。
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秋葉原に行く度にお土産で買ってくるのが,アトレの1階にある洋菓子屋さん「Quatre(キャトル)」の「ショコラバウムクーヘン」であります。普段こういうものはあまり食べませんが,このお店のバウムクーヘンはなぜか大好きで,アトレ秋葉原ができて以降ずっとお世話になっている感じです。他のケーキ類も食べてみたいのですが,お店が東京界隈にしかないのでちょっと家まで持ち帰るのは大変なんですよね・・・。その点,バウムクーヘンに関しては,箱を縦にしても問題はないので持ち運びが楽。サイズは,小が直径14cmで,中が直径18cm。厚さはどちらも4cm。ちなみにサイズ大は,直径が18cmで厚さが6cmです。小さいサイズのヤツがアキバ土産(?)には最適かなと。
プレーンのバウムクーヘンも美味しいのですが,個人的にはやはりチョコレートがけのショコラバウムクーヘンがお薦め。とんだ秋葉原野郎が気軽に買える「お洒落なお土産」なので,キャトル秋葉原店にはかなり感謝をしております。先日,ミリシタ1周年で秋葉原に行った際も買ってきましたし,ニコ超のときも,モーターショーのときも買いました。どんだけ好きなんだよ。俺は(笑)。夕方になると売り切れる場合があるので,現地で買う場合は時間に注意。お店の Webサイトには「オンラインショップ」もあるので,そちらを利用すれば売りいれの心配はありません。
一応書いておきますが,単なるキャトルのファンであって「回し者」ではありません。
・・・m9(`・ω・´) ショコラバウムヲタベナサイ・・・
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ハイレゾなんぞに手を出した関係で,イヤフォンを衝動買いしてしまう事が多くなりました。そのうえ,無駄にリケーブルして遊んだりしているので,外したケーブルが邪魔で仕方がなかったりします(笑)。どこかに放り込んでおけば良いだけのことですが,必要になったときに見つからなかったりするのも嫌なので,整理用のイヤフォンケースを買ってきました。某ヨドバシで探してみると結構いろんな種類があります。若干迷いましたが,選択したのは ZERO AUDIOの「BANECHO(バネチョ)」というヤツ。正方形のケースで,色はカーボンチックなメッシュ模様の黒です。サイズは「S」と「L」があって,厚みが 5mm程度違います。自分はイヤーチップが干渉したりしないよう「L」を選びました。
蓋は若干強めのバネが利いていて,貴金属のケースのようにパクッと開く感じ。パッと見はイヤフォンケースには見えないと思います。ケースの底にはマグネットが仕込まれているので,重ねておく際にピタッとくっついてずれにくいのが非常に良いです。イヤフォン以外にも,リケーブル後のケーブルやら,変換コネクタやら,イヤーチップの予備やらと,なくしてしまいがちなオーディオ関係の小物をしまっておくのに最適かと。価格も1,300円前後と安めなので,DAP愛用者にはお薦めの製品です。
とりあえず2~3個まとめて買ってきて,余ってるヘッドフォンとケーブルを格納。
なかなか使い勝手が良いので,また買い足してこようかと思ってます。
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100均の「ダイソー」で売っている「スチールラック」がなかなかスグレモノ。
棚パーツとポールを組み合わせて,自由なサイズのスチールラックが作れるのですが,100均製品だけあって非常に安いのです。自分の場合,部屋に散乱(笑)している本や小物を整理するために,とりあえず中サイズのスチールラック(2段)を作りました。必要な部品は,45×25cmサイズの「棚」パーツが2枚,39cmサイズのポール(中)が4本,あとはポールに棚パーツを固定するための「固定部品」4個入りのものを2つ。棚パーツのみ300円ですが,あとは全部100円なので,全部で1,200円しかかかりません。一度作ってみると判りますが,見た目も強度も 100均製品とは思えない完成度です。まあ・・・重量物を載せすぎると変形しそうな気はしますが・・・1,200円なので過剰な期待はしないように(笑)。
ポールを継ぎ足して,棚を3段,4段と増やしていくことも可能ですし,大きめの棚パーツを選んで,設置スペースに合わせたコーディネートもできます。専用のキャスターパーツもあります。いや~・・・これは,個人的に流行りそうだなあ。自宅の結構近くにダイソーがあるので,今度の休みにパーツをまとめ買いしてきて,大き目のラックを作ろうかなと画策中です。難があるとすれば,棚パーツが「格子状」になっているので,本当に細かいものは載せられないことでしょうか。この点については,小物入れ等と組み合わせれば解決できるので,大きな問題ではないかなと。
部屋の床にモノが散乱しがちな人は,早速ダイソーにいってパーツ一式を買ってきましょう。
スチールラックを部屋の隅に置いてモノを載せておくだけで,片付いた気分を味わうことができますよ(笑)。
無印良品の「PP CARRY BOX」以来のヒット商品ですな。これは。(`・ω・´)
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「ゲームボーイミクロ」の専用シリコンカバーをゲット。
地元の某ゲームソフト屋さんで,裸状態でタバコ臭バリバリのジャンク品扱いになっていたものを拾ってきました。おそらく,HORI製の「シリコンカバーミクロ(HGM-07)」だと思います。色は白・・・のはずですが,黄ばんでいるので茶色です(笑)。ウェットティッシュでひたすら拭いたらだいぶ白くなりました。以前,同じようにジャンク品をゲットした専用ポーチもタバコ臭バリバリ状態でしたが,軽く洗って,干して,脱臭剤かけて放置してたら臭いが抜けたので,水洗いして干してみようかと思います。
今更のシリコンカバーですが,所持している本体が「ファミコンカラーモデル」で,全体的にキズも少なく結構な美品。普段はポーチに入れているものの,使う時は保護シートが貼ってある液晶以外は「むき出し」状態なので,ボタンまわりや背面の「Happy Mario 20th」の表示がキズだらけになっちゃうのが心配でなかなか使えずにいました。今後は完全防護ではないものの,ある程度は気楽に使えるようになったので嬉しいかぎりです。ゲームボーイアドバンス(GBA)向けのソフトはあまり数を持っていないので,たまにあれこれと物色したりしています。昨年ぐらいから「bit Generarions」シリーズを捜索中。地元ではなかなか見つかりません・・・。
ミクロ関係は他になにが欲しいかな。
とりあえず「PLAY-YAN micro」が欲しいけど,まずは予備機ですかね(笑)。
若干キズありとかで安くなってる中古品を探すか。
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ハイレゾ関係のアクセサリ界隈は,明らかに「オカルト」な感じがするので,あまり踏み込まない方がいいと思うのですが,たまに店頭で商品を見ていると,安いアイテムを衝動的に買ってしまうときがあります(笑)。オーディオ設備自体が安物なのに,ケーブルだけちょっと変えたりしても,明確に認識できるほどの違いなんか出るわけないんですけど・・・なんだか「その方が音が良くなった気がする」ので思わずやっちゃうんですよね。うちのハイレゾプレイヤーはポータブルの「ONKYO DP-S1」なので,ヘッドフォン側で遊ぶくらいしかやる事がないのですが,久々に意味のなさそうなものを買ってしまったのでネタにします。
今回購入したのはナノテックシステムズの「H&H・コンタクトペン」というヤツ。マーカーペンのような形状をしている「8/1000ミクロンの純金と純銀の超微粒子を使用した接点改質・導通剤」とのこと。先端のフェルト部分で,オーディオ機器等のコネクタに「超微粒子」を含んだ液体を塗布することで,音質改善が望めます。パッケージには「銀の明るさと金の優雅さを加えて解像度をアップしてくれる」と書いてありますが,銀の明るさは・・・まだ解るにしても,金の優雅さは人の感じ方の問題だし,加えられるものじゃないでしょうよ(笑)。しかも解像度が上がったように感じる・・・のではなくて「アップしてくれる」のだから凄い。
モノは昔から知ってたけど,買ってきて使うのは初めて。
これが2,000円前後なんだからめちゃめちゃお得・・・ですよね。(´・ω・`)
前回記事に書いた,NOBNAGA Labs製のケーブル「TR-SE2」の 2.5mm4極バランスコネクタ部分と MMCXコネクタ部分に塗布して早速テスト。・・・結果は,まあ変わらんよね。DAPも買って1年くらいだし,ケーブル自体も新品だしね。無理矢理感想をひねり出すならば,塗布前と塗布後で高音の明瞭さはほんのちょっと変化したように思います。パッケージの表記ではないですが,高域が明るくなった印象。といったところでしょうか。あくまでも「思い込み要素」がかなり働いている結果だと思うので,参考にはしないでください(笑)。
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「ONKYO DP-S1」向けに使用している「SHURE SE215」。イヤーチップをCOMPLY(コンプライ)の「TX100」に差し換えたり,ケーブルを NOBUNAGA Labsの「雷切改」にリケーブルしたりと,ひととおり遊んだ感はあるのですが,「雷切改」については以前から気になる点がいくつか。ケーブル自体が硬めなこと。ケーブルがちょっと重く感じること。タッチノイズをかなり拾いやすいこと。といった感じでしょうか。タッチノイズの件は特に酷く,衣服にケーブルがちょっと触れただけで,聴いている音楽を妨げるぐらいにガサガサ」とノイズが入るほど。外出時に試してみましたがとても使えないレベルに感じました。それなりに高額(10,000円前後)のケーブルですし音質的にも結構好みだったので,使用しないのはちょっと勿体ないのですが,交換を検討することにしました。
当初は現状よりランクが上のケーブルを探すつもりでしたが,どうせならちょっと遊ぼうかなと思い,同じ NOBUNAGA Labs製の「TR-SE2 BALANCE」というケーブルを購入しました。MMCX仕様のプラグを採用した製品で,もちろん 2.5mm4極バランス接続に対応しています。初心者向けの製品のようで,価格も「雷切改」の半分以下(4,000円前後)。単純に価格で考えればかなりの「ランクダウン」になりますね(笑)。とはいえ,これはこれで選択する意味のある製品だったりするのです。一番大きかったのは,ケーブル全体に「布製の被膜処理」が施されていて,ケーブルが軽くて柔らかく,タッチノイズがかなり軽減されていること。装着感は「雷切改」よりも圧倒的に上です。音質はほんのちょっとパワーが下がったような印象・・・ですが,タッチノイズに妨害される影響を差し引けば,今回の「TR-SE2」の方がクリアに聴こえるように感じるくらい。低域もそこそこ,高域も綺麗に出ています。全体的にあまりクセがない感じでしょうか。
ググッてみると「TR-SE2」は「ストレートプラグ」という情報が出てきますが,
自分が購入したものは,L型プラグが装備されていました。マイナーチェンジされたようですね。
個人的には今回の「TR-SE2」は当たりです。(≧∇≦)
自分のような「にわか」なユーザーには最適なケーブルだと思います。
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